アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

趣味でアニメーターをやりたい!と思い始めて絵を描くんですが(模写かpixiv sensei)、デッサンしろ!と言うし上手くなるんだろうかと不安になります。

でもさっきデッサン以外にクロッキーがあると知りました。
それでデッサンもクロッキーもどちらも良さがあるけど、私の普段の行動や性格からして私に合うのはクロッキーだなーと思いました。上手い下手は別としてです。
でも1番うまくなるのはデッサンだと思いました
アニメならデッサンとクロッキーどちらがいいんでしょうか?

これは回答いただいてもいただかなくてもどちらでもいいんですが、漫画・イラストレーター、アニメーターの専門学校に通われてた方はどちらをやっていたんですか?(授業でもしくはプライベートで)

A 回答 (2件)

前に回答させて頂きました。


余計なお世話と思いましたら無視して下さい。

知識で絵は上手くなりません。
前回と同じ回答ですが、毎日描いて描いて少しずつ上手くなります。
1枚描いて、納得いかない部分があったら何故納得いかないのか、どうしたらいいのかを考え
修正なり新しく描くなりしないとダメです。

デッサンとクロッキーの違いは
デッサンは「じっくり時間をかけて、物が立体的に捉えられるようよく観察して、より深く理解する」練習。
クロッキーは「短時間で重要なポイントのみを素早く見極める(一発描きやパーツの角度の把握等)」練習。
なので練習する事が全く違います。

それなりに絵を描き込んでいて美術的基礎が(ある程度)完成していている人且つ
写実的な絵を描きたい場合はクロッキーはやり方次第で有効な手段になります。
もちろん、アニメ的なデフォルメ等も描けるはずですがあくまで美術的基礎があっての話です。

クロッキーをやりたい場合は
1m位の直線をフリーハンドで引けて、消しゴムは使わない
消せない画材、ボールペンでもいいかな?を使って、5分程度の時間制限をつけて
写真等では無く、友達等に実際にポーズを取って貰って友達のポーズを描くのが効果があると思います
この際、各パーツの角度を正確に把握しアタリをつけてから
下半身、足から描いていくのがいいのかなと思いますがアタリは必ずつける必要はありません。
アタリなしで描いても全く問題はありません。
ただ、最初は全く描けないと思いますので
結局、上記の毎日描くしか無いに戻ります。

美術的基礎を固めつつデッサンで物を立体的に捉える事を練習して覚えてから
クロッキーで素早く描く練習をした方が良いと思います。

当方は長い事アニメーター(キャラ・メカ等のデザイン・美術設定・作画監督・原画・絵コンテ・演出・監督)
やっていますが
努力をした上で美術的基礎の上にデッサン等がしっかり出来ている人が
更に努力して技術を身につけ更なる努力を惜しまない人がアニメーターとして成功しています。
もちろん、上手い先輩に教えを乞うのも大事ですし
カット置き場に入り浸って上手い人のカット見るのも重要ですが
仕事が出来ない人に限って基礎的な事はやりたくない必要ないと思っていて
ある程度まではいく人もいますがそこから先はきちんとデッサン等が出来ていないので
成長が難しくなり、数熟そうとして雑な仕事になっていき段々仕事もなくなり薄給になります。
    • good
    • 1

こういう場合に、よくデッサンをしろと言われますが、あれは素人が人から聞いた話のまた聞きで、漫画家でもアニメーターでも、やったことがない人は、たくさんいます



そりゃあ、やらないよりやった方がいいのでしょうが、デッサンが下手な漫画家やアニメーターなどたくさんいます

デッサンの前に、まず漫画がうまくなることの方が、先決問題です

自分で、だめだなあと思ったら、はじめればいいんです
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!