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日露戦争を手動した首相は誰ですか?

A 回答 (3件)

桂太郎ですね。



彼は、開戦と同時に、金子堅太郎を米国に
派遣して、ルーズベルト相手に、終戦工作を
しています。

当時、世界の誰もがロシアの勝利を確信して
いましたが、ルーズベルトは日本の勝利を予測
していました。

ちなみに、ルーズベルトは、日露戦争講和で
ノーベル賞を受賞しました。


児玉源太郎は明石元二郎をして、ロシア革命
を援助させています。

当時の日本の外交力はたいしたものでした。
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首相と言われたら桂太郎になります。


日本政府内では小村寿太郎、桂太郎、山縣有朋らの対露主戦派と、伊藤博文、井上馨ら戦争回避派との論争が続き、 1903年(明治36年)4月21日に京都にあった山縣の別荘・無鄰菴で伊藤・山縣・桂・小村による「無鄰庵会議」が行われました。
時の首相、桂は「満洲問題に対しては、我に於て露國の優越権を認め、之を機として朝鮮問題を根本的に解決すること」「此の目的を貫徹せんと欲せば、戦争をも辞せざる覚悟無かる可からず」という対露交渉方針について伊藤と山縣の同意を得た。
桂は後にこの会談で日露開戦の覚悟が定まったと書いているが、実際の記録類ではむしろ伊藤の慎重論が優勢であったようで、後の日露交渉に反映されることになります。
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戦争を手で動かすのは無理ですが、主導した内閣は第1次桂内閣(桂太郎首相)です。

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