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パソコン、CDデッキ、TV、電話と、電気製品を近くに置いている環境で血圧を測ったら、血圧計の調子がおかしくなりました。ちょっと離れた場所で血圧を測るとちゃんと動きました。
そこで、お伺いしたいのですが、電化製品を配置するには、どれくらいの距離間が必要なんでしょうか?
また、あまりにも近くに置くとなにか影響はあるのでしょうか?(ウチの血圧計のように)。
教えてください。

A 回答 (3件)

TV画面のように、単純に磁気で影響をうけるものは、


30cm程度離して下さい。
それ以外は、そんなに離さなくて大丈夫です。
特に、ここに挙げてある物であれば、電話だけ少し離せば
OKです。(10cmぐらい)
電話は内部にコイルが入っているので、ちょっと離した方が
安全です。

では、なぜ血圧計がこんなに他の機器の影響を受けやすいかですが、
医療用の機器では、非常に弱い信号を扱います。
また、操作の都合上、少し長めのコードを使うことがあります。
この為、他の機器からのノイズを受けやすいのです。
あれ?と思ったら、コードの真ん中ぐらいをつかんで
また測定してみて下さい。これでノイズの影響がすぐにわかります。

医療用器具は、どれもセンサー部分は厄介です。特に心電図!
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これは、不要輻射と言われる人工的な電磁波ノイズの影響です。


どれくらいの距離間が必要かというと、後で述べる理由で、一義的にはいえないのですが、1メートルを目安にしていただくと良いと思います。
電子機器(テレビ、パソコン、電話、電卓、電子血圧計、カメラ、その他上げればいくらでも)は、それぞれ、互いに電磁波ノイズを出したり受けたりして影響しあっています。それで、機器には、電磁波ノイズを出す許容量と、受けたときの耐量とを規制する必要がありますが、これらの規制は、ヨーロッパ、アメリカには、規制があり、ドイツが最も厳しく、日本は、業界の自主規制なので、非常に甘いと思います。話はそれますが、国際競争力上問題あり。(私は、現在メーカー在籍の技術者ではなく、正確には知りませんが、できれば知りたいです)今ほど、人工的電磁波の影響を受けている時代は、無かったと言えます。人体えの影響は、これから研究されます。
このようなことで、距離は、決めがたいです。距離だけで言えば、影響力は、距離の2乗に反比例します。
方向でも変わります。また、屋内電気配線でも伝わります。結論は、やってみないと分らないです。が、やってみる価値はあります。
ブラウン管の色むらは、磁気の影響なので、少し違いますが、スピーカーのマグネットの影響を受けます。
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どれくらいの距離間が必要なんでしょうか?



ものによります。テレビや電子レンジ、スピーカーなどは隣接すると磁気の影響を受けますから、ノイズなどの原因になります。
(テレビの場合は、発色時の色合いが変わったり、モアレなどが出ることもあります、特に大きなスピーカーなどは隣接させないことです)
これらの動作中に磁気を帯びるものに関しては、最低30~50cm以上離して使用するよう心がけましょう。
ちなみに、このような磁気が多く発生するものの上などにフロッピーディスクなどの磁気に弱いものを置くと長期保存に支障を来しますので注意しましょう。
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