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オームの法則の導出で
電子はeEの力を受け加速し、陽イオンとぶつかり
これが繰り返し行われるんですよね?

そもそもの話
電子が受ける電場Eって
人工的にかけているのか、電荷による電場なのか、
もし電荷による電場なら基準は何なのか

教えてください お願いします

A 回答 (3件)

No.1 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>外部から電場加えるとして
>電場はベクトル量ですよね⁇

そうです。だから、電子を加速するクーロン力や、その結果としての電子の加速度や速度、変位もベクトルです。

>電池などがちょうど一周するような方向で電場をかけるんですか?

そうです。導線の方向に沿って電場ができ、電子もそれに沿って流れます。

>そうだとしたらそれは機械的にかけているんですよね?

「機械的」の定義・意味が分かりません。「電磁気的」にかかります。
万有引力などと同じようなもので、「場」を形成します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
わかりやすすぎました。

お礼日時:2018/05/29 16:57

オームの法則の導出で


電子はeEの力を受け加速し、陽イオンとぶつかり
これが繰り返し行われるんですよね?

の陽イオンとぶつかりは間違いです。
導体は電気的に中性なので陽イオンではありません。また陽イオンである必要もありません。

電子が受ける電場Eって
電場の定義は2つの極の電位差Vをそれらの距離rで割った値ですE=V/r
Vはオームの法則の回路でおなじみの外部電源の電圧です。
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>オームの法則の導出で


>電子はeEの力を受け加速し、陽イオンとぶつかり
>これが繰り返し行われるんですよね?

ぶつかるのは「陽イオン」ではありません。「陽イオン」だったら捕獲・吸収されて消滅してしまいます。
そこに存在する「原子」との衝突ですね。銅原子とか、導体を構成する原子。
これに衝突することで、
・電場で加速
・衝突で減速
を繰り返し、「一定の電子移動速度」に落ち着きます。
なので、導体が何かによって抵抗値が違います。
銅の場合、この速さは1秒間に 1 mm 以下のようですね。

>そもそもの話
>電子が受ける電場Eって
>人工的にかけているのか、電荷による電場なのか、
>もし電荷による電場なら基準は何なのか

電子が自分自身が導体全体に電場を作ることなんてあり得ません。導線をそこに置いておくだけで電流が流れるなんて、あり得ないでしょう?
基本は「外部から加えられた電場」です。電池や電源に接続することで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!

原子とぶつかるんですね…

外部から電場加えるとして
電場はベクトル量ですよね⁇

電池などがちょうど一周するような方向で電場をかけるんですか?
そうだとしたらそれは機械的にかけているんですよね?

お礼日時:2018/05/29 09:35

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