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海外赴任が決まったので、マイホームを賃貸にしようと不動産屋さんを探していたら、そういう場合はリロケーションが良いと書いてありました。

いまいち普通の賃貸とリロケーションの違いが分かりません、、、

実際に海外不妊でマイホームを賃貸された方がいましたら、賃貸かリロケーションどちらを使われたのか?またもしよろしければ違いなどを教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (4件)

リロケーションというのは流行り言葉のようなもので、それ自体には法的な規定もないし特に意味はないよ。


賃貸借契約を結ぶ点では普通の賃貸住宅と違いはなく、一般的な賃貸住宅と区別して「転勤期間だけの賃貸住宅」を指すための便宜上の用語でもある。
語源は英語で、それを大手企業の社内用語として使われ、その後、担当部署の名称になったりネット記事で取り上げられたりして周知された・・・というのはまた聞きの話。

大きな違い。
一般賃貸契約では2年更新などがあり、居住権などがあることから、貸主の都合で解約する場合には正当事由が必要になる。
リロケの場合は、定期借家契約という期間満了で消滅し更新ができない契約をする。
ということなので、>賃貸かリロケーションどちらを使われたのか? という質問はちょっと意味が違う。

転勤から帰ったら住むので立ち退けというのは正当事由にはなるが、借主のそこに住まなければならないという正当事由と比べることになる。
これは裁判になる場合もある。
一方、定期借家であれば正当事由はいらない。

転勤から戻ったら住むことを担保するには定期借家がいいということになる。
リロケ=定借契約というわけではない。

定借は期間中の解約ができないという制約もある。
転勤が予定よりも早く終わって戻ってきたという場合では違約金を支払わなければ解約ができないし、借主の生活の都合によっては違約金を払っても解約できない。


まあ、詳しくはリロケで検索するか、リロケ業者に直接相談すると手っ取り早い。
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簡単に言えば、、、、



賃貸=更新するかどうかを居住者が自由に選択できる。だから、帰国時に合わせて居住者を退去させることは難しいです。こちらが「帰国するから退去してほしい」と言っても契約上、更新を居住者が決めたら、退去してもらえません。

リロケーション=例えば「3年後に必ず退去してください」など、期限付きで賃貸することです。

なので海外転勤など家をあける期間が決まっている場合、帰国後に家に戻りたい場合には、普通の賃貸ではなくリロケーションを選択します。

私もかつてリロケーションで3年ほど家を貸しました。
使ったのはリロケーションインターナショナルさん(おそらく、ここが一番大きな会社さんだと・・・)ですが、このあたりも最初はわからなかったので担当者の方にいろいろ聞きました。

この業者さんですね。
https://www.tenrusu.jp/newlp3/index.php

家のローンがあと何年残っているか?、立地、帰国後戻ってきたいか、など個人の状況によっていろいろ変わってくるので、まずはざっくり相談してみるといいと思いますよ。
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大家しています。



 大家が言うのも変ですが、普通の不動産屋さんでなく、海外赴任とか一次的?な転勤とかの物件を専門に扱う会社にお願いした方が安全でしょう。

 もし万一、『通常の賃貸借契約』なんてされてしまうと「帰りますから空けてください。」は通じませんし、原状回復で揉めることも危惧されます。そういうご質問はこのようなサイトをご覧になれば溢れるほどあります。
 やはり、「餅は餅屋」で、いくらか管理費等が高くなっても、そういう契約に慣れているところの方が安心でしょう。
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呼び方の問題で、本当の問題は契約内容です。


ようは期限を設けるかどうか。。。
で、大手の不動産屋さんは海外赴任の期間だけ期限を設けて貸し出すことを格好良く聞こえるようリロケーションと言っています。

不動産屋さんなどへ行って「海外赴任の期間だけ自宅を貸し出したいが・・・」と相談されればよいです。
参考まで。
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