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 3ヶ月ほど前から左肩甲骨と背骨の間が攣ったような痛みが出て、そのうち胸部(腕に近い部位)やワキの辺まで痛みが広がってきました。そして左肩から腕にかけて痛みと、ビリビリした痺れ感が出始め、人差し指の先の感覚が麻痺したようになりました。
 整形外科では、頚椎の間隔が少し狭いほかは異常がなく、そのせいではと言われ牽引をしました。しかしかえって痛みが強くなったので、鍼治療にも行きました。しかし1ヶ月ほどしても症状は変わらず、鍼灸師から、もう一度詳しく整形外科で診てもらったほうがよいのではと言われ、再度同じ病院を訪ねました。すると同じレントゲン写真を見て、頚椎の4、5、6に棘があると言われました。以前はそのことは言われなかったのですが…。しかし確かに骨の下部分に突起が見られました。
 牽引続けることになりましたが、やはり牽引では痛みが強くなり今は遠慮しています。それで今は鍼のみの治療にしていますが、その先生は腕の症状は頚椎からくるものだけど、肩甲骨の横の痛みは「ぷらすα」の原因があるのでは、とのことでした。その原因はなんとも言えないが、ストレスなどの精神的なことも考えられるとのことです。
 実は運動不足解消のため、自転車に乗るようになって2~3ヶ月後からこのような状態になったので、その影響もあるのかと思っています。

 長くなりましたが、今の状態は、肩腕の痛みと親指、人差し指、中指の痺れ(ちょうど正座した後にビリビリするような感じ)あります。肩甲骨横の痛みは首を反ったとき、とくにその状態で左に傾けるとかなり痛く、腕まで響きます(ビリビリ感)。
 質問ですが、「頚椎神経根症」で肩甲骨や胸の痛みが出るのでしょうか? なにか「プラスα」がある可能性もあるのでしょうか?
 また、運動をするのは良くないですか?(少林寺拳法、無謀ですよね…) 以上、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

痛みの出ている部位にある筋肉は、運動性が著しく低下します。


その範囲をカバーするために、周辺にある筋肉が補足をします。
結果、胸部や背部の筋肉にも関連通が出るようになります。

ストレスというお話が出ているようですが、東洋医学的には背中の左側を気が流れ、右側は血が流れるとされており、しびれに関してはストレス性のものは左に、疲労など肉体的なものは右に出現します。
おそらくこの事を言いたかったのだと思います。

ある程度症状が落ち着いたら、どんどん運動するようにしてください。
症状が強い時期は案性を基本にしてください。

鍼灸師でした。

この回答への補足

書き忘れましたが、私は46歳の男性です。

補足日時:2004/11/02 08:47
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。

胸まで痛いのは関連痛というものですか。
ストレスに関しては思い当たることはあるので、その可能性はあるかもしれません。しかしストレスが痛みとなって現れるということがあるんですね。
頚椎がもともと問題があって、それがストレスが原因で痛みや痺れとなって現れたと考えてよいのでしょうか。

鍼治療をもうしばらく続けていきたいと思います。
早く元に近い状態に戻りたいです。

お礼日時:2004/11/02 08:48

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