コンピュータグラフィック
少し前に映画でCGが使われていると、「これを制作するのは何秒で何千万円かかる」みたいなことが言われていたと思います。
最近は聞かなくなったので、費用も一般的になったのかな、と思っていますが、そもそも何故CGを使うと何千万円、何億円という大金がかかったのでしょうか?
専用のコンピュータがあって、その使用料が凄かったということ?
知っている人教えてください。
回答(4件)
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こんにちわ
ハリウッド映画では、単にCGと言っても、既存のソフトを使うだけじゃなく、そのために新しくソフトを開発したりするので、膨大な費用はかかります。今でも、数年前と変わらないくらいの手間とお金はかかっています。
確かに、制作費の中の特殊効果に使われる金額は減っていますが、それだけでも、日本映画は何本もつくれる費用です。
数年前は、CG自体が目新しく、お客さんを呼ぶ材料でしたので、そういう宣伝文句をうたっていましたが、今ではもう当たり前の技術になっているので、それがお客さんを呼ぶ宣伝文句にはならなくなったということでしょう。
一口にCGと言っても色々なレベルのものがあります。
何千万円、何億円と大金がかかったものはそれ相当の人数が関わり
専用のソフトやコンピューターまで開発し、
いろいろなデータをコンピューターに取込むための技術や
制作するための多大な時間がかかります。
そして革新的な作業をこなした人にはそれ相当の対価(ギャラ)も支払われるのです。
映画の最後に流れるスタッフロールを見ると
CGに関わる人の多さに驚きます。(iROBOTも凄かった)
「アポロ13」は、ほんの数秒の発射シーンを作るために600万円もするソフトウェアを導入しています(プリズムという名前の現象再現ソフトです。今でいう地球シミュレーターの廉価版みたいなもの)。
その値段とかも入れると、映画全体でCGが使われている秒数が少ないため、1秒あたり数百万という変な数字になってしまうのです。
No.1ベストアンサー20pt
この手の作成ソフトを使ってみるとわかりますが、DVDと同じ品質(画素数)のもので光の効果や物理現象をすべて再現すると、たかだか1~2分の映像を作るのに丸一日かかることがあります。
もちろん計算能力はハードウェアの性能に比例しますので、業者はそのために作られたコンピューターやソフトウェアを使うことになります。
で、ハードウェアはもちろんパソコン何台分という能力になるので設備投資も消費電力もすさまじく、ソフトウェアがかなり高く、これをまかなうだけの費用が必要です。そのために秒単位何千万という単位になっていました。
現在はPCのほうの処理能力が高くなってきて敷居が低くなったとはいえますが、それに伴って最先端のCGの計算量も増えているので、単価は多少低くなった程度だと思います。
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