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日本と海外のキャバクラはどう違いますか?

A 回答 (4件)

昨日、ある国の金額などを聞かれていた方ですよね。



全体的に日本と外国の違いを書きますね。

まず、日本のように風俗がある意味大っぴらになっている国は殆どありません。
欧米はキリスト教が性欲を罪としている関係で、大都会はともかく小規模都市には風俗がありません。映画でポールダンスなどが良く出てきますが、あれは「おさわり禁止」で見るだけ、中には売春もやっている店もあるかもしれませんが、すべて非合法です。ですから街の外れの通りに街娼が立つような形になるわけです。

イスラム圏は当然ながら風俗は全部アウト、売春婦は見つかれば死刑です。

アジアは日本同様比較的おおらかですが、システムとしては「置き屋」かゴーゴーバーのような形をとった風俗というか売春が一般的です。中国あたりになるとカラオケ風俗になり、デュエットしてくれる女の子を指名してホテルに行くスタイルです。

要するに一言でいえば「日本のように売春しないで、稼げる商売はほとんど存在しない」のです。

キャバクラというのは、昔からあるクラブという飲食店のスタイル(今ならラウンジが一番近い)に接待の女性たちがたくさんいて指名できるシステムをいいます。楽しく飲むには最高ですが、その店の中ではそれ以上の関係にはなりません。(同伴とかそういう営業的な個人の努力は別です)

アジアで特徴的なのはタイですね。風俗産業がたくさんあって、女の子と飲んで交渉次第で外に連れ出せるシステムが一般化しています。これはバンコクやリゾート地などにたくさんあります。

マレーシアは国境がイスラム教なので、案外厳しく許可された場所だけが合法、街娼などは非合法ですが、いずれにしてもマレーシア人はイスラム教がほとんどなので、近隣の仏教国から出稼ぎに来た女の子が働いています。

シンガポールは華僑(中国人)が主体の国なので、ある程度の緩さはありますが「ゲイラン」と呼ばれる地区だけが合法で後は非合法になります。

日本人が多い場所には日本式のキャバクラもあります。日本人が集まっているので日本のキャバクラとほぼ同じシステムです。

ただ、日本と違って外国に行ってしまえば「お金を稼げなければ体を売ってでも働け」ということになりかねません。パスポートなどを持っていかれ、寮費が稼いだ金の8割ぐらい締めるようなら、いくら稼いでも帰国できないことになるでしょう。

そういう危険が海外では付きまといます。

国内でそういうお店の経験が無いなら、やめたほうがいいでしょう。シンガポールならまともな仕事の求人で、結構良い暮らしができるものもありますよ。
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国によって違います。


東南アジアにはキャバ的な店はあります。 ナイトクラブはありますが、キャバとはまったく違います。
欧米はピアノバー、ナイトクラブです。 キャバとは違います。
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同じ日本でも、キャバクラや風俗は、地区、地域色によって全く異なります。


例えば東京はオナクラ、名古屋はピンサロが盛んだったり。
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キャバクラは日本だけでしょ...キャバレー+高級クラブを足したシステム

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この回答へのお礼

海外にもキャバクラはあります。
求人サイトにありました。

お礼日時:2018/07/19 14:13

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