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日本語で文章を書くとき、通常は外来語を片仮名で表記すると思います。
英語は義務教育で習っているにもかかわらず、なぜわざわざ読みづらい片仮名で表記するのでしょうか。


私は普段「記者ハンドブック」を見て片仮名の表記法を調べながら文章を書いているのですが、
自分自身が読む側になったとき、英語の片仮名表記が非常に読みづらく、不便に感じています。

英語以外の外来語、和製英語、何年も前から定着しているもの(スプーン等)は別にして、
英語をそのまま片仮名にしたようなものは、
「R/L」「S/TH」等の区別がなかったり、英語とはかけ離れた発音になっていたり、「マシーン」と「ミシン」のように二通りの片仮名に分かれたりしていて書きづらい、読みづらいと思ってします。

最近よくある例では、
「イシュー」とあると「何? あ、issueか」
「フィックス」「何だそれ。あ、fixね」 、「フィジビリティ」「うーん……feasibilityのこと?」
と、いちいち1~2秒考えてしまいます。

・普通に日本語で書く。
・英単語で書く。
① このどちらのほうが読みやすいように思うのですが、表記事典などはなぜわざわざ片仮名表記をさせるのでしょうか。



② 通常は漢字で書くものを片仮名で書いたら読みづらいように、
英語を片仮名にしたら読みづらいと思うのですが、どうでしょうか。
漢字の部首のようにつづりが分かったほうが便利だと思うのですが。

お年寄りや英語が苦手な人が読めるように片仮名表記にしているとしたら、
例えば、「reimbursement」が分からない人のために「リインバースメント」と書いても恐らく分からないと思います。

③ 日本語と英語の他に、わざわざ「英語を片仮名にしたもの」を覚えるほうが手間ではありませんか。

④ 「自分は漢字や英語よりも片仮名のほうが読みやすい」という人はいますか。


なぜ片仮名にすべきなのかという理由が知りたいので、どなたか教えてください。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    最近は会議や講演でも片仮名英語を使う人がとても多いので、
    「これ、読みづらいだろうな」と思いながらいつも片仮名だらけの議事録などを作成しています。
    それで、このような疑問を持ちました。

    皆さまからいろいろなご回答をいただき、とても参考になりました。
    本当にありがとうございます。
    ベストアンサーを選びたいのですが、できるだけ多くの意見を聞いてみたいのでもう少し質問を継続させていただきます。
    よろしくお願いいたします。

      補足日時:2018/04/14 10:32
  • うれしい

    皆様、ご丁寧な解説、ご意見等をいただき、誠にありがとうございました。
    とても勉強になりました。

    ベストアンサーを選びますが、それ以外の皆様にも本当に感謝しております。
    様々なお知恵をいただき本当に助かりました。
    どうもありがとうございました。

      補足日時:2018/04/15 10:38

A 回答 (11件中1~10件)

#5にいただいたお礼と皆さんへの補足を拝読しました。

それで思いました。初めは「表記」に関するご質問だと解釈していたのですが、そうではなく、むしろ、言葉遣いに関する疑問なのではないでしょうか。

確かに(""付きで申しますが)"外国語"の乱用は目に余るものがありますよね。一般人向けにも「リスペクト」などという単語が市民権を得つつありますが「『尊敬』でいいじゃないか!」と言いたくなる使い方がされている場面は多いです。

そういうのは「片仮名にするか否か」以前の問題だと私は思うんですよ。つまり、「reimbursement」と書くか「リインバースメント」と書くかではなく、初めから「償還」にすればいいではないか、という議論をすべきだと思うんです。私は翻訳を生業としていますが、翻訳の世界では一般的には「不必要な漢字と外来語は避けるべき」ということになっています。例えば「彼等にリインバースメントしよう」よりは「彼らに償還しよう」と書こう、ということですね。

ただ、「reimbursement/リインバースメント」と書くには理由がある場合もあります。今はグローバル化の時代なので、よく使われる英単語(もしくはその他の外国語の単語)は、日本にも浸透させて言葉の壁をなくしていこう、という狙いがある場合などがそれです。

例えば、私たち一般人は、英語で日常会話をする場合でも「reimbursement」などという英単語はまず使いませんよね。なので、一般大衆をターゲットとした新聞の第一面や週刊誌では、片仮名であろと「リインバースメント」はむやみに使わないのがルールだと私は解釈しています。

しかし、業界や企業によっては、この単語を頻繁に使っている、もしくは今後頻繁に使う予定があるかもしれません。その場合は、これを「リインバースメント」としっかり仮名にして、みんなに読んでもらって、この単語を各人が発音できるほど浸透させておく必要があります。そうすれば、海外から同業者が来た時に、日本語の会話の中で「リインバースメント」と言うだけで、海外から来た人は「ああ、reimbursementについての話題だな」と感じ取ることができるわけです。また、臨時で雇われる通訳にとっても、いちいち「『償還』なんて耳慣れない日本語をどうやって英訳するんだっけ」と悩まずにサクサクと通訳ができます。そうすれば、訳す手間も誤訳のおそれも軽減するので、ビジネスにおいて大事な「効率」が上がるのです。業界用語に片仮名や略語が多いのはこれが大きな理由です。つまり、「リインバースメント」という単語を「ケーキ」レベルにまで浸透させたいわけです。

そして、前回の回答に書きました通り、アルファベットにしてしまうと、そもそも全く読んでもらえない可能性が高いので、少しでも多くの人が読んでくれる可能性を高めるために仮名にするわけです。例えば、現場の人には「reimbursement」で通じても、世代が違う重役や、ずっと総務の仕事しかしてこなかった人たちには「リインバースメント」と書いてあげないと読みづらいかもしれません。質問者さんは「仮名にしたところで意味が通じなければ仕方ない」とおっしゃいますが、書物を見せるからには、中身を読ませるのが目的なのであって、だったら(比較の問題ではありますが)「reimbursement」よりは「リインバースメント」のほうが"読んでもらえる可能性"が高まるというわけです(ただし、前回書きましたように読者層にもよります)。

同様に、趣味レベルの世界においても、映画に興味がない人に対しては「撮影監督」という単語を使ってあげるべきですが、映画ファン同士なら「シネマトグラファー」といっても通じますし、まあ、確かに「俺はそれほどまでに映画ツウだぜ」という気分にもなれて、同じ趣味を分かち合う者同士の連帯感が生まれたりします。

こういうことに慣れてくると、その片仮名語を多用しているサークルの中においては「鍵盤楽器なんて言われると調子っ狂っちゃうな。キーボードと言ってくれよ」とか「予約? レザベーションのことならそう言ってよ」ということになったりします。

というわけで、片仮名を使うには理由がある場合が多々あります。しかし、それで自動的に、その単語が市民権を得たと誤解することなく、使う場をわきまえて、適宜、日本語にするのを忘れないようにしたいと私は思っています。ただ、確かに、そうは思わない人も周りには少なくありませんね。

さて、ここからは余談です。申しましたように、特定な外来語を、古来の日本語に訳すか、そのまま片仮名にするか、アルファベットのままにするかについては、読者層やレイアウトや発行者の方針によって決まります。したがって、質問者さんが原稿を清書したり編集したりしながら「これはさすがに読みづらいだろう」と感じることがあれば、意見として伝えるべきだとも感じます。その意見が通るかどうかは別問題ですが、せっかくいろんな立場のいろんな世代の人の目を通って配布されていく書物なのですから、それぞれの人たちが読者目線でものを言ってこそ、書物は磨かれるのだと私は常々思っていますし、実際に中間の作業者の意見で方針が翻ることもあります。
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この回答へのお礼

追加のご回答を誠にありがとうございます。


>初めは「表記」に関するご質問だと解釈していたのですが、そうではなく、むしろ、言葉遣いに関する疑問なのではないでしょうか。

そうかもしれません。
両方ですが、おっしゃるとおり、言葉遣いに関する疑問のほうが大きいかもしれません。
書きながら質問の焦点がずれてしまい、申し訳ありません。


>業界用語に片仮名や略語が多いのはこれが大きな理由です。

なるほど。とても納得できました。
業界用語に片仮名や略語が多い理由を初めて知りました。
「どうしてわざわざ片仮名読みの英語を連発するのか」という疑問が解決しました。ありがとうございます。


>"読んでもらえる可能性"が高まるというわけです

おっしゃっていたことの意味がやっと分かりました。
意味が分からないとしても「reimbursement」よりは「リインバースメント」のほうが食い付いてもらえる、
そもそも「reimbursement」という表記では見てももらえない(ことが多い)ということなのですね。

なるほど、理解が遅くてすみませんでした。


片仮名語だけに限らないかもしれませんが、おっしゃるとおり連帯感を得る効果もありますね。


翻訳者様だったのですね。
このような質問にご丁寧にお答えいただき本当にありがとうございます。

>原稿を清書したり編集したりしながら「これはさすがに読みづらいだろう」と感じることがあれば、意見として伝えるべきだとも感じます。
>それぞれの人たちが読者目線でものを言ってこそ、書物は磨かれるのだと私は常々思っていますし、実際に中間の作業者の意見で方針が翻ることもあります。

現役の翻訳のプロの方からのアドバイスということで、恐縮ですが、
とても有り難く受け取らせていただきます。
タイミングを見て意見を伝えてみようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 22:34

またまた続投失礼します。


他の回答者へのお礼へのレスで恐縮ですが…

>「英語」に関しては、国際語、世界共通語であり、
小学校から義務教育で習い、世界規模の市場取引がなされる現在では、英語が苦手では済まされない時代になりつつあると思います。
あながち 間違ってはいませんが、最近はまた別の流れも出てきています。
↓の質問の私の回答もご参考ください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10405075.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10368722.html
最初の質問の回答にちょっと補足しますが、韓国の大手メーカーは品質面で日本のメーカーを凌駕することよりも、現地のニーズにあった製品を開発に力を入れているんですよ。
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この回答へのお礼

引き続き、どうもありがとうございます。

とても面白い視点ですね。
私は個人的に英語が大好きなので考えてもみませんでした。

英語教育よりも翻訳技術のほうが先に進んでしまえば、世界共通語など不要で、
確かに英語を挟むほうが無駄かもしれませんね。

なるほど。発想の転換がすごいです。


細かいニュアンスを伝えるにはまだまだ人の通訳者さん、翻訳者さんが必要だと思いますし、
他の回答者さんがおっしゃるように他の言語にはない言葉も多くあり、
完全な機械翻訳は難しいかもしれませんが、
急速に発展していることは事実だと思います。

そのような考え方もあると知ることができて
とても勉強になりました。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 23:05

続投失礼します。



5. 日本語の発音体系は子音+母音が基本であり、そのまま英語で表記しても 日本語の音韻体系に合いません。先程の handbookにしても 単独でdやkなどの子音だけを発音することはありません。

6. 日本語は長ったらしい外来語も自在に略語化します。先程の スマホしかり。英語だと smartphoneで、スマホで入力するにしても 入力モードの変換操作だけでなく カタカナだと3文字で済むのに 英語のスペルのままだと10文字も打たなければなりません。PCならまだしも、スマホで打つのは少ししんどい。

7. カタカナの読み方は非常に規則的で例外がないけど、アルファベット表記は 特に固有名詞に関しては 外国の地名や人名なんかは 英語のネーティブでさえ 読み方に頭を悩ませることが多い。
↓の質問も参考ください。ucokさんも 回答されています。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4724921.html
ただ、アルファベット表記のデメリトットを考慮しても、カタカナ表記では 固有名詞として重要な要素である identificationに支障が出ることがあります。例えば 日本では全く無名ですが、メキシコでは割と売れている Danna Paolaという歌手がいるんですが、カタカナ表記だと Dannaがダンナなのか ダナなのか
表記がマチマチだし、 Dannaだと特定されない惧れもあります。
https://en.wikipedia.org/wiki/Danna_Paola
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この回答へのお礼

再度のご回答を誠にありがとうございます。

5. こちらの問題に関しては、英語の発音はそれほど難しくはないので日本人も発音できるようにしてしまえばよいのではないかと思っていましたが、
皆さんのご回答を読んで、それは「日本語」を脅かしてしまうというところに繋がるのかもしれないということが分かりました。
日本人に英語の発音ができない、しないと考えると、確かにおっしゃるとおりです。

6. スマホではおっしゃるとおりだと思います。

7. 固有名詞は確かにとても難しいですね。
URLもどうもありがとうございます。
人名は変わった読み方をすることが本当によくありますね。

私はいつも表記も含めてその人の名前かなと考え、失礼にならないようにと人名はなるべく原語表記にしていましたが、
確かに読み方が分からないと不便であったり、それはそれで失礼であったりしますね。


様々なご意見を頂き、どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 23:05

#4です。

補足も含めてちょっと追加します。

まずこの問題は実は「国語をどうするか」という重要な要素を含んでいる、ということを理解したほうがいいと思います。日本人は当たり前に「国語」といいますが、日本でさえ、江戸時代までは漢文(実際には日本風の読み下し文)が「政府(幕府や朝廷)の正式な文章」でしたし、日本語にはご存知の通り、ヤマトコトバに由来する言葉と、漢語に由来する言葉が混在しています。

これを「どのように調和した言葉として扱い、この国の国力を高めていくか」というのはテーマとしては壮大ですが、意外に重要なことなのです。

たとえば、質問者様はご存知かもしれませんが「自国語で高度教育を受けられる国」というのは案外少ないのです。これができるのは、英語を含めた西洋言語国、西洋言語をキリル文字化(転写)できるロシア語などの言語、漢字を使うまたは漢字の転写語(ハングルやベトナムのローマ字表記など)を使える日本語・中国語・韓国語、イスラム教国などのアラビア語だけです。

ですからアフリカの諸言語や東南アジア諸言語などは自国語で高等教育をうけることができず「概念」などは基本的には英語、ソ連が存在したころの東側諸国はロシア語で教育を行っていました。
 よく途上国の留学生は英語ができるのに、日本人はできない、というのは「高等教育を英語で受けているから」と理由もあるのです。

日本は明治期に欧米以外で初めて近代国家を作ることに成功した国です。明治初期の帝大では西洋語の「概念」を日本人が吸収するために翻訳に邁進しました。そのおかげで日本人はたとえば「民主主義」の概念である「市民」とか「選挙」などを日本語で考えることができるわけです。

前回も書きましたが「英語だけに限ってみれば」私も「英単語をラテン文字のまま表記する」ということに同意しますが、なんとなく反対の書き方になってしまうのは、この「概念を自国語かできるかどうか」という問題に突き当たるからです。

名詞はいいんです。「コンピューター」とか「データ」のような言葉は英語のママでもいいのですが、小池都知事が使うような"paradigm shift"とか"ancien regime"なんかは概念ですから、できれば日本語化して使いたいものなのです。できなければ最低限「カタカナで書く」ことで「カタカナでの表記の揺れが収まったときが、一応概念が一般化した時」とすることができる、といえます。多くの人が概念とその発音を一般化した時、ということです。

これらを考える時に「カタカナを利用するのは(良くも悪くも)その概念を日本語に取り入れる効果」があると私は考えます。

コンピューターだって1980年代ぐらいまでは「自動計算器」とか「電子計算機」という表記もたくさんあったのですが、windows95が発売された前後から「コンピューター」が一般的な表記になりさらに「パソコン」とか「PC」というような言葉もできて、電子計算機の概念が「コンピューター」に集約されたという歴史もあります。

逆になぜ日本人の「ちょっと頭がいい人たち」が英語の概念(アンシャンレジームはフランス語ですが)をそのまま使いたがるかというと、元々日本人は「思想は外国からやってくる」とおもっているからです。

これって不思議なことのように見えますが、江戸時代までの四書五経も同じ考えだったといえますし、現代でも元号は「中国の古典」から引用するようになっています。日本にも古典はあるのですが、なぜか「思想的には外国(中国)のほうが偉い」と考えているからです。

ですから現代のように中国語よりも「英語が偉い」とする時代背景で見ると「なんか新しいようなことをいいたければ英語で言ってしまう」という風潮があるといえます。特に90年代からやたらと増えましたね。役所ですらカタカナ言葉のオンパレードです。

新しい概念がドンドン入ってくるわけですから、日本語化するのが追いつかないんですね。

でもだからと言って「英語だけラテン文字化」は個人的には反対です。
ところで英語以外はカタカナ表記のママなら、小池都知事が「行政のparadigm shiftを目指して、アンシャンレジームを一層するためのspringboardとして、ITなどを利用した効率化を行い、私の任期で一定の成果を出すべくメルクマールを設定したいと思います」なんて、書くのもどうかな?と思います。
 逆にラテン文字化するなら、すべて原語表記になるわけですが、学力的に底辺の人は完全に置いてかれますね。

そういう部分を踏まえた「日本国の国力」という点を考えた時に、そして明治維新や終戦時の「日本語ローマ計画」などの失敗を踏まえた時に「英語だけラテン文字表記」というのは、日本語として実はかなり危険な方向転換だと私は考えます。

また「英語だけ特別扱いして、その他の言語はカタカナ」のような方針は意外に難しい部分があります。たとえば

 ちょっと面白エピソードなのですが、有名なハリウッド女優にミラ・ジョボビッチ:Milla Jovovichっていますよね。彼女がデビューしたころは実はヨボビッチという書き方も多かったのです。彼女はセルビア系なので本来の発音はヨボビッチのほうが正しいからです。もっと正確に書けば彼女の名前はキリル文字が本来の表記でラテン文字は転記していることになります。で、アメリカでデビューしたころは日本でもこの二つの表記が並んでいて、どちらでもよかったのですが、だんだん有名になるにしたがってジョボビッチが多くなっていきました。それはアメリカの記事や関係者が「ジョボビッチ」と発音したものが日本人の目に触れることが多くなったからです。
 でも頑なにヨボビッチと書くところもあって、それは実はアメリカでも同じで「ヨボビッチ」と発音する人がいたのですが、結局ミラ自身が「アメリカで生活していくにはジョボビッチがいい」と発言したことで、日本でも「ジョボビッチ」と確定したのです。

もしミラ自身が「私の名前はヨボビッチなのでヨボビッチと呼んで」としていたなら、英語表記はラテン文字なので"Jovovich"と書く必要がありつつ、英語の素養しかなければJをYの発音で読むことなんて思いもつかないでしょう。ですから結局本人に対して失礼になってしまうこともあるわけです。

同様にロシアと喧嘩別れしたグルジア:рузия,Georgiaも英語読みでジョージアにしてくれ、と各国に申し入れていて、日本の外務省もそれに沿った処置をしましたね。

英語化と単純に書きますが、突き詰めると結構難しい問題が多いといえますので、国際化ということ踏まえるなら、そして多くの国の人たちが英語で交流するということも踏まえるなら、逆に日本語の文章を英語化するべきではない、という指摘も必要なのだと思います。
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この回答へのお礼

追加のご回答を誠にありがとうございます。
非常に詳しく解説してくださり、何だか申し訳ないぐらいですが、とても嬉しいです。


>元々日本人は「思想は外国からやってくる」とおもっている

なるほど。初めて知りました。とても面白いですね。
それが、
>「なんか新しいようなことをいいたければ英語で言ってしまう」という風潮がある。
に繋がるのですね。


>「行政のparadigm shiftを目指して、アンシャンレジームを一層するためのspringboardとして、ITなどを利用した効率化を行い、私の任期で一定の成果を出すべくメルクマールを設定したいと思います」なんて、書くのもどうかな?と思います。
 逆にラテン文字化するなら、すべて原語表記になるわけですが、学力的に底辺の人は完全に置いてかれますね。

確かに言われてみればおっしゃるとおりです。
個人的には読みやすい表記ですが、客観的に見るととても不自然な感じがしますね。
なるほど、「英語だけラテン文字化」が反対とおっしゃる意味が分かりました。


>「日本語ローマ計画」などの失敗を踏まえた時に「英語だけラテン文字表記」というのは、日本語として実はかなり危険な方向転換だと私は考えます。
>逆に日本語の文章を英語化するべきではない、という指摘も必要なのだと思います。


日本語ローマ字計画失敗の話はちらっと何かの講義で聞いたことを思い出しました。
日本語にラテン文字表記を取り入れてしまうと、日本語の危機、そして、日本国の国力にまでその危機が及んでしまうのですね。


今、このお礼に挙げた以外も書いていただいたこと全てがとても勉強になりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 21:56

英語導入から長い時が経っていますので、英語の受け入れ方もかなり多様化が進んでいます。

発音も現地発音では無くローマ字読みのような時代もありました。また、ランチる、デスる、スタディる、メモるのようにほぼ日本語として活用させる動詞も存在します。ご覧のように「カタカナ+ひらがな」で表記されるこのような言葉の表記はもはやアルファベットには合わない気がします。日本のように多様な文字を持つ国の場合、表記が固定すると飽きが来るというか、何か新味のある表記を求める空気も出やすいものです。せいきまつ世紀末・聖飢魔II、とか、わざと平仮名で「びゅーてぃふる」とか、一種の言葉遊びですが日本人は表記にも遊び心が身についており敏感です。
これをアルファベットに統一するのは不可能ですし、英語はカタカナで、というのも単に指針に過ぎないので、もっと多様な楽しい表記はいくらでも生まれて来る可能性は高いと思います。
世代や教養の違いにより確かに受け取りは様々で困ったものという印象もありますが、それを埋める努力は必要としても、表記の多様性があるから他言語を様々に受け入れることも出来た、とも言えるわけで、このメリットは捨てがたいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>発音も現地発音では無くローマ字読みのような時代もありました。

そうなのですね。
昔、例えば太宰治の小説等では今よりむしろ本来の英語の発音に近い片仮名表記をされていたような気がしますが、
ローマ字読みの時代もあったのですね。
全く存じませんでした。ありがとうございます。

ランチる、デスる、スタディる
は全く聞いたことがありませんでした。これらは和製英語の類のような気もします。

>日本人は表記にも遊び心が身についており敏感です。
>表記の多様性があるから他言語を様々に受け入れることも出来た、とも言えるわけで、このメリットは捨てがたいと思います。

そう言われてみれば、確かにそうですね。
そう考えると、片仮名英語を使用する意味はあるのかもしれません。

表記に遊び心が表れるというご意見はとても納得できました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 17:11

ご質問に全く同感です。

特に私の主人は、日本語から英語への翻訳の仕事をしており、時たま「これは何のこと?」と尋ねられるのが、まさにカタカナ英語に出会った時です。会社名なども、本来の英語のスペルを見つけるのに手間取ります。これだけ英語が氾濫している日本ですから、スペルごと英語で書いた方が、よほど分かりやすいと思いますが。おまけにカタカナ英語を短縮されている場合などは、日本に住んでいて常にテレビなどを見ていないと、ついていけないところがありますね。先日は日本から来た若い人が「リスケ」と言っているのが分かりませんでした。Rescheduleのことだそうです(笑)。セクハラ、スマホ、マクド、スタバ、ぐらいが精一杯です(汗)。

それでもNo.5の方のご意見に賛同するところも多々あります。まず、殆ど日本語化している英語は、今更英語のスペルにする必要はないかと思います。例えばコンピュータ、メンテナンス、アラーム、サイクリング、ボーリング、スキー、ミキサー、ハム、ジュース、スムージー、ポテトチップス(これなどわざわざSの発音まで入れていて、すごい!)。ベストアンサーも、そう言えばカタカナですね。Best answerの方が読みやすいとお考えですか?

ただ、「モノ」の名前ではなく、概念的なものに関しては、日本語にあるものは「リインバースメント」と書くよりは、「立て替え費用の払い戻し」、フレキシビリティよりは、「柔軟性」などと言った方が分かりやすいと思います。でも、日本語に直すのがなかなか難しい言葉もあるんですよね。いつも思うのがOffer。逆に日本語の「勿体無い」もしっくりくる英語がなくて。。。

もう一つカタカナ英語の弊害は、Thの音や、LとRの区別がないため、ReadyとLadyやBathとBusが同じ表記になってしまうことですね。

しかし、カタカナ英語があったからこそ、日本語の中にこれほどの英語が受け入れられてきたのだとも思います。その意味では、日本ほど柔軟性のある言語を使っている国はないのではとも思いますね。

なんだか、思いつくままに書いてしまい、お答えにならなくなってしまってすみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

個人的には、会社名等の固有名詞はどのような表記法でもそれを決めた人がそうだと言えばそうだろうという感じで
納得できるのですが、
短縮はおっしゃるとおりで、私も全くついていけません。
「リスケ」という言い方もあるのですね。鬱陶しいような面白いような(笑)。

ほとんど日本語化しているものに関しては、確かにおっしゃるとおりで、
あまり違和感なく読めますね。
私個人的には横書きでは「best answer」のほうが読みやすいかなと感じます。
ただ、ここでは「ベストアンサーを選ぶ」という項目があるので、それに合わせたほうがよいと思いますが。

>日本語に直すのがなかなか難しい言葉もあるんですよね。

おっしゃるとおり、たくさんありますね。
offerは確かにそうですね。そういう意味で私がいつも思うのはdeserveやoweです。
日本語でも非常によく使われる「コミュニケーション」等も「相互理解」では少し意味が違って分かりづらいですね。

日本語に直すの難しい言葉は確かに片仮名が便利ですね。ありがとうございます。


>しかし、カタカナ英語があったからこそ、日本語の中にこれほどの英語が受け入れられてきたのだとも思います。

おっしゃるとおりですね。

今後どんどん片仮名が増えていくのかなと考えてしまいますが、
ある意味で日本語がどんなふうに変わっていくのか楽しみでもあります。

翻訳者様のご家族からのご回答ということで、とても参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 16:50

質問者さんのような読者は特殊だと思います。

というのは、私はそう遠くない過去に、とあるアンケートを作成したことがあるのです。そのアンケート用紙では、日本の文字に慣れないけれども英語がわからない在住外国人にも読んでもらえるよう、日本語をローマ字で表記しました。ところが、それを日本人にも回答してもらおうと思って差し出すと、読もうともしてくれないのです。アルファベットを見ただけで外国語だと思い込んでしまうんですね。つまり英単語がそのままアルファベットでそこに書かれていると、人は読めない以前に「読もうとしない」のです。

ただ、「記者ハンドブック」の類いはあくまでも基準です。それについては後述します。まずは、ご質問に答えます。

① 仮名になっているのは、仮名にしようと決めたものだけです。例えば「NATO」や「SUICA」は「ナトー」や「スイカ」とは表記しません。しかし、先に述べたように、例えば「今日のおやつはcakeだった」よりは「今日のおやつはケーキだった」のほうが読みやすいと感じる読者のほうが多いのです。

② その通り、「通常」の形が最も読みやすいと思います。「NATO」「ケーキ」「ディズニー」「InterFM」を通常の形としている書物が多いです。

>漢字の部首のようにつづりが分かったほうが便利だと思うのですが。

その場合は「レディ(ready)」「レディ(lady)」と表記されるのが一般的ではないかと思います。

>お年寄りや英語が苦手な人が読めるように片仮名表記にしているとしたら、
>例えば、「reimbursement」が分からない人のために「リインバースメント」と書いても恐らく分からないと思います。

ですが、少なくとも「リインバースメント」のほうが「reimbursement」よりは声に出して読める人が圧倒的に多いです。特に、例えば、1つのページの中で「reimbursement」という単語と「reincarnation」という単語を比較して論じていたとしたら、一般的な読者は仮名になっていないと話に付いていけないと思います。

③ 「英語を片仮名にしたもの」はすでに日本語の一部となっている単語であるか、②のような例だと思います。例えば、わざわざ「ハムレットは『トゥ・ビー・オア・ノット・トゥ・ビー』と言った」と書いている和文にはまずお目にかかりません。一般的には「ハムレットは『To be or not to be』と言った」と書きます。

④ これはどちらかというと、レイアウトや統一性の問題です。実際、「記者ノートブック」の類いに反して、アルファベットを多用している誌面は少なくありません。特に音楽雑誌などでは、雑誌によって、曲名だけは原語のまま表示する誌面、海外アーティスト名も原語で表示する誌面などさまざまです。また、国内外のアパレル・ブランドにはアルファベット表記の物が多く、ファッション業界の雑誌や新聞では各社の公式表示に従ってアルファベットのまま掲載するところが大半です。また、作品の邦題が決まっている物は邦題で表示して、決まっていないものは原文のアルファベットのままというケースも多々あります。

ただ、ルールが混在しているものは読みづらいですし、また、ターゲットとなる読者層によってもルールは変わります。したがって、出版を予定している文章を作成する時には、あらかじめ、著者、編集者、出版元で協議して、「今回はこういう表記で作文しよう」という膨大な資料を用意して取り組むのが一般的です。縦書き横書きや、漢字の送り仮名もその時点で通常決まります。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「日本語をローマ字」にしたものは確かに誰にとっても読みづらいと思います。
私もそれは非常に読みづらいと感じます。

「英語」と「日本語をローマ字にしたもの」は別物だと思います。
ローマ字を読む機会、使う機会はとても限られているので、世界共通語である英語とは比べものにならない気がします。

① 「ケーキ」はそれに代わる自然な日本語が見当たらないので違和感がないのですが、
最近は日本語で言えることも片仮名英語で言われる方が多いので、片仮名だらけの文になり、呪文のようで読みづらいと感じます。

日本語にするか、英語がそんなに使いたければもう全部英語で書いてよ、せめて見慣れない片仮名英語は英語にしてよと思ってしまうのです。

② >ですが、少なくとも「リインバースメント」のほうが「reimbursement」よりは声に出して読める人が圧倒的に多いです。

仮名にしてそれが読めても、その言葉の意味が分からなければ仕方ないような気もします。
片仮名発音で「リインカーネーション」等と声に出して読むことが文の読解に関係あるとも思えませんし、
ごく限られた人にしか通じません。
英単語を比較して論じる場合は、なおさら英語のつづりが重要ではないかと思います。

③ 近年はどんどん片仮名で書かれる言葉が増えているように思いますが、
文になると、おっしゃるとおり片仮名は使用されませんね。

④ レイアウトの問題

これはとても納得しました。全く考えていませんでした。
どうもありがとうございます。

統一性は確かに重要というか、大前提ですね。


「ターゲットとなる読者層」も表記を決める要素になるのですね。


いろいろと考えてくださり、どうもありがとうございます。
とても興味深く読ませていただきました。

お礼日時:2018/04/14 10:21

なぜ「英単語を仮名で書くのか」という点についていえば、それは内閣の訓令などで「日本語の文章における表記の仕方」が決まっているからです。



ですので、公文書や新聞などの「公共性が高いもの」はこの訓令に従って書くことになり、日本の文字である漢字・ひらがな・カタカナ以外は許容されていません。登記で英文字が使えないのも同じです。

で、質問者様は「英語」だけを焦点にしていますが、この訓令が示すように「日本語(日本の文字)とそれ以外」と考えるとまた事情が異なってきます。

たとえばフランス語の場合はどうしましょう?
たとえばactionなんかは英語もフランス語も同じスペルですから「英語はラテン文字で表記する」としたときに「フランス語やその他のラテン文字を使う言語はどのようにすべきか」ということも決める必要がでてきます。ちなみに、ベトナム語も現在はラテン文字で表記しているので、書いても読めない、ということになり得るわけです。

次にこれの応用として、その他の文字を使う言語はどうしましょう。
例えばタイ語、タイ語は独特な文字を使っています。これはカタカナで表記すべきでしょうか、タイ文字で表記すべきでしょうか。当然ですが、タイ文字で書くと誰も読めないですよね。

さらに難しいのは「いろんな言語に訳されている単語はどの文字で書くべきか」ということも出てきてしまいます。たとえば「禅」は日本語ですが、英語でもZENです。同様に涅槃は英語でニルバーナ:nirvāṇaですが、これは元はサンスクリット語かバーリ語で発音も「ニルバーナ(ニッバーナ)」です。原語を重視するならサンスクリット語の「 निर्वाण」と表記するのが正しい、といえるのではないでしょうか。

というようなことを言いだしたらキリがないのですが、少なくとも小学生は英語を習っていないし、日本の公用語は英語ではないわけですから、英語だけ特別扱いする、理由はないわけです。

この部分が本質であって「日本の文章は日本の文字で書く」のが大原則になり、だからラテン文字で書く、ということはしない、のです。

その原則を踏まえたうえで
①カタカナで書かなければならない以上、表記に揺れがあると誰も読めなくなるので標準化しているのがハンドブックなどです。

②私は個人的に英語が読めるので、質問者様に賛同しますが、大人でも意外なほど英語は読めないですよ。それと「英語のように見えるけど違う言語」というのも結構あって、たとえばマンションやホテルで「プチ・シャトー○○」を「
Petit Chateau ○○」とされているだけで読めない人もたくさんいるし、これがフランス語なんだと判別できない人もたくさんいるので、ラテン文字で書く危険性は意外に大きいといえます。

③英語だけなら仮名にするのは面倒ですが、すべての外国語は発音に近いカタカナにするということです。

④私はカタカナが大嫌いです。書くときに出てこないことすらあります(アラフィフです(笑))
 でもカタカナ大好きな人もいるし、戦中までの人は、カタカナを優先的に使っていたので、得意でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「内閣の訓令」で決まっているからなのですね。
「公共性が高いもの」はこの訓令に従って「書かない」というより「書けない」のですね。
納得しました。ありがとうございます。

「英語」に関しては、国際語、世界共通語であり、
小学校から義務教育で習い、世界規模の市場取引がなされる現在では、英語が苦手では済まされない時代になりつつあると思います。
英語以外の言葉を理解するのとは訳が違うのかなと思いました。

フランス語やラテン語は英語になっているものもたくさんあるので、英語になっているものぐらいは一般的に認知されてほしいと個人的には思います。
いろいろな国で日本語から英語になった言葉「emoji 絵文字」や「edamame 枝豆」等も使われていると思うので。

>「日本の文章は日本の文字で書く」のが大原則

おっしゃるとおりだと思います。
ただ、最近は会議や講演会で片仮名英語を使う人がとても多いので、片仮名を使わざるを得ず、
私はいつも「片仮名だらけで読みづらいだろうな」と思いながら議事録を作っているのです。

①から④までお答えいただき、どうもありがとうございます。

「記者ハンドブック」等は確かに表記揺れをなくすためのものですよね。
これを作るときに「内閣の訓令」に従って英文字は使わないということでしょうか。


内閣の訓令に沿っているのなら仕方ないと納得しました。
ご丁寧に教えていただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/04/14 09:47

1. 日本語を表わす文字として アルファベットは正式な文字ではありません。


また、商業登記規則で商号などにアルファベットは使えないと思いました。

2. 例えば、「ハンドブック」なら小学生でも読めますが、handbookでは殆どの小学生は読めないでしょう。

3. 日本語は どちらかと言えば 正式には縦書きですが、英語は縦書きには馴染みません。特に原稿用紙に手書きする場合に困ります。

4. スマホで文字を打つ時も アルファベットが頻出すると入力が面倒です。

それと、社会のカテでですが、↓の質問も参考になるかと思います。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8685349.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>1. 商業登記規則で商号などにアルファベットは使えない

なるほど、そのような理由があるのですね。

2. は教育の問題ではないかなと思います。個人的には、わざわざ片仮名を媒介させるほうが遠回りな気がします。
「ハンドブック」では将来日本でしか通じませんから、先に「handbook」で覚えれば「hand」も「book」も分かるようになるのではないかなと。

3. 新聞や小説では確かにおっしゃるとおりですね。
確かに、片仮名なら縦書きで読みやす……くもない気もしますが、英語表記を縦書きにするよりはまだよい気がしますね。

4. なるほど。その理由で片仮名で書く人は確かにいそうです。

参考URLもどうもご丁寧にありがとうございます。


とても参考になりました。こんなにいろいろな理由があるのですね。
面白いです。
教えていただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2018/04/13 22:10

フィフティーフィフティーと書かれた時は、は?、と思いましたし


慣れないものはやっぱり読みづらい

英語で見やすいものは英語で見慣れてるから…
ハローとか◯◯デーとか大丈夫なのもある

誰でも読める利点はあるが、英語を習う世代からするとかえって読みづらい
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに見慣れているほう、先に覚えたほうが違和感なく読めますね。
例えば「lemon」を知る前に「レモン」を知っていたから、この片仮名は読みづらくない等、個人個人でいろいろ違うのでしょう。

「フィフティーフィフティー」はおっしゃるとおり読みづらいですね。

「慣れ」という意見、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2018/04/13 21:54

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