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英文法

冠詞a/anは数えられない名詞の前や、複数形の前に置くことはできませんが、theは置けるんですか?

接続詞の説明の所で、
語と語 句と句 節と節 をつなぐと書かれてあったんですが、語と句などは接続詞は使えないんですか?

名詞や形容詞の働きをする句、名詞の働きをする節か補語になることもあるとかいてあったんですが
句は名詞や形容詞なのに、節は名詞と書いてあるんですけど形容詞は節にはなれないんですか?

A 回答 (2件)

>語と句などは接続詞は使えないんですか?


語と節の例、you and who want to go.
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theは置けますよ。


theは「特定されているもの」を表す定冠詞です。特定されているものが複数であれば置けますし、数えられないものも「特定されている」「いない」に分かれます。後者は無冠詞・単数形になります。無冠詞・単数形の名詞も特に珍しくありません。

使えないというか、語と句などになったら接続詞ではなく、大抵前置詞等の扱いになります。
 "You should do like I say."「言う通りにして」(接続詞)
 "A baby like an angel"「天使のような赤ちゃん」(前置詞)
"I can swim faster than you."・・・これは語と節が接続詞thanでつながれているように見えますが、厳密には"than you (can)"辺りが省略されていると考えます。

形容詞は節になれないと思います。形容詞の意味を考えればそれはわかるはず。
「美しい」「悲惨な」「目が大きな」「庭に咲いていた花のような」といった形容詞は、「単語」とか「句」ではあっても、どう見ても節ではないでしょう?
「彼が昨日言ったこと」といった句は名詞の働きですし、「天地がひっくり返るような」という句は形容詞の働き。
専門的な説明で理解しようとするとわかりにくいと思います。日本語でいいですから、様々な実例を思い浮かべてみてください。自然とその説明が何を言わんとしているか理解すると思います。形容詞・名詞・句・節といったことは英語も日本語も同じですので。
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