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18で変声期は過ぎてると思うのですが、自分の声が大嫌いです。
身長でかくて図体もでかいのに、ヌけたカンジの声がしてとてもイヤです。
ダンディーとはいかなくても芯のある、低い太い声になりたいです。
平井堅がウイスキーで喉をつぶして声をかえようとおもったが、変わらなかったという話を聞いたことありますが、もって生まれた声も変わらないものなのでしょうか。

A 回答 (3件)

もって生まれた声を変えるのは難しいとしても、肉体を鍛える事によって、ハリのある声になるのではないでしょうか?



声質を決定付けるのには、声帯の特質が大きな要素を占めますが、他にも喉の太さ、胸囲などもあると思います。

最近では、ハンマー投げの室伏選手がよくインタビューを受けていますが、ハリのあるバリトンですよね。  これは彼の太い首、厚い胸板に大きな原因があるように思います。

俳優では、アメリカのシュワちゃんも声が太いです。

あと、稽古で声がつぶれていなければ、基本的に相撲取りも声が太くてハリがあります。  いい声の関取も多いですよ。

また、クラシックやオペラなどのプロ歌手は、みんな胸板が厚いですよ。  男性歌手だけでなく、女性ソプラノ歌手も丸々としています。

回答としては、もって生まれた声質を変える事はできないが、首を太くしたり胸囲を大きくする事によって、同じ声質でも響きやハリのある太い声質に変える事は可能、という事になると思います。

筋骨隆々の大男なのに、キンキン声の高い声質の人って、まずいないですよね。

それ以外で声質を変える方法はちょっと無いように思います。  強いて言えば、歌手の門田よしのり氏のように、わざと大声を出して声帯をつぶし、あのようなハスキーな声にするくらいでしょうか ・・・
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この回答へのお礼

たしかに相撲取りもあの体格で高い声はいませんね。
シンガーなんかはダイエットしたり太ったりすると声がかわったか心配しますが、やっぱladybegoodさんの言うこともあるのでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/14 19:40

こんにちわ。



下のお二方がとても詳しく回答されているので、ほとんどないとは思いますが少し違う話をします。
ちなみにわたしは専門家ではありませんが、趣味で声楽をレッスンしています。

まず、確認なのですが、sly113さんは身長が高いのですね。
最近のポップスなどは男性でもとてもキーが高いですが、普通に(音を下げたりせずに)歌えますか?
もし、下げないと歌えないようでしたら大丈夫ですよ。
今より高い声を出そうとするのは比較的(努力をすれば)簡単です。が、今よりも低い音をかつ美しく響かせるのはとても大変だと思います。
ですのでsly113さんがこれ以上低い声を出したいと思われているのなら、難しいですね、とお答えします。が、sly113さんはもともとそんな高い声を出される方ではないはずですので低い声を、というよりもハリのある、芯の通った声を出すのはそんなに難しいことではないと思われます。

なぜ、sly113さんが高い声を出される方ではないと推察できるかと申しますと、例外はもちろんありますが、一般的に背の高い人はあまり高い声が出ません。反対に背の低い人は高い声が出やすいのです。それにあてはめるとお分かりですよね。(ちなみにわたしはチビです。見事に当てはまっております)

低い声は確かにカッコいいと思いますが、高い声でもハリのある、芯の通った声を出すことができれば、とても御自分の声が好きになると思いますよ。

さて、肝心の方法なのですが、本屋さんに行けば、発声法や、ボイストレーニングの本等たくさん並んでいます。独学できそうだったらがんばってみるのもよいかもしれません。
でも、独学ってなかなか難しいです。できれば、お金が多少かかってもきちんとした方法なり、先生なりを見つけてレッスンされることをオススメします。
そこで質問ですがsly113さんは歌を歌うのが好きですか?でしたら、

(1)地元の合唱団などに入られるとよいと思います。合唱団なんて(カッコ悪くて)イヤだと思われるかもしれませんが、ある意味コレが一番近道なのですよ。
ある程度きちんとした指導が受けられ、おそらく月謝等もそんなに高くはないと思いますので。

(2)それでも人に練習等を聴かれるのがイヤだと思われるのでしたら、マンツーマンで教えてくださる先生を探し、ボイストレーニングに通うという方法があります。

「抜けた感じの声は正しく訓練すれば必ず克服できます」
これだけは自信をもって言えます。なぜなら、わたしが経験者だからです。すぐに結果は出ないとは思いますが、sly113さんはとてもお若いので、まだまだ遅くはありません。是非、頑張ってくださいね。

長文失礼しました。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。歌ではないのですが、黒人の友達がいるんですが、声が太くて低くてほんっと憧れるんですよ。目の前でマネすると「おめーには低いこえにあわねーよー」っていわれますがw

お礼日時:2004/10/16 15:03

 そうですね。

もって生まれた声は、変わりませんね。

 現在、セキュリティーなどで使われている、音声認識の技術がありますよね。
 その理論を少し勉強したことがあります。

 私も専門家ではないので、詳しくは説明できませんが、声には個人個人独特の「声紋」というものがあります。

 これは世界で一人だけしかもってない特徴で、顔や声がそっくりな双子などでも、声紋は同じになりません。
 そして、この声紋は一生変わりません。


 ですが、人間が普通に聞いて声の違いを判断している「声色」なら、訓練しだいで変える事ができます。
 ものまねタレントさんなどが、よく他人の声をまねしています。
 あれは、何種類もの声を出しているように思えますが、「声紋」は同じです。ただ「声色」が違っているので、まねをしているタレントの声に聞こえるだけです。
 他にも、歌手の歌声と地声が違って聞こえるのも、アニメなどの声優さんがキャラクターごとに違った声に聞こえるのも、「声色」が違っているからです。

 sly113さんの質問文から察するに、おそらく「声色」を変えたいのだと思われます。
 ですから、大丈夫です。訓練しだいで声は変わります。

 例に出ている平井堅さんも、ウィスキーのうがいでは声色は変えることはできませんでした。当たり前です。
 つぶした声になるには、方法が間違っています。
 これは、おもしろい失敗エピソードなので、この話を聞いて「やっぱり、声は変えることができない」と落ち込む必要はありません。
 
 現に、平井堅さんも正しい発声の訓練をすることにより、現在のようなすばらしい声を出せるようになっています。
 デビュー当時と比べてみても、より低音が豊かに響いて、歌い手としての説得力も増しています。
 それにフェイク(声を出すときの技)もたくさん身に着けていますから、つぶれた感じの声を出すことも可能になっているでしょう。

 
 sly113も、自分の声が嫌いだとあきらめないで、訓練してください。
 きっと声は変わります。

 具体的な訓練方法は、たくさんありすぎて紹介できまん。
 
 試しに訓練したなら、とりあえず、好きな本の音読がお勧めです。
 好きな本を、声に出して読んでみてください。

 少しずつですが、自分の声が変わっていくと思います。 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
これもオモシロっていうか仰天エピソードなんですが、空手界には89歳にして垂木を一撃で割る老師がいます。中村日出夫師範というんですが。彼は一度咽喉ガンと診断され、手術は可能だが手術後は声がでなくなると言われました。声がでないと指導に支障をきたす。。。老師は週に一度、針金を鍵状にまげ、赤くなるまで熱し、それで手探りで探し当てた腫瘍をやきとり、ウォッカでうがい。これを数ヶ月つづけ完全にガンを克服しました。それ以来声が渋いガラガラ声にかわりました。実話です。

お礼日時:2004/10/14 19:38

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