プレートテクトニクスによる火山の分類について
プレートテクトニクスの考えからみると、
火山の種類は三種類に分かれるらしいのですが、その三種類とは、
いったいどういうものなんでしょうか?
ご存じの方、よろしければ解答お願いします。
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
innraiさん,こんにちは。
さて,プレートテクトニクスでは,プレートどうしが接している境界を,その接し方によって3通りに分けていることはご存じでしょうか。
平たく言えば「(プレート同士が)広がる境界」「近づく境界」「ずれる境界」です。
それぞれ,地形としては主に「海嶺(海底山脈…一部は海面上)」「海溝」「トランスフォーム断層」となっています。
そこでご質問に対する答えですが,第1のグループは海嶺に伴うもの。大西洋のまん中のアイスランド島がその典型です。
第2のグループは,海溝からもぐりこんでいった海洋プレートが,一定の深さ(100km程度)に達すると部分的に融解し始め,上昇してマグマ溜まりを作るパターン。
太平洋をぐるりと取り囲んでいる環太平洋火山帯がこれの代表例です。火山がたくさん弓なりに並ぶので,弧状列島ともいいます。千島列島,日本列島,南西諸島,フィリピン諸島などの弧状列島がさらにつらなって,環太平洋火山帯を作っています。
第3のグループは,トランスフォーム断層に伴う火山……ではありません。
プレートよりもさらに深いところから,高温の物質(要するにマグマですね)がわき出している場所があって,これをホットスポットといいます。
ホットスポットの上を海洋プレートが少しずつ移動していくと,プレート上に次々と火山が作られていきます。
ハワイ諸島がこの典型例です。
…ということでいいのかな。もし質問の意味を取りちがえていたらごめんなさい。
この回答へのお礼
なるほど、よくわかりました。
ホットスポットだけは聞いたことがあったんですけど、
他の二つはぜんぜん知りませんでした。
ありがとうございます。
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