生命保険に入りすぎているので、の見直しをしようと思っています。アドバイスをお願いします。
夫 34歳(会社員)
私 34歳 (会社員)(仕事はやめる可能性があります)
子供 1歳 (2-3年以内にもう一人出産希望)
現在夫の生命保険が多額なので、見直しをしようとしています。
契約内容は
第一生命 定期保険特約付終身保険 約1万円/月(1994年契約 死亡保険100万、定期保険特約(10年満期)2400万、その他入院等の特約付き)特定疾病保障定期保険 約3600円/月(保険金額1000万円)
プルデンシャル 修正払込方式5-10終身保険(1995年契約 死亡保険2500万円 入院特約付)支払額は5年目まで約1万6千円、5-10年目 約26000円/月、11-32年目約3万3千円/月、それ以降 約3万円/月)60歳までの払込保険料は1700万、解約返戻金は770万です。
県民共済 2000円/月(死亡保障400万等)
そのほか、把握していないのですが、アメリカンファミリーのガン保険にもはいっています。
ちなみに私は県民共済(死亡保障400万)のみです。
また住宅ローンがあるので、そのための保険(団信というのでしたでしょうか)にもはいっています。
以上のような現状です。
知り合いに勧められるままに加入していましたが、死亡保障を2000万から2500万程度、入院特約を5000円/日、程度あればいいのかしら?と思い始め、第一生命かプルデンシャルのどちらかをやめるか、それぞれを減額するか、もしくは別のものに入りなおすか、、どの方法がいいのか迷っています。
アドバイスをよろしくお願いします。
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
結構、多くの保険に加入されているようですね?私の意見としては、第一生命とプルデンシャル生命と県民共済は解約した方が良いかと思います。
できれば、一つの保険会社に集約すべきだと思いますよ。いざという時に、保険金を申請しなければならない時に、とても煩雑になるからです。私は、定期付き終身保険はオススメできません。理由の一つとして、定期の部分を変えたい時に融通が利かないからです。もう一人お産みになるのでしたら、保障額をアップする必要が出てきますから、なおさらオススメできません。
私としては、アカウント型保険が良いのではないかと思います。このタイプは、積立と保障を明確化しています。例をあげるなら、明治生命のライフ・アカウントL.A.、住友生命のライブ・ワン、朝日生命の保険王があります。このタイプの保険の特色は、一年ごとに見直しをすることができることです。一年ごとに見直すことが可能になることで、保障を常に見直すことが可能です。また、利率変動型保険であるため、今後、景気が良くなったら予定利率が上昇します。逆に、景気が悪くなった場合、予定利率は下がりますが、最低利率は保障されています。
ここでは説明しきれないので、一つオススメの本を紹介しておきます。主婦の友社発行の『人生で2番目に高い買い物の本』です。これを読めば、アカウント型保険の仕組みがわかると思いますよ。
No.5
- 回答日時:
保険を整理しようとする前に、しておかなければならないことがあります。
1)現在加入している保険の内容を理解すること
●現在の死亡保障額(いつまでの保障なのか)
●プルデンシャルの終身保険(単体終身ではないハズです)の特約部分に
何がついているのか
●第一生命の「定期付終身保険」の保険料の月額はずっと変わらないか)
●保険料が更新するたびに上がっても支払い続けることが可能か
●県民共済の保障はいつまでか(医療部分)
2)万一の時に、今必要な保障額をつかむこと
●住まい……団信加入なので、家賃は心配はない
●生活費……会社から死亡弔慰金が出ると思われます
……国から出る遺族年金があります
●養育費……母子家庭を保護するための国の援助金制度があります
●その他……健康保険料は支払う必要があるが、病院での支払いは免除
といった点を考慮して、死亡保険金額の設定をします。
もっと、分かりやすくいえば、月にいくらあれば生活をしていけるのか
を計算すれば、出ますよね。
3)提案
●死亡保障……お子さんが成人するまでを一番保障を厚くしたいので、
末子が22歳ぐらいまでに保険期間を決めて「収入保障保険」
●医療保障……最近では、ご主人(主契約者)が亡くなられた時、保険料払込免除
という保険があります。もちろん、一番医療費が必要とされる
65歳以降もカバーしているもので、「終身医療保険」
●がん保険……医療保険と同様、終身タイプで保険料払込免除の保険を選択
最近では、悪性腫瘍時も払込免除適用のものもあります。
上皮内癌にも対応、診断給付金(複数回)
●生存保険……死亡のリスクだけではなく、「生へのリスク」という観点から、
老後資金をしっかりと貯めておくべきです。
(払い込んだ総額よりも、戻ってくるお金の方が上回っている
ことが、絶対条件です。)
<アドバイス>
保険料が更新するたびに上がるものよりも、ずっと変わらないものの方が
いいですね。加入した保険に対して、一体総額でいくら払うのか?
また、万一のことなく、過ごせた時、いくら返ってくるのか?を確認して
ください。(掛け捨て部分と積み立て部分の内訳を理解すること)
No.4
- 回答日時:
to32さんの発言が少々気になったので記入させて頂きました。
>終身の医療保険を家族型で加入する理由は、今加入すれば、
>第二子は、自動的に保障されます。そして、ご主人が先に亡く
>なられた後は、奥様の保障は残り、保険料の負担はなくなりま
>す。ただし、お子さんの保障は成人する間でです。
>ガンが心配なら、ガン保険も終身で夫婦型に加入してください。
多くの会社でご主人(主契約)が亡くなると、特約である奥さんや家族の保障も消滅します。この時点で奥さんが加入し直せない事も考えられますから、多くの会社で夫婦型のお勧めはできないと考えられます。
ただ、ア○コ社等一部の会社には、保険料払込免除で奥様の保障が残る特典があります。この意味からして、夫婦型で加入して良い会社悪い会社があるという事になります。
AFLACの払込は続くものの、奥様の保障が継続できる点はある意味優れているのではないでしょうか。(もっとも、他社の方が契約者別で契約しても割安な事もありますが。)
No.3
- 回答日時:
本当にたくさん加入していますね。
保険料の負担額が変わらない。
退職後の負担はなくす。ことを前提に説明します。
荒っぽいですが、終身保障以外すべて解約をして考えます。
死亡保障は、お子さんが成人するまでの間をカバーする掛捨ての保険に加入。
医療保険は、終身医療保険に家族型で加入、お子さんがすべて成人された時点で夫婦型に変更する。
できれば、掛捨てで奥さんにも少額でもいいので死亡保障に加入する。
理由と内容
死亡保障は、収入保障等を60歳満期保険料負担60歳までの内容で加入する。必要額は、奥さんが生活に必要と思う金額(公的保障や死亡退職金等を計算してください。)
終身の医療保険を家族型で加入する理由は、今加入すれば、第二子は、自動的に保障されます。そして、ご主人が先に亡くなられた後は、奥様の保障は残り、保険料の負担はなくなります。ただし、お子さんの保障は成人する間でです。
ガンが心配なら、ガン保険も終身で夫婦型に加入してください。
わたしは、ア○リカンのガンは、勧めません、なぜなら保険料の負担が終身・残された奥様に保険料負担がある・保障額が少なくなる。しかし、保険料の負担額は少ないのがいいですれど。
いくつかの代理店の方に相談をされればどうでしょうか。保険会社の社員の場合は、会社の方針で内容を決められますが、代理店の場合は、その方個人ごとの方針で販売されますので いろんな内容を説明してくれると思います。
一度、今後の生活設計をくみたててください。どんなことが起こるであろうか・いくら必要か・いくら入ってくるか。その不足分を補う保険ですから、不足分がわからないと どのような保険に加入しても不満が残ると思います。
丁寧なご回答ありがとうございました。
いろいろ難しいので、やはり、代理店の人に一度相談してみようと思います。
なお、お礼が遅くなってしまい、もうしわけありませんでした。
No.2
- 回答日時:
終身保険にそれだけの保障が必要でしょうか?
終身保険は、一生涯続く保障です。今は保障が必要でも40年先は?と考えたらそんなには必要がないと思います。終身保険を考えるときは大体、葬式・墓石・49日・生活を立て直す資金ぐらい考えておけば十分です。
今現在お子さんが小さく保障が必要ですので、お子さんが大きくなるまでの期間の保障を考えるのがいいでしょう。その期間は、掛け捨ての安いものでカバーできると思います。入院保障は、人間誰でもいつまで生きるか分からないもの、生きてるうちは入院する可能性はあると思いますので、できれば終身保障のある医療保険を選びましょう。80歳で保障がなくなってしまっては、80歳以上生きたらどうするの?とならないようにしましょう。
2~3年後に、もう一人とお考えなら妊娠したときにその分だけ増額しましょう。ただし、不要な保障は必要ないですが、保険は健康なうちにしか加入できないことを頭に入れておきましょう。
将来設計を思い描いてみた方がいいかもしれません。
保険料が高いから、入りすぎてるは、間違いの元!内容がご家庭に合っているかが重要です。
出来れば知識のある代理店の方などに相談できると、手っ取り早いのですが・・・
代理店の人に相談してみようと思います。ありがとうございました。
また、私事により、お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
No.1
- 回答日時:
こんにちわ。
見直しをする前提は、あなたのご主人の保険が必要な保障額を満たしているか、これらの保険が合っているかです。
必要な保障額は、お子さんがまた増えれば変わってきますが、多額の保障額がいらない場合も多々あります。一例として、遺族年金や会社の死亡退職金規程、貯蓄などを考慮に入れると2000万~3000万位の保障額で必要十分な方もおります。これは、人によってマチマチですので、まずは必要な保障の検討をお勧めします。ちなみに、なんの根拠もなく、家族3人なら5000万は必要、8000万は必要、などと言われるままに契約している方も見掛けますが、高額の保障を提示してくる人には注意が必要です。
第一生命のものは予定利率が3.75%の時期のものですね。必要な保障の兼ね合いから不要との判断なら、全て解約、特約のみ解約し、終身100万を残してみるのもお勧めです。純粋に貯蓄として考えても、現在の銀行金利等と比較するとお得ではないでしょうか。
プルデンシャルの終身は他に何か特約が付いてますか?払込に対して解約返戻金が少なすぎます。通常は払込満了時には払込額以上の解約返戻金があるものです。質問の通りとするとよその終身保険の方がいいかもしれません。(変額ではないですか?)
県民共済は65歳位で同じ条件での継続ができなくなくなります。(シニアプラン的なものも最近出してますが。)やはり60以降の方が入院等のリスクが上がりますから、肝心なときに無くなってる可能性があります。あくまでも補助的に考えた方がいいと思います。(割安ですので上乗せという考えで。)
アメリカンファミリーのガン保険が他社より絶対的に優れているかというと、決してそんな事はありません。種々のガンを想定して、10数社のガン保険で一番多く保険金が出る会社を検証したところ、あまり会社による大きな違いは見られませんでしたが、再発を条件に試算すると、AFLACでは不利な結果が出てます。
見直しとして、プルデンシャルの終身を残して、あとは単体の終身医療保険に加入する、というのでいいのではとも思います。内容がイマイチはっきりしてないので絶対とは言えませんが。
あと、保険だけに頼らない方法も出来るので有れば検討してみてはどうでしょうか。例えば、プルデンシャルの例だと2500万円の保障に1700万円払い込むわけですよね。これを、割安な定期保険に置き換えて、浮いた金額を投信等で運用するのです。60歳までに2500万以上に増やせればこれの方が合理的でもあります。極論すると、運用期間中に万が一があると困るので、運用期間中を掛け捨ての定期保険でカバーし、保障額以上の金額を運用して増やすという方法です。
具体的なアドバイスをいただき、とても助かりました。ありがとうございます。
プルデンシャルのは、証書にはそのとおり書いてあるのですが、、変額ってなんですか?初歩の質問ですみません。
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