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私は22歳の男性、医療に携わる仕事をしている者です。高校の頃からの友人(以下Aさん)と2人で、今年の正月から3月末までYouTubeでの動画投稿をしていました。休日に2人で外食することが多く、大食いチャレンジの様子などを動画に撮ってYouTubeに載せようということで始めました。私から誘ったのですが、始めるにあたってお互い話し合いある程度の決まりを作りました。

1.動画投稿に必要なパソコンのお金はAさんが払い、その他必要なもの(カメラ、照明、編集ソフト等の機材)のお金は私が払うこと。
2.活動は今年の正月から3年間はやること。
3.3年間でチャンネル登録者数が5万人行かなければ私がパソコン代全額負担する。
4.3年経つ前にお互いが同意した中で辞めた場合は機材の代金は折半する。
5.撮影場所は私の家で行う。(当時私は一人暮らしで、Aさんの家は実家で家族もいたので)

というものでした。しかし私はあまり貯金が無く、始めるなら早くてもボーナスが入る今年の6月がいいと言ったのですが、友人は始めるなら早い方がいいと言い結局今年の正月から始めることになりました。お互い仕事と休みで合わない日でも編集できるようにと私の家の鍵も渡しました。
そしていざ始めましたが、想定はしていましたが再生回数が伸びません。そんな中でも私は編集、Twitterでの活動を続けてきました。
そんなある日Aさんから私が仕事を辞めれば動画投稿しやすくなるし都合がいいと言われました。正直私は驚きました。私は自分なりの信念や目標をもって医療に携わってきましたが、それを知っている友人の口から出てくる言葉とは思えませんでした。しかしそれだけAさんも動画に対して本気になってくれているのだと思い、仕事を辞めました。
しかしAさんはなぜか動画に対して適当なのです。持ち込み企画では棒を刺して飛び出したら負け(黒ひげ危機一発のようなもの )をただ私の家でやるというものであったり、大食い企画でも頼むのは私だけで食べるところも実況やコメントも私しか映さない。動画編集もカットをせず、字幕もつけずにBGMを流して終わり。私でさえカット、効果音、字幕、動画の動き等の効果をつけて早くても6時間はかかるのにAさんは3時間足らずで終わらせます。Twitterもお互いのアカウントがあるのに活動しているのは私だけ。撮影日になってもプライベートで用事ができたといって来ない。
そんな日が続いてとうとう動画のストックもなくなりました。私はAさんに「スマホで1人で撮影してそれを送って。編集は俺がするから。」と言いましたが、2人でやっているんだから1人で撮影するのはおかしいと言われ、仕方なくボツになった動画をあげました。
とうとうボツになった動画もなくなり、Aさんに1人で撮影お願いすると時間がないと言われ、私が撮影するよと言うとAさんはためらうことなく納得しました。そして私が1人で撮影と編集をしていました。
その間、Aさんは一人暮らしするために引越しの準備をしていたそうです。私はもう動画は辞めるものだと思いAさんに話したのですが、Aさんの新しい家と職場のあいだに私の家があるので、仕事帰りや休みの日などに通いやすくなったと言われ安心しました。
しかし、LINEで「プライベートと動画投稿を両立するのは難しい。仕事終わりに君の家まで行くのも疲れる。僕はもう辞める。鍵は君の友達に渡しておくから返してもらって。」と一方的な内容で辞めていきました。

Aさんの言い分はこうです。
•撮影自体は楽しいが、仕事終わりに私の家まで来るのが面倒。休みの日ならなおさら。
•プライベートが忙しくて両立できない。
•私が仕事を辞めてから動画に対して焦りを感じる。それが自分にとっては重かった。
•動画に対しての価値観が違う。

私の言い分はこうです。
•札幌の引越しはAさん自身が決めたことで、引越しの後も続けるって言ったのだから続けて欲しい。
•別に撮影日に絶対来いとは言っていない。ただ、来れないなら「今日行けなくなったから編集お願い。代わりに◯日の編集やるから。」と一歩踏み込んだ言葉掛けをして欲しい。ごめんの一言もなく、行けなくなったから君(私)がやるのが当然みたいな言い方されても困る。
•仕事を辞めたことは自分が決めたことだからYouTube辞めることに関してそれを理由にしないで欲しい。焦りというのは君が編集をサボっていたから私が忙しくなったからじゃない?
•同じ経験をしてきたわけではないので色々な価値観が違っていて当然。続けていくならそれを話し合っていかないといけない。

主にこの4点でした。

私の家でやるのが大変ならAさんの家でやろうと言うと、それはいいと言われます。私が思うに登録者数、再生回数ともに伸びないので嫌になったのだと思います。本人は楽しいと言っていますが。

どちらにせよ続けることを強制できないので、逃げられる形で辞めていきました。最後の挨拶動画も私が撮ることに。

しかし私は2ヶ月無職で貯金もなく、生活もままならないためAさんに機材の折半をお願いしました。本来なら全額負担して欲しいところですが、今後の仲も考え折半をお願いしました。
するとAさんは「折半するならパソコンかカメラのどっちかの所有権は頂戴」と言うのです。


このことを損害賠償を請求できるかということも含めて法律事務所に相談しました。すると結果的には難しいとのことでした。
理由は
•ビデオカメラ等はこれからも変わらず使い続けることができるので全額請求できない。また、辞めることで折半するということの同意は得ているが所有権をどちらも私が持つのは難しい。
•途中で辞めた場合の損害賠償について話し合っていない。
•仕事を辞めたことに関しても、Aさんから促されても最終的に判断したのは私である。
•そもそも動画を続けるに当たって2人ではないといけない理由がない。他の人ともできる。
ということでした。

なんかモヤモヤしています。身体もだるく現在も働いていません。

長文で申し訳ありませんが、法律に詳しい方お答え頂けませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

そもそも、何についての損害賠償なのでしょうか?全て自分が納得して行った行為であれば、損害は自分に責任が有ります相手が約束通りに行動して貰えなかったからダメになったではなく、仕事まで辞めて、何故そこまで入れ込んでいるのに自分ひとりででもやり遂げられなかったのか、相手の事はどうでもいいです、人は皆、自分自身の生活が大切で人の事などかまってはくれませんよ、付き合いで、親友だから、と言っても所詮は赤の他人です、己の都合のいい事の様にしか動きません。

人を信じるのは、悪い事ではありませんが、それは、自分自身の生活がしっかりとしていての話です、己の生活を崩してまで人を信じてはいけません、最終的自分自身が一番かわいいのですから、それをやらずに、自分で判断して自分で決めて自分でやった事に対して損害賠償なんて生じません、相手を信じ過ぎたあなた自身が悪いのです。
人に惑わされず、自分の道をしっかりと進んで下さい、その中で、本当に信頼できる人が現れるはずです、頑張って下さい。
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トラブルの元 やめておけ

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法律に詳しくない素人で申し訳ないですが


それでも法律事務所の回答と同じになります。
請求するのは自由ですが、難しいと思いますよ。
と、言われてもモヤモヤするのですよね?
納得できるまで弁護士を探してみては?
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法律に詳しいなら法曹関係、弁護士もその1人。


弁護士のアドバイスはしごく妥当。
民事のトラブルって、最終的には当事者同士で決めるしか無いわけ。
それが受け入れられないのなら、訴訟しか無いんじゃない?
訴訟をする手間も費用も無いのなら少額訴訟でもしたらいい。

要は起業に失敗したけど債務について相手とトラブったんでしょ?
質問者の場合は転職にも失敗した、と。
企画、営業、役割決めてちゃんとやったの?
それぞれのオウンリスク、損害賠償などはした金で争わず互いに早く縁を切って再就職先を探したほうがいいんじゃない?

改めて。
請求は自由。
訴訟も自由。
弁護士のアドバイスをかみしめるべき。
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