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 放火事件が相次ぎで起こっていますが、そうそう燃えるものでしょうか?。

 我が家を見てもコンクリート素材で足場があり使われている角材素材自体もそんなに燃えると思えないんですが・・・。
 
 よっぽどにガソリンを沢山まいて大量の引火素材を使わないと燃えないと思います。

 放火事件はそのように発生しているんでしょうか?。

A 回答 (3件)

放火と言っても様々ですから、個々のケースについてはご自身でお調べになった方が早いでしょう。



例えば
「総務 消防庁→データ→H16年度火災概要」
http://www.fdma.go.jp/html/data/h16_3.html

「東京消防庁」
災害統計から「H15年度の火災の概要」
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/inf/h15/i033.htm
ーーーーー

>そうそう燃えるものでしょうか?。
 →燃えます、人の生活空間は燃えるものだらけです。

「放火」というのは放火犯が燃えやすい物、燃えやすい所を見定めて行ないますから、わざわざコンクリート壁に火を点けようとはしないでしょう。
いくつかの消防資料を見ても「放火による住宅全焼」は犯罪の証拠隠蔽のケースを除いて、「侵入して・・」「隣接した倉庫・ガレージ・・」のようですし。

コンクリート壁の下の新聞紙の束程度なら、そうそう心配はないでしょうが。もし、侵入して内部に点けたら?
隣接してる木造建造物が燃えたら・・。

いくら外壁が防火素材でも、室内に延焼したら恐ろしい事になりますよね。また、そのコンクリート素材の下地はなんですか? 何も炎が直接当たらなくても熱だけで木部は発火し、炎は「走る」のですよ。

数年前、近所で火災がありましたが、へーベル&モルタル外壁でも隣家はかなり被害を受けました。ここで想像して下さい。
熱で窓ガラスが割れたら?
炎が換気スペースを通って侵入したら?
熱で電気系統に異常が起き、至る所で火花が散ったら?
一度大きくなった炎は高温に達し、コンクリートの塗装表面を走って延焼していきます。コンクリート自体は燃えなくても、内部の物から出た可燃性ガスは、バックドラフト現象も相まって空間を隔てて発火していきます。

以上、けっこう近くで実際に見ました。 っていうか、我が家の二軒裏なので、もう・・冷や汗ものでした。その後、隣家は取り壊しせざるをえなかったのです。

ま・・、一度 御自分の家を燃やしてみれば、その尋常ではない炎の力を実感できるでしょう。
放火には出会いたくないものです。
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まぁ防火素材を使っているからと言って燃えないとは限らないわけです。


熱により発火することもありますし、屋根の内側などに燃える素材が使われているもの等もありますし。
(特にプラスチック系は燃え始めたらなかなか消えません。網戸から屋根の裏に引火とか)
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>放火事件が相次ぎで起こっていますが、そうそう燃えるものでしょうか?。


実際にニュース映像等を見ると、全焼している映像もそれほど珍しくないと思います。
ご自宅が防火性に優れた素材で出来ているようなので、あまり感じないのかもしれませんが、木造住宅などは大量の引火剤などなくても、燃えやすいものは多く含まれています。
また、防火素材が余り発達していなかった頃に立てた古い住宅などは、タバコの火の不始末程度で全焼してしまう事もあります。
勿論ガソリン等を撒いて火をつけるやつもいるでしょうが、多くの場合は古新聞やダンボールなどの可燃性のゴミを捨てずに積み上げておいて、それに火をつけられているようです。
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