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2018年7月の台風12号は今までと違う珍しいコースを辿っています。普通台風は南から北へ北進するのが多いですが今度は北から九州へやってきました。又台風は時計回りに渦巻いているので影響を激しく受けるのは進路方向に向かって右側が激しいと言われています。だから殆どの台風は太平洋側(東)が強く影響を受けます。
しかしこの12号のように北から逆に南に進む時は西側が強くなるのでしょうか。

A 回答 (1件)

>又台風は時計回りに渦巻いているので


台風の渦は左回り、つまり「反時計回り」です。
なので、進行方向の右側(西側)が強い影響を受けます。
台風12号の場合、最初こそ北上していましたが、その前にあった11号と太平洋高気圧により、そのヘリを回るように移動せざるを得なくなったため、途中から折れ曲がったように西進する羽目になりました。
通常は北上・東進するはずが、今回は進むはずのないコース、謂わば「逆走」のようなコースを取ったため、伊豆半島海岸沿いの湯河原、小田原、熱海には太平洋からもろに波が押し寄せました。加えて大潮と満潮も重なったので、あのような大きな被害をもたらしたのです。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます(^^)反時計回りの間違いでした(>_<)すみません。詳しいご説明有難うございました。

お礼日時:2018/07/31 14:48

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