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乾電池はイトムカ鉱業所で再処理されていますが,その費用は廃乾電池を持ち込む各自治体が負担しているらしいのですが,乾電池一個あたりのリサイクルコストっていくらなのですか?電池の種類の違いでもリサイクルコストは違うのでしょうか?

A 回答 (2件)

参考URLによると、処理費用だけで1tあたり7万5千円。

別途輸送費がかかるので、
あわせると、東京からだと1tあたり10~13万円ということらしい。

また、以下のページでは可児市の方が視察に行ったレポートを見ることができるの
ですが、去年でも1tあたり約8万円ということで、あまり変わっていないようです。

http://members.tripod.co.jp/BSkani1/sisatu1.htm

> 電池の種類の違いでもリサイクルコストは違うのでしょうか?

電池の種類によって回収する(できる)金属が違うので、当然違ってくるでしょう。
イトムカでは、乾電池から、水銀をはじめ、亜鉛・マンガンを回収しているよう
です(下記のURL)。

http://homepage1.nifty.com/yswww/customer/Itomuk …

例えば、ニッカド電池からは希少金属であるニッケルやカドミウムが、時計や
電卓で使われるリチウム電池(いわゆるボタン電池)からは、リチウムが回収でき
ます。

参考URL:http://www2.sendai-c.ed.jp/~okito/2000/data/kyod …
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野村鉱産のイトムカは水銀鉱山で、水銀の製錬技術があったためにこの分野の仕事がされています。

しかし、現在、水銀不使用、ゼロ使用(日本語がおかしいか)ですので、この先どうなるのかわかりません。
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