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木材を切った時にでる粉を吸い込むと害がありますか?

A 回答 (3件)

肺胞に到着する粉塵は.大体0.1ミンロン以下です。

現行法状.0.1ミクロン以下の粉塵は常に0と検出されるように調整されて位済ます(作業環境測定関係法令)ので.労働ほうじょう保護されません。係争などになれば.労働省では.「肺には到着してもすぐに排泄される」としています。科学では.灰に沈着します。しかし.医療と労働行政と司法(最高裁判決あり)では沈着しないということになっています(業界による見解の相違)。

防塵マスクでは.このりゅうけいの粉塵は除去できません(0.1ミクロン以下が常に0となる測定気を使って測定)。ですから.マスクよりもドラフトの使用を薦めます。

木材のようなせいたい形有機物の粉塵は.喘息・効かんし各兆章患者のような肺分泌液の排泄が困難な人間の場合.1-3ヶ月くらい気管支などに蓄積することが普通です。条件によっては.腐敗します。りょくのうしょう(名称疑問)のような肺感染症の原因になるときがあります。

木の種類にもよりますが.皮膚塩をおこす成分を含む場合(ウルシ等)があります。木の粉塵が皮膚に付着して皮膚炎を引き起こす場合があります。「皮膚炎」は表皮だけではありません。肺細胞がおかしくなれば.喘息・気管支塩に.胃がおかしくなれば胃潰瘍になります。ウルシの若芽を食べる習慣のある地区では.肛門がはれて痔の原因になるときもあります。
重金属を大量に含む植物(木ではありません)を食べて重金属中毒になった例があります。この植物は粉末にして使用することが習慣なので.木ではありませんが回答しておきます。
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肺に粉じんを吸入することで呼吸障害を起こす病気になるのをじん肺といいますが、肺胞(一番奥の酸素を交換する細胞)にまで到達して悪さをするのはほとんど目に見えないほど小さい粉じんです。

これは知らない間に吸い込んでしまいますので、きちんとマスクなどをしましょう。目に見える大きさの粉じんは鼻や気管支の粘膜に捕らえられて痰などとなって体外に排出されます。
もちろん粉じんを吸い込むとくしゃみなども出るので、やはりマスクはするべきと思います。
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通常、粉塵の影響としては、


石綿
珪酸
鉄紛など尖った部分があるもの
の順に、肺の間質性肺炎、およびそれから発展した肺がん
をひきおこすことがあります。

木材の粉は比較的影響力の小さいものではありますが、
それでも日常的に業務として行い、吸い込みつづけると、
肺炎を引き起こすことはあります。

日曜大工などで、たまに吸い込んだぐらいでは、ほとんど
影響はありません。一時的に痰が出るなどの事はあるかも
しれませんが、異物が排出されれば、後を引くことはまず
ないと思っていいでしょう。

もちろん、例外的には、粒子の径が大きいものが気管に
つまれば、肺の症状が出てもおかしくはありません。
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