プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

8ヶ月の乳児です。 
先日、親族が息子をつかまり立ちさせているとき一瞬目を離したようで、つかまり立ちの姿勢から、仰向けにバウンドするほど勢いよく倒れ、後頭部を強打しました。 
これまでで一番倒れ方が激しかったことと、気のせいのような気もしましたが、後頭部がブヨブヨしているような気がすることから、本日不意に怖くなり、脳神経外科を受診しました。 
診察ではおそらく大丈夫とのことだったのですが、骨折がないか確認するためレントゲンを撮りましょうとのことで、頭部のレントゲンを3枚撮影してもらい、結果骨折はありませんでした。 
きちんと診察して下さって感謝しているのですが、今になって乳児にレントゲン撮影したことの影響が気になって仕方がなくなっています。 
1.低月齢の乳児がレントゲン撮影したことによって白血病や脳腫瘍になる確率は上がるのでしょうか。 
X線は目に見えないものなので、できれば数字などで安全性や危険性について教えていただけると有り難いです。 
2.今回受けたレントゲン検査による被ばくは、身体に蓄積されるものなのでしょうか。蓄積されたものが、将来的に悪さをする、という性質なのでしょうか。 
それとも、体内で消化されたり、修復されたり、というイメージのものなのでしょうか。 
3.某病院のホームページで、「乳幼児は成人と異なりほとんどの骨髄が赤色骨髄なので、同じX線検査でも赤色骨髄の被ばく線量が多くなる。赤色骨髄に有意な被ばくをすると、白血病が問題となる」とありました。この文章は、やはり乳幼児がレントゲン検査をすると、白血病のリスクが高まるという意味でしょうか。自分なりに調べようとしましたが、文章が難しくて理解できません。どういう意味の文章なのか、噛み砕いて教えていただければと思います。 
乱文で申し訳ありません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

1.頭部レントゲン程度は、ほとんど関係ない。


200mGyを超えると白血病の危険が発生する。
頭部レントゲンで3.0mGyとかそんなもんだから大丈夫。

2.違う。
放射線そのものが体内には蓄積される事はありません。
そもそも一定の線量を被曝すると起こるとされている人体への影響は、CTやレントゲン程度では起こり得ないです。

3.どういう事かというと、被曝から連想される有名な病気の一つである白血病ってのは、赤色骨髄にどんだけの線量を受けたかなんです。
で、子供ってのは大人よりも赤色脊髄が多いから、同じ線量の検査をしたとしても、大人よりも赤色脊髄が放射線を浴びる量が多くなりますよって事。
その時に、その浴びる線量が多ければ白血病になりますよって事。
だけど、病院の検査でそれはまずありえないから大丈夫。
200ミリグレイを超えなければ白血病の心配はいらなくて、頭部CTですら30ミリグレイくらいだから。

医師がレントゲン撮影を提案したって事は、検査による被曝よりも、検査してその結果を出す方が圧倒的にメリットが上回るからなんですよ。
    • good
    • 0

1.わかりません。

被ばく線量と発症数の関係式はあるでしょうが、
 通常の線量のデータではないので使えません。
2.あのね、電磁波だから蓄積しません。放射性物質の内部被ばくとごっちゃにしてはいけません。
細胞は日々再生されています。
3.某病院のホームページには客観的な科学的根拠はありません。わざと難しい学術用語を使うと
信じちゃう人向けのニセ情報が多いです。
ほら、NASAで開発されたとか、ダイソンの新しいテクノロジーとかいうと信じるでしょう。

はっきり言えるのは、「放射線にはリスクがあります、しかしそのリスク以上のベネフィット(利益)があれば利用しない手はありません。」
レントゲン撮影のお陰で「頭蓋骨折や頭蓋内血種」がないことがわかって、安心したでしょう。
    • good
    • 1

初めての育児で心配な気持ちはわかるけど、たかだか3回ぐらいで影響はありません。


私の友人のお子さん、生まれつきの心臓病で、生後すぐ手術、当たり前にたくさんレントゲン山ほどとって、10才まで毎月、今21で定期検診が年に数回まだやってるけど、超難関大学でゴルフ部。
ピンピンしてますよ。
心配するだけ無駄です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!