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私は塾講師をしています。
学歴的には、東北大の理系プレ模試で平均偏差値63ぐらいです。(東北大は落ちて今地方です)
 そこで、高1の数学を教えていています。私の塾では、四月中に現在までの学力を紙に書き夏期講習のための準備とするものがあります。 
 私の授業では、生徒の教科書を用い、入試に直結する授業をしています
 私の生徒は、教科書の問をほぼ完璧に出来ていたので、「現段階で苦手の分野はありません」と書いたら、塾長(文系の大卒数学弱)からほんとなの?って聞かれ
上記の理由を言ったら、「俺はこの子達を学校で1番にしたい(おそらく全科目の合計1位?)」と言い、私はこの人の言っていることがわけ分からなくなってしまいしました。 
 おそらく、もっと上を目指して欲しいという意なのかなぁって思います。
ですが、個人的に高1の現段階でそこそこ出来れば良いといっている子達にどこまで求めているんだろう?と思います

A 回答 (1件)

塾講師に求められるもの。


志望校に合格させるのが目的、役目?
スポーツや学問、企業人の監督やコーチ、指導者は勘違いした人が多くいます。
例えば女子レスリングのパワハラコーチ・・・
指導する立場は生徒を向上する役目を担っています。
1人のコーチで出来るはずはありません。
段階を得て多くの指導者によってステップアップするようにつなぐべきです。
個々の生徒の現在の学力を認識して望む大学に合格できるレベルになるよう努力し、
次のステップとして大学で継続して学ぶ姿勢を教えたいですね。
一番重要なのは学問への好奇心,探求心を開花することです。
あなたの場合は「現段階で苦手の分野はありません」は高1の段階では良いと思いますが、
塾の要求するものは違います。大学入試に望むものは「苦手なもの」ではなく「トップの学力」
です。
「マイナス面は無い」ではなく「学力レベルはトップクラス」です。
欠点を注目するより長所を伸ばすことが重要です。
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