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ハヤシとハッシュドビーフは違うものなのでしょうか。
私は名前が違うだけで同じものだと思っていたのですが、妹は材料と味が違うと言います。
ニンジンが入るのがハヤシで入らないのがハッシュドビーフだと・・・。
どうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

ハヤシとハッシュドビーフは同じものです。


hashed beef=牛の小間切れ ですから、細かく切った牛肉が入っていればハッシュドビーフの条件は満たしているわけです。
他にニンジンを入れようと入れまいとハッシュドビーフには違いありません。
(ただし肉と一緒にタマネギを炒めるのは必須のようです)

いわゆるハヤシと呼ばれるものは、明治時代にハッシュドビーフが伝えられたとき、日本語風に訛ってハヤシライスとなったものです。
日本式西洋料理としてのハヤシの特徴は、味付けに醤油や味醂、日本酒などを加えて調味することだそうなので、妹さんの言う「味が違う」というのも一面では当たっていますね。
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この回答へのお礼

基本は一緒なんですね。
明治時代からあるものなんて、ろうまんちっく。
醤油や日本酒っていうのが日本て感じでよいですね。
回答有難うございました。

お礼日時:2001/07/16 23:19

#3の回答はYahooQ&Aで見たような。


でも確かな説ですね。

丸善のホームページにも
http://www.maruzen.co.jp/home/history_6.htm

「「ハヤシライス」 の由来には、創業者 早矢仕有的(はやし・ゆうてき)が台所に有り合わせた肉類や野菜類をゴッタ煮に して飯を添え、友人を饗応したことから人々が「ハヤシライス」と言うようにな った、という説がある 」

とありますね。


今でも創業当時のハヤシライスが丸善の屋上の店で食べれます。

参考URL:http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Ka …
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この回答へのお礼

ゴッタ煮なんですか、ハヤシライスって・・・。
丸善行って食べてみたいですね。
回答有難うございました。

お礼日時:2001/07/17 23:17

以前こんな風に聞いた覚えがありますが。

。(^^;ゞポリポリ

丸善の創業者である早矢仕有的(はやし・ゆうてき)が、明治の初め頃に「三河屋」「開化亭」等の
洋食レストランで出していた牛肉のハッシュ(ハッシュド・ビーフ)を御飯にかけて食べることを考え出したので、
その人にちなんでハヤシライスと呼ぶようになった。

ですので
「ハッシュドビーフは煮込み料理(御飯にかけない)」
「それを御飯に合うように和風の味付けを加味したものがハヤシ」

てな感じでしょうかね。m(__)m
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この回答へのお礼

はやしさんでハヤシライス。そういうのもあるんですね。
え?!ハッシュドビーフってご飯にかけないんですか?!
今度からメニューをじっくり見てみます。
回答有難うございました。

お礼日時:2001/07/16 23:25

先の方が答えられてるように同じと考えて良いです。


ただ、ハヤシライスと称する物の方が甘めでトマトケチャップの風味が強い物が多いようです。

日本人の口に合うようにするためにと、当時はやったハイカラの象徴のケチャップを使ったためだそうです。
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この回答へのお礼

トマトケチャップというのがいかにもハイカラですね。
食べ比べた事ないですが今度気にしてみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/16 23:22

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