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今度の試験で、
「諸種の器官、臓器の体温調節に果たす役割と関連を生体内恒常性
維持の観点から説明しなさい」
という問題が出題されたのですが、どう答えたらよいか分かりませ
ん。分からないと言うよりは、まとめにくいです。キーワード的な
ものは何かありませんか?誰か教えてください。

A 回答 (2件)

キーワードは「ホメオスタシス」でしょうね。


出された課題から、調査すべき項目を整理してみます。
体温調節に係わる器官・臓器は大きく分けて肝臓・筋肉・自律神経系の3つです。
自律神経系が体温の異常を感知すると、内分泌系への刺激と神経による直接の指令という2つの系統をたどって、筋肉には運動を、肝臓には物質代謝の調節を、それぞれうながします。
この辺をキーワードに、お手元の教科書や参考書、また関連辞典などを検索してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。いろいろ調べてみます。

お礼日時:2001/07/21 10:19

試験の問題のまとめですから、余り長々とは必要ないのでしょうか?


生理学という方向から考えるなら、まずは直感を働かせてみましょう。
自分の体は暑い時にどうやって活動しているか。どうやって冷やされて
いるのか(今がちょうど夏ですから・・・)。逆に寒い時は?
肝臓の話もありましたけど、汗をかく時って? 体が震える時って?
そういう直感イメージを大事にしながら、自律神経系と諸器官の関わり
を中心にしてそこから各器官がどのような働きをしているのか、
それが体温の調節に関わってくるかどうかを考えてみると効率がいいですよ。
例えばこんな風にイメージしていきます・・・。
「交感神経が働くと、この器官はこういう働きが活発になる・・・。
なるほど・・、で、これは体温を上げるかな? 下げるかな?」
という感じですね。副交感神経の場合も同じです。
それをもう一度フィードバックして、
「なるほど、暑い時はこの器官はこういう神経の働きでこういう風に
作用が起こって・・・」
と筋道を立てれば完成したも同然です(多分)。
この様な感じで如何でしょう。参考になります?
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この回答へのお礼

ありがとうございましたs。ちなみに、試験はまだです。26日にあるんですが、問題を先生が先に提示したので、完璧な文をまとめようとしてるんですよ。これを参考にいろいろ調べてみます。
ポイントは26日以降に差し上げますので、ちょっと待ってください。

お礼日時:2001/07/21 10:22

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