プロが教えるわが家の防犯対策術!

統合失調症の薬についてと症状についての質問です。

いきなりですが、私は統合失調症の患者で長年にわたり抗精神病薬での治療のお世話になっている者です。

抗精神病薬は統合失調症の症状の改善に薬理的に効果があるということで処方されていると思ってます。

そこで、ふと思ったのが、薬理的に薬が作用することでドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質の調整をする事が主な目的なら、薬理作用によって神経伝達物質が正常値に近くなれば、実際問題として統合失調症の原因部分って改善してるのかなとか個人的に思うんですがどうなんでしょうか?

当事者の日常的な問題になる症状部分(例えば幻聴、妄想、思考のもつれや、気分変容)なんかは、統合失調症の当事者が主観的に体験する症状の訴えとして確かにあると思うんですが、主観的な部分が大半なのでどこか症状と言うよりは思考癖の一部に思えます。

だったら、抗精神病薬が、脳内の神経伝達物質に作用し、薬を飲むことで統合失調症になる以前の脳内環境を維持できていれば、症状的な部分の問題は別問題として薬理効果としての問題自体は解決しているのではないかとか思うんですがどうなんでしょうか。

その場合、たちの悪い思考癖がこびりついているだけで、それがあろうが無かろうが抗精神病薬の役割的な部分は完了しているように思えます。あとは思考癖の凝り固まった部分さえほぐれれば、問題自体がクリアになるんじゃないかとか思ってしまいます。

医学的な寛解の基準って一体何なんですか?

A 回答 (1件)

その思いをそのまま主治医に伝えて聞けば答えてくれるんでは?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!