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11月にオーストラリアに新婚旅行で行く予定です。
ツアーでエアーズロックに登るのですが登頂の際に何か注意点や必需品、絶景ポイントなどエアーズロックに関わる話題なら何でもよいので教えてください。

A 回答 (4件)

今年の9月にエアーズロックに行って来ました。


エアーズロックの正式名称はウルルになってます。

ツアーかどうかわかりませんが、ツアーなら、
サンセット&サンライズ&登頂のツアーが
お薦めですね。

サンセットは、夕日に映えるウルルが絶景です。
ツアーにも依るかも知れませんが、スパーリング
ワインなどを頂きながら眺めます。

サンライズは、朝4時とか、5時とかに起きて、
朝日に映えるウルルを朝食を摂りながら眺めます。
朝食は、ツアーによって付いていたり、自己調達
だったり。
詳しくは、ガイドさんに聞いてください。

ウルルの登頂は、サンライズ鑑賞の後です。
大体、7時とか8時とかに開始になると思います。
登頂時間は、のぼり90分、下り45分くらいですが、
結構きついです。
特に、始めのあたりの鎖のあるところの傾斜が
きついので、こんな辛いの嫌だと思いますが、
それを過ぎれは、それほど辛くはありません。
意外に下りも辛いです。特に、最後の急斜面。
気をつけてくださいね。

ウルルは、強風だと登頂禁止になります。
登頂禁止になったら、残念ですが諦めてください。

#2の方が、水はいらないとか仰っていますが、
そんなことはありません。
ツアーガイドが出発前に確認するくらい水は
重要視されています。
ボトルドウォーターがホテルなどで売っているので、
それを購入されて持っていかれることをお薦めします。

景色に関しては、人それぞれですね。
私は絶景と思いました。
周囲に山が無くて、地平線の彼方まで見渡せる景色は
日本では体験できないと思いますので、是非楽しんできてくださいね。

ハエは、本当にしつこいです。

最後に、
恐らくガイドが説明すると思いますが、
ウルルはアボリジニの所有物で、彼らは、
本当はウルルに登って欲しいとは思っていません。
歴史的経緯があって登頂禁止にはなっていませんが、
ウルルはアボリジニの聖地です。
現地では、敬意をもって、行動してくださいね。
参考にURLを以下に張っておきます。
http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/clo …

参考URL:http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/clo …
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この回答へのお礼

とても参考になりました!
私の行くツアーもサンセット&サンライズ&登頂のツアーにします!やはり水は必需品ですよね?すぐ喉が乾くタイプなので人より多めに持って行こうと思います。
ハエがうるさいのは嫌ですね。。
虫除けも持っていきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/31 01:07

エアズロックを訪れるツアーは朝日、夕日を見るコースの入っているのが多いです。


エアーズロックは非常に風が強い(ここはハエよけが不要なくらい)。帽子は必要です。飛ばされないように!手袋も。四つん這いになるようなこともある。
すべすべの岩山で、つかまるものがないので、滑らないように!両手を使えるようにしておくこと。
頂上からは360度見渡せ、まさに”地球のヘソ”です。
60歳の私でも登れました。足元には要注意です。
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日の出時の景色を見た後に登るので7,8時頃ですね。



始めは鎖の手助けで中腹からは普通に登ります。スニーカーで充分です。

ツアーなので長い時間滞在しないと思いますので水は無くても大丈夫です。カメラを持つ位の軽装が良いでしょう。

上からの景色は余り期待できないと思います。地上から見るのが良いですね。

ホントは夕日が綺麗ですので一泊するのならチャンスがありますね。

ハエですが目をシツコク攻撃し続けますので覚悟を。
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こんばんわ、jixyoji-ですσ(^^)。



「エアーズロック」
http://www.ozlifestyle.info/ayers_rock.asp

とにかくエアーズロック登頂は朝AM4:00~5:00出発などがざらです。なぜならお昼以降はエアーズロック山頂の温度が急激に上がるので登頂禁止になります。ですので午後には飛行機でオーストラリアの別の都市や日本へ帰郷するのが常です。エアーズロック周辺は本当に"何も無い"ので午後もエアーズロックに止まるのは得策とは言いがたいです。

エアーズロックは結構斜面が急で人口で作った手すりが途中まであります。乾燥地域なので喉が渇くのでドリンク類は必須です。ま~dansyakuさんが申し込んでいるツアーなので大体ツアー業者側がドリンクや簡単なサンドイッチも用意してくれ,簡易リュックサックも用意してくれたりします。また【蝿】が多いので現地のお店で帽子タイプの蝿除けを買うか,日本の東急ハンズなどで蝿除けを用意するかした方が良いでしょう。

年間に1度くらい転落事故があるようなのでくれぐれもルートから外れるような冒険行動は慎みましょう。やはり山登りの部類に入るのでしっかりとした靴も用意しましょう。スニーカーでも構わないですがちゃんと滑らないような凹凸のあるものが必要です。

後は下記サイトなどを一通り見て参考にして下さい。

「オーストラリア旅行記」
http://www2.neweb.ne.jp/wd/sadachan/australia.htm

「だから!やっぱり!オーストラリア」
http://www.australia-sydney.info/

「オーストラリアのジブリワールド」
http://www.perthjohokan.com/jiburi.htm

それではよりよい旅行環境をm(._.)m。

この回答への補足

回答ありがとうございます。ちなみに女性でも登頂できるのでしょうか?奥さんの体力は通常の女性の体力だろうと思います。

補足日時:2004/10/30 21:21
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