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カーエアコンの交換時期について質問します。
H6年式のレガシーワゴンをH9年に走行距離9800kmで購入し、現在107000kmまで、ガスの交換はしていません。最近、若干エアコンの効きが悪いような気がし、
「そういえば、交換ってしてないな」と思い、気になりました。
(1)交換はひつようか? (2)いくら位かかるのか? 教えてください。

A 回答 (6件)

(1)エアコンの効きが悪いとは、tom17さんはどのくらいのことを言っているんでしょうか?私はガソリンスタンドでバイトしていますが、20℃以下の冷風が出ていない客には交換を薦めています。

だって、22℃ぐらいの冷風で車内を18℃にできないじゃないですか。
一度、棒温度計(小学校の理科実験で使ったやつ)を送風口の奥まで突っ込んで(中に落とさないように注意!)、エアコンをガンガン(設定温度18℃とかで!)効かせてみて下さい。棒温度計がないときは、どんな温度計でもいいですが、なるべく中側の温度を測ってください。送風口近くでは実際の温度より高く測定されます。
これを基準に交換するか判断してください。
(2)私は「交換」するよりかは、「補充」する方をお奨めします!「交換」とはクーラーガスを全部抜いて新しいガスに入れ替えるのですが、気持ち的に「いい風」がくるだけであまり意味がないと思います。値段的には、8000円でやってます。時間は約15分!一方「補充」は抜けたガスを追加で入れるだけです。値段的には、ガスの種類によりますが、tom17さんのはガス1缶が仕入れ値で510円で多く入れたとしても2缶が限界で、プラス工賃で合計2500円あればお釣りがくるはずです。時間的には私なら約5分でします。
整備工場に持っていくとだいぶ時間がかかりますが、ガソリンスタンドなら早いし安いです。結局、整備工場やオー○バックスなどの自動車用品店でやると新入社員たちがやるような簡単な仕事に分類されているので、新人に交換されるよりはこの道○十年のガソリンスタンドのオヤジにまかせてみてください!
あと、「サービスで洗車しといて!」と一言いえば「いやです!」なんてスタンドはありません。(もし、言うようだったら無視して店を出ましょう)これもスタンドで交換することのメリットではないでしょうか?
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ガスは漏れない限り減りません。

交換の必要もありません。どうにも気になって交換したいと言う方が中にはいますので、その時は一通り説明をした上でレシーバータンク(エアコンサイクル内の水分とゴミを取り除く部品)とセットで交換させてもらってます。

レガシーは大半ガス漏れをを起します。室内にあるユニット内部の部品でエバポレータ、エキスパンションバルブと、エンジンルーム内のコンプレッサーが今まで見てきた中で7~8割腐食等で漏れが発生しています。

最近の車に関しては部品内部に腐食防止の加工がしてあるのですが、このぐらいの年式ではまだ加工がされておらず、レガシーに限らず漏れを起しています。

ディーラーや自動車電気修理工場などでガス漏れ個所を特定し修理をお勧めします。補充しても一夏は持たないかもしれませんよ!補充だけ続けてもガス代がばかになりませんよ!
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No.4のtooffさんの回答について、誤解があるようですので説明させて下さい。


一般に「フロン」と呼ばれる冷媒には、たくさんの種類があります。
カーエアコンの「フロン」には、かつてCFCという種類の、塩素を含んだフロンが使われ、オゾン層を破壊する力が強いため、95年に全廃されました。
現在の新車につくカーエアコンや空調用のエアコンにはHFCという「フロン」が使われており、オゾン層を破壊しない冷媒です。これは「新冷媒」といわれる「フロン」の仲間です。
ただ、「フロン」=「環境破壊」のイメージが広まってしまったため、「フロン」という言葉(和製英語です)を使わずに、「冷媒」とか「フレオロカーボン(フロンの正式名称)」という言葉を使うようになりました。
tom17さんの質問とは関係ありませんが、念のため。失礼しました。
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家庭のエアコンはもちろん、車のエアコンもガス(冷媒)の交換はいらないと思います。


ただし、車の場合は走る振動により、冷媒の通るパイプが痛み、少々漏れたりするので補充は必要なようです。補充が必要ということは、漏れていますので、その漏れ部分の修理をしないといけませんが・・・
H6年式のレガシーの冷媒はなんなのでしょうか?
もしフロンを使用しているならば、取り替えも考えなければならないと思います。ご存じかも知れませんが、フロンを冷媒とするエアコンは現在作られておりません。フロンは全廃しなければならなくなりましたから・・・補充用もそのうちなくなるかも・・・漏れているとすれば、なおさらですね。 ディーラーに聞いてみるのが得策かと思いますが、代替え品が発売されているのか? と
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自動車用でも家庭用でも、エアコンのガスは、通常の状態なら交換する必要はありません。


エアコンのガスは、冷媒(れいばい)と言い、エアコンの中で熱を奪ったり、放出したりしながら回っています。車内(室内)の熱を奪い、車外(室外)に放出する、熱を運ぶ媒体です。
この冷媒は、正常な状態で使用していれば、質が変わるものではありませんし、冷媒を運ぶ「サイクル」で漏れるところがなければ、減ることもありません。
ただし、異常な運転でコンプレッサーが焼けると変質します。
したがって、カーエアコンでも、冷媒の「交換」は必要ないと思います。
もし、サイクル上のどこかで漏れているとすれば、「補充」ですみます。(できれば漏れているところを直したほうがよいとおもいますが)
あくまでも個人的にですが「エアコンガスの交換しませんか?」という業者は信用しません。専門知識がないと思っています。
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平成6年式ですと冷媒はR-12でしょうか? エアコンはガス交換など必要ないと思っていました。

基本的には補充で済むものだと思います。ガスは自然と抜けることは良くありますので、使用中に効きが悪くなる=ガス抜け、とか、エキスパンションバルブ不良による冷却能力低下(または全く冷えない)ということがありえます。エアコンの効きが悪いなぁと思われる程度でしたら、ガス補充で十分だと思います。R-12の冷媒ですと最近はノンフロン系になっていますので、ガス自体が高騰しています。1缶3000円ぐらいでしょうか。HFC-13aなら安いと思います。後はスニソオイル(エアコン内部の潤滑油)と冷媒を補充して工賃込みで1万円もしないでしょう。7千円ぐらいでやってもらえるとおもいます。ガソリンスタンドよりも、ディーラーか車専門の工場でやってもらうといいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。もうちょっと様子を見て(北海道はまだ本州ほど暑くないので)、補充!したいと思います。

お礼日時:2001/07/17 15:39

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