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簿記2級の外貨建取引について。決算日以前の取引で、買掛金を決済して既にその時点の為替差損益を処理したとします。決算日になり外貨建取引は決算時処理で貨幣項目についてはCRで表すとありますが、ここでCRで考えるのは、前述の決算日以前に為替差損益を既に考えている取引についても対象でしょうか。それとも、決算日において未だに為替差損益を考えていなかった分の取引のみCRで考えるのでしょうか。
仮に決算日以前に既に為替差損益で処理済みの取引を再度決算時にも為替差損益を計算していては、外貨建てに対する日本円の本当の換算額が正確ではなくなるのではないかと思いました。
初心者のため、わかりやすく説明いただければと思います。

A 回答 (1件)

決済処理済みの取引はCRで再処理しないこと、なぜなら、簡単に考えると、取引が終了ですから、再処理をしても意味がないですね。


決算の時、CRで処理するのは現金預金(外貨の金銭)、通貨、金銭債権債務(未収収益、未払費用など、)外貨で取引の有価証券。。。
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