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ゴキブリがでているので、バポナという物を使用してみたいと思っています。

今使っていない部屋があるのでそちらへ移動しようと思って、ゴキブリの気配があったので、6月の中ごろに6畳~8畳用のバルサンをしたところ、結構な数のゴキブリ(大小さまざまです。)が死んでいました。
その時にゴキブリの死骸は掃除しました。

2週間後にもう一度する予定だったのですが、忘れてしまっていて、部屋をしめきったままで、1ヶ月ぐらいあとに部屋を見に行ったところ、あれから何もしていないのに少~中ぐらいのサイズのゴキブリが3匹ほどひっくり返って死んでいました。

8月の終わりごろに部屋より大き目のサイズの8畳~12畳のゴキブリ専用のアースレッドのものを焚いたところその部屋には死骸はありませんでした。
他の部屋は小さいのが少し死んでいました。
今は見かけないですが、まだどこかに隠れていると思われます。
今日、卵のようなものを見つけたので棒でつついてみたら、乾燥?していてバラバラになってしまいました。もう、生まれてしまったのでしょうか?

色々な方の意見を調べてみるとバポナは結構きくみたいなので使いたいのですが、家には猫が数匹いるため、使わないほうがいいのでしょうか?

1、2週間ほどバポナを使用して、部屋をきれいに拭き掃除をしてからでしたら、猫を部屋にいれても大丈夫でしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

バポナは成分がジクロルボス(DDVP)という有機リン系殺虫剤です。


下のような記事もあります。
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殺虫剤「中毒の危険」…呼吸摂取、許容の85倍に
 市販の殺虫剤のうち、有機リン系の劇物「ジクロルボス」を含む製品について、東京都が呼吸による摂取量を調べたところ、使用法によっては、世界保健機関(WHO)の示す1日許容量の数倍から85倍に上る危険があることが分かった。
(以下、読売新聞のニュース参照)

DDVPはイギリスでは規制されていますし、
アメリカでは家庭からの脱有機リン剤が進んでいます。

有効成分が「○○リン」となっている合成ピレスロイド剤のほうが安全性は高いと思います。
バルサンは確か合成ピレスロイド系とカーバメート系の混合剤です。

昆虫にとっての作用の仕方は有機リン系も合成ピレスロイド系も似たようなものです。卵の孵化が終わるまで定期的にバルサンを焚いたほうがよいでしょうね。

参考URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041020-00000 …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。とても丁寧に質問に答えてくださりありがとうございました!とても参考になりました。

お礼日時:2004/11/21 14:22

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