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現在3ヶ月になる息子の耳たぶに脂腺母斑があります。
出産した病院で大学病院の形成外科への紹介状をもらいました。もう少ししたら病院に連れていくつもりです。
癌化する可能性のある事や小さいうちに手術をする場合は全身麻酔と言うことを聞き、とても不安です。小児科の先生に耳たぶは皮膚が伸びないので大きな傷が残るかも・・・ということも言われました。
妊娠中の自分の生活にいけないことがあったせいでできてしまったのでしょうか。
耳たぶにできた脂腺母斑の手術の事など、なんでもいいので教えてください。

A 回答 (4件)

こんにちは。

私は現在、高校1年生の者です。
幼い頃に、脂腺母斑が見つかり、実際昨日、大学病院で手術を受けて来ました。私の場合は、局部麻酔でした。脂腺母斑の原因についてはよく分かりませんが、妊娠中に母体の中でできたアザと聞いたことがありますが、主治医の先生はそうは言ってみえなかったので多分もしかしたら、違うと思います。

私は幼い頃、5歳に心臓の手術もしています。その頃の事はあまりよく覚えていませんが、インターネットや親の話を聞いたところ、小さい子にとってはやっぱり全身麻酔はリスクが高いそうです。

私の脂腺母斑は小さい頃に見つかっていましたが、お医者さんとも相談した結果、思春期でも全く構わないと言われたそうです。
私としては、手術前に『何で今頃になってやるの?もっと訳の分からない時期に騙されて、手術して欲しかった・・・。』と思いました。でも、一部の肌がきれいになるのであれば・・・と思い、我慢して手術を受けました。

私の脂腺母斑は、直径で大体1.5cmくらいでした。左耳のすぐ近くでした。なので、私は大きさとか形をよく見たことはないんですが、母が見た感じでは、成長と共に皮膚の面積もだんだん広がるので、少々大きくなってはいたそうです。脂腺母斑は昔では悪性が多いと言われていたらしく、結構心配されていましたが、現在ではほとんどが良性で、癌化する確立もほぼ0%に近いとインターネットのサイト(確か、皮膚科のサイト)に記載されていました。

それで手術の詳しい内容ですが、まずは私は手術の2週間くらい前に心臓の手術をしていたので、診察(触診)と採血とレントゲンを受けてそれから、当日は病棟に入ってから、外来の診察室へ行き、診察室で手術しました。フェルトペン?で切除する部分を書いて、麻酔の注射を数回(私は大体6回くらい)打ちました。麻酔の注射は数回打ちますが、痛いのは最初だけで段々痛みはなくなります。それから、消毒して、メスで切って切除し始めます。そして、10分くらいで切除を終え、縫い始めます。
最初は本当に以前、手術したとはいえ、記憶にないので、とてつもなく怖かったですが、私が一番助かったのは、看護婦さんや研修医の先生が横についていてくださった事です。なので話をしながら気が紛らせる事ができました。
途中でまた麻酔を打ちますが、その時の痛みはほぼなかったです。
最後はテープ付きのガーゼをつけて終わりでした。多少ツッパリ感はあります。

私のいた病棟の部屋の前のベットに私と同い年の女の子が入院していて、その子も脂腺母斑でした。手術日が木曜日しかないので、同じ日でした。その子の場合は後頭部でした。寝るときに、ちょっとガーゼがズレて、ほんの少し血が出ていたそうですが、私とそこまで変わりませんでした。それに、私は薬を4種類出されましたが、その子は2種類しか出ていなかったようです。この違いは何だろう・・・。

年齢が低いうちはなぜ全身麻酔なのか・・・やはり、手術の時間に耐えられないからだと思います。私と同い年の女の子は、1時間の手術時間で、私は30分ちょっとでした。だから、そう長くはないと思いますが、手術となるといくら少ない時間でも長く感じてしまうと思います。手術中、看護師さんがクラッシックをかけていてくれましたが、ちょっと冷静になれなくてとてもじゃないけど聴いてはいられません。私のように誰か研修医の先生か、看護師さんに付き添ってもらって話しているのが一番だと思います。

色々と最初は心配なされていると思いますが、私の母の友人が私のかかった大学病院の病院長(皮膚科)の秘書をしている方がいらっしゃいます。その方は私の今回の手術の手続きなどをしてくださいましたが、皮膚科にはもっと大きな手術があるから、脂腺母斑の手術なんかこれっぽちのこと、耐えられなくてどうする!って言われました。だから、そんなに心配することはないと思います。

長文になってしまい、すみませんが、ご参考になれば幸いです。
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こんにちは。

参考になるかはわかりませんが我が家の息子も脂腺母斑でした。
場所は頭頂部の下あたりに5円玉程の母斑がありました。いろいろな病院を回りやっと信頼できる医師にあって幼稚園に入る前の9月に除去手術をしました。全身麻酔にも最初は抵抗がありましたが、幼稚園に入ってからの事なども考え踏み切りました。
傷口は1年たちましたがまだ目立ちます。でも少しずつ目立たなくはなってきています。先生のお話では傷跡が気になるのなら目立たなくするために再度手術もできると言われましたが、我が家では男の子だし今のところは考えていません。
頭部と耳たぶでは違うかも知れませんが納得が行くまで病院を回ってみることも必要だと思います。小児科の入院施設がある病院の形成外科ならば小児の手術数も多いと思います。
私も妊娠中の自分の生活を責めました。お気持ち良くわかります。でも、ご自分を責めないで下さい。お子さんもきっとお母さんの笑顔が大好きなはずですから。
少しでも参考になればいいのですが。
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こんにちは。


私には6ヶ月になる娘がいます。質問者さんとは違ったアザですが、娘には左のコメカミから頬にかけて大きな青い太田母斑、襟足には赤いウンナ母斑もあります。
始めうっすらと出てきたのでなんだかわかりませんでしたが、次第に範囲も広く濃くなってきて大変心配になりました。3ヶ月検診で太田母斑とウンナ母斑と言われ、それからはアザについて色々調べました。

>妊娠中の自分の生活にいけないことがあったせいでできてしまったのでしょうか。
私も妊娠中の食べ物や生活がいけなかったのかとすごく悩んだりしましたが、アザのほとんどは遺伝や原因はないそうです。たまたま出来てしまったという感じです。

本に書いてありますが脂腺母斑は、頭皮に黄色~赤茶色のアザができ、ときに顔にもできるそうです。将来皮膚腫瘍ができることがあるので、小学生くらいで局所麻酔で取るとよいそうです。

うちの子の場合は早くとったほうが痕がきれいになるそうです。毎日お出かけは日が暮れてから、どうしても出かける時は日焼け止めを塗っています(レーザー治療には日焼けしないほうがよく効くそうです)。1月に始めて入院しながらレーザー治療を受けます(3回~6回で2年くらいかけてやります)。全身麻酔ですのでとっても心配ですが、将来のことを考えるとやらずにはいられません・・・。

質問者さんも信頼できそうな病院で形成外科か皮膚科で、アザの治療をしているところへ一度相談にいってみてはいかがですか?今すぐ出来ないとは思いますが、それまでのアザのケアや今後の治療法、今悩んでいる心配がなくなるかもしれませんよ!

3ヶ月の赤ちゃんの育児は、少し落ち着いてきたものの、お母さんへの疲れがドっと出てきます。私も初めての育児、姑とのトラブル、アザのことやらでその頃はストレスでクタクタになりましたが、お医者さんの話を聞いたりして少し楽になりました。

お互いがんばりましょう!!
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この回答へのお礼

生まれてすぐ母斑に気がつきすぐに治るデキモノかなと軽い気持ちでそのことを聞いたらそうでない事を知りとてもショックでした。悔やんだところでどうにもならないけれど自分に原因があるのなら何がいけなかったのだろうと思ったのですが、原因のないことがほとんどなんですね。
男の子は耳が毛で隠れないしなるべく傷がのこらないようにしてあげたいけれど小さいうちに手術すると全身麻酔になってしまうからとても悩みます。何が子供にとって一番いいのか、いろいろ調べたりしたのですが分からなくて・・・。首がすわって落ち着いたら病院へ行き、まずはお医者さんに詳しく聞きたいと思います。
アドバイスありがとうございました!!本当にお互い頑張りましょうね。

お礼日時:2004/10/26 23:08

私の娘の場合、akihanaさんとはちょっと病名が異なると思いますが、ふくじ があります。


やはり整形外科への外来をしましたが、生後間もないと、全身麻酔、それなりのハンデを背負う事は有りますし、100%安心の手術はあり得ないので、放置しても良いのかを医師に確認を取りました。幸い、耳の聞こえなど、何の問題も無く、ただ見た目だけでしたので、手術は子供が大きくなり、局部麻酔出来る年齢、又は、本人の希望と合わせ考えていきたいと思ってます。
四人育てて来ましたが、手術をした子は、一人いますが、全身麻酔で、麻酔が切れたあとも感染の恐れや、当人の辛そうな顔は、とても自分を責めてしまう状態でしたが、自分を責めても状況は変わらないですから、如何に子供の過ごしやすい方向に持って行ってあげられるかを考えた方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
どっしりかまえた肝っ玉かあさんになりたいと思っているのですが、ちょっとしたことですぐにオロオロしたり心配ばっかりしてしまって。
大学病院へは首がすわり外出しやすくなってから行くつもりです。その時に小さいうちに手術するのと成長してから手術するメリットデメリットをきちんと聞こうと思っています。
私自身、7歳の時に全身麻酔での手術を経験しています。術後はとてもつらかったのでできれば子供にはそんな思いをさせたくないです。ただ、大きくなってからだと母斑が大きくなってしまう可能性もあるので・・・。
子供にとって一番よい選択ができるように頑張ります。

お礼日時:2004/10/26 22:36

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