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かなり大きな(1m位)な鉢にキンカンを植えています。
だんだん土が少なくなってきて、半分くらいになってしましました。
なんとか土を足してあげたいのですが、上から土を入れるだけでいいのでしょうか?できれば、木を持ち上げて、下のほうに土を入れたいのですが、どうしたらいいでしょう。
昨年は、夏の暑い盛りに、水が足らなかったようで、実がぜんぶおちてしまいました。今年はがんばって水をあげたのですが、あんなに花が
咲いたのに、実がひとつもなりませんでした。
今、また花が咲き始めています、どんな注意が必要でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

出来るだけ剪定してついでに根も奇麗に剪定してやるといいです。


上下のバランスが大切です、上を切っただけ下も切り詰めるのです。

底の方に腐葉土を沢山入れた土を入れてやるといいでしょう。
花が咲く前にやった方がいいから今年は避けて
来年の春か花の蕾が出来る前ですね。
今年は遅効性肥料だけです。
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Junebride(ジューンブライド)は6月の花嫁ですがJunedrop(ジューンドロップ)6月の落下物という言葉があります。


果樹類で6月に幼果がいっせいに落ちる生理現象で葉の枚数に対し果実が多すぎると起こりやすい現象です。
これは生理的落果という自然淘汰現象です。
殆どの果樹は1本の樹が育てることのできる果実の数は葉の枚数でだいたい決まっています。
多ければ実が小さくなるし程よく少なければ実が大きく良く育ちます。
樹は自分の体力と相談して調節しているのです。
小さな実や変形した実は真っ先に落とします。
つまり樹が果実を付けるということは人に食べてもらう為に付けるのではなく果実の中の種を使って子孫を残したり増やしたりするためです。
と言うことは立派な果実の中の立派な種を作らなければ子孫の繁栄はありませんので子孫を残せないような果実と種は実る前に自ら落とし必要なものに栄養分を集中して果実を豊かに育てるのです。
そこで生理的な落果が終わった頃に人の手で摘果を行うとより大きくて甘い良い果実がなります。
果実はヘタの大きいものや昨年伸びた枝の先端から出た枝になっているものを残します。
また柿のへた虫のように害虫の仕業であれば幼虫が果実のへたから果実内部に侵入して食害した結果ですのでスミチオン水和剤等を散布して防除します。
ただ、鉢土が少ないと保水性が悪く特に今年のように異常な猛暑が続いた年は水が大好きなキンカンにとっては辛い夏で果実どころではなく生命の危機ですから果樹本体を維持するために果実を落とさざるを得ない状況だったと思います。
土が半分位と言うことは鉢の中が根で一杯の状態ですから水は殆ど鉢底から流れ出て水をやった時だけ水分を吸収することが出来て鉢土が水分を保っていないので普段はカラカラの状態です。
勿論、花が咲き始めている今は取り敢えず上から土を被せるしかありませんので花や実が付いていない時期に根鉢ごと持ち上げて鉢底に土を入れます。
庭植えが可能で有れば花や実の成っていない時期に根鉢を崩さず地植えにするのが実を成らせるためには一番良い方法です。
どうしても鉢植えをする場合は根鉢を崩して根を切り詰めますが同時に樹も上部を1/2位切り詰める必要があります。
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私は昨年暮れに購入して、手探りで育てているのが現状です^^;


金柑は数度にわたり花を咲かせるようです。
(第1~3期ほどで分かれている)
第1期&2期の花は実を結ぶことはとても少ないように思います。
私も第1期の花はひとつも実になりませんでした。
第2期は小さな実を結びましたが、5mmほどまでになってポロポロ落ちました><
第3期の花が完全に実を結んでいます(現在、1.5~2cmほどの実になってます)。

>今、また花が咲き始めています
今の時期に花が咲くということは暖かい地域の方でしょうか。
でも、その花が実付きに繋がるかもしれないですから頑張ってほしいですね^^
今、花が咲いているときに環境を変える(植え替えなど)のはお勧めはしたくないです。
でも、土がないと育つことも出来ないですから上から新たな土を加えてはいかがでしょう。
その土は肥料が入っているものが良いと思います。
(実を付けるにはとてもエネルギーが必要ですから)
花付き、実付きをよくするためにリンがが含まれている肥料がいいと思います。
ホームセンターなどでリン分の割合が多い肥料を見てみてください。
単品のリン肥料としては骨粉になりますが、チッソ、カリが含まれるものも売っています(複合肥料)。
化学肥料ではなく、有機肥料にしたい場合も記載はありますので確認してくださいね^^
無理に実を付けようとせずに、その金柑のペースに合わせることも無視しないでくださいね^^
(枯れない限り来年以降実をつけれますから)

それでも土を下に与えてあげたいということであれば、
可能なら鉢ごと地に植えるという手もあります^^;
植え替えは4月頃にしたほうがいいので、それまで保護するという形でこの方法があります。
ただ、これは成長したいのに鉢が邪魔になるということもありえますが^^;;;
(中には保護するつもりが、成長がとても進んで鉢が邪魔になる場合もある)

鉢の下から根は出てきていますか?
土の上にそのまま置くと地に根が張ることもあります。
(↑これで春まで成長することもあります)

私は春に植え替えて、それ以降土が少なくなったと思ったら上から肥料を含んだ土を足してきました。
新芽が出て花が咲くまでの期間は窒素分を多く(油カス)、花が咲き始めて現在まではリン分が多く含まれている複合肥料(有機肥料)。
根を傷付けないように手と指で少し掘って、元の土に混ぜるように肥料入りの土を足しました。
参考になるかわかりませんが^^;
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