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私は現在総務をしておりますが年金手帳にオレンジと青があるので混乱しております

この二つの違いはなんなのでしょうか

聞くところによるとどちらか一方が廃止されたとの事ですがどういう事なのでしょうが

ご存じの方お教え下さい

A 回答 (5件)

平成9年1月以降に発行されたものは青色です。


それ以前はオレンジ色です。

これは平成9年1月から基礎年金番号が導入されたためです。よって青色の年金手帳には基礎年金番号が記されています。見比べて確認してみてください。

ちなみに、年金に加入したのが平成8年12月以前の人でも、今手帳を再発行したら青色になります。

URLも参考にしてみてください。

参考URL:http://allabout.co.jp/finance/nenkin/closeup/CU2 …
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この回答へのお礼

有難うございます 大変参考になりました

お礼日時:2004/10/27 17:18

発行年月の違いで、どちらも有効なものです。



・オレンジ色の手帳:1974年11月~1996年に国民年金の被保険者資格の取得手続をおこなった方。

・青色の手帳:1997年1月以降に手続をおこなった方。

なお、1997年1月以降に再発行されたものも、青色となります。
また、2010年1月以降発行の手帳は、発行者が「社会保険庁」から「日本年金機構」にかわっています。
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皆さんのおっしゃるとおりですね。



平成9年1月以降は青の厚生年金手帳に変わりました。
理由としては基礎年金番号制度となったためです。

基礎年金番号とは、平成8年12月31日まで国民年金や厚生年金、及び共済年金については、それぞれ加入している年金制度によって、記号番号が振られていました。
これを一本化したものが基礎年金番号といいます。
基礎年金番号によって、年金の加入期間などを分かりやすくするためです。

ですので、オレンジ色の年金手帳は廃止とはならず、今でも使用できます。
しかしながら、年金手帳を紛失し、再交付をすると青い年金手帳が再交付されます。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2004/10/27 17:19

年金手帳が出来たのが昭和49年で、



平成8年までに発行された年金手帳がオレンジ色

平成9年以降に発行された新しい年金手帳が青です

そこまでしか分かりません♪

「年金手帳の色」で検索すると過去の質問に
同じものがありましたよ。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2004/10/27 17:18

参考URLによれば


オレンジ色・・・・平成8年12月31日以前に発行したもの
青色・・・・・・・平成9年1月1日以降に発行したもの
だそうで、「廃止された」は間違いのようです。

参考URL:http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arunenkinn/ne …
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この回答へのお礼

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お礼日時:2004/10/27 17:18

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