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フィクションかノンフィクションか分かりませんが、合成生物についての本の宣伝文が気になりました。

<コンピュータ上で設計された生命がすでに誕生している>

この文章はどのように理解すれば良いのですか?
1.コンピュータを使って設計した生命が、コンピュータの中ですでに誕生している。
2.コンピュータを使って設計した生命が、コンピュータの外で(例えば試験管の内で)がすでに誕生している。

A 回答 (8件)

>2.について、現在存在している物は、新たに設計(創り挙げた・造り上げた)のではなく、改造(組み換え)た段階ですね。


お言葉を返すようですが、ゲノムの塩基配列を改造(組み換え)で発生した生命体は合成生物で新規な生命です。従来の、交配による
新種の生き物はDNAの塩基配列は同じでDNAの組が異なるだけです。
#2の方へ。AIは今の数学では出来ません。AIが完成しつつあるかのようにマスメディアが騒いでいますが間違いです。
  理由は電子著書「長生きの科学」に書かれています。ちょっと難しい著書ですが。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
<成生物で新規な生命>は、<ゲノムの塩基配列を改造(組み換え)で発生>なのですね。他生物との塩基の組み換えはこちらですね。
<交配による新種の生き物>は<DNAの塩基配列は同じでDNAの組が異なる>のですね。従来から行われてきた交配によるのですね。
理解がすこし前進したようです。

お礼日時:2018/08/14 15:12

>1990年代後半に確立されたゲノム合成技術


すいません10年ほどずれてました。
初の人工合成されたDNAによる生物の増殖の
成功は2010年ですね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。
了解しました。

お礼日時:2018/08/18 06:43

1990年代後半に確立されたゲノム合成技術のことだと思います。


こんな技術です。

①生物のゲノム(DNA)を解読して記号化する。
②コンピューター上で編集する。
③DNAを化学的に人エ合成する。
④合成されたDNAを生物の核に注入し、分裂させて、新しいDNAを持つ生物を製造する。

④は
・バクテリアレベルの生物
・既存のバクテリアのDNAの一部を改変する

というレべルならすでに技術的に確立しています。
なので、本に書いてあることは嘘ではありません。
但し、DNAの全てを理解し、ーからDNAを作ったという話では
ありません。

お手本をちょっと変えてみてるだけです。

詳しくは「べンター研」等で検索してみましょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<コンピューター上で編集する>ことにより
すでに<バクテリアレベルの生物>
では、<新しいDNAを持つ生物を製造>できるのですね。
ただし、<一からDNAを作った>というわけではないのですね。

お礼日時:2018/08/14 19:06

クローン生物や遺伝子組み換え生物などのことですか。

それとも天才スーパーロボットとでも呼ぶべき存在をさすのですか。それらが人に代わって次の世を支配するとすれば怖いですな。SFで機械が人を支配し、奴隷にする世界?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
何かが<人に代わって次の世を支配するとすれば怖い>
ですね。我々・子・孫・ひ孫の世代までは、このような支配がない、ことを願っています。

お礼日時:2018/08/14 18:55

「コンピュータを使って設計した」というのは正確な表現ではないですね。

 設計は人間がやりましたが作成はコンピュータ上です。
ここでいう「生命」が 遺伝子(DNA)の事も含んで言うなら コンピュータを使って人間が設計したDNAを自裁に合成した ことはあります がDNAそのものを生命とするのかどうかは議論があります。 DNAでは新陳代謝ができないからです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<設計は人間が>、<作成はコンピュータ上>ということですね。
単なる遺伝子(DNA)では(遺伝子の群・並び)では<新陳代謝>やおそらくその他ができないから生命でない、のですね。

お礼日時:2018/08/14 18:48

2.です。

遺伝子組み換えの野菜や穀物が殆どです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
2.について、現在存在している物は、新たに設計(創り挙げた・造り上げた)のではなく、改造(組み換え)た段階ですね。

お礼日時:2018/08/13 17:24

1の方はすでに古く、十五年以上前から存在する概念で、現在「生きて」いる筈です。

概念自体は「利己的な遺伝子」で有名なリチャード・ドーキンス教授が、生物の定義である「代謝」「増殖」「……」(忘れた)をコンピューター上で永遠に繰り返すことができる数学的生命「ミーム」として提唱しすでに色々あるはずです。
2は現在の知識では大腸菌でさえ無理で、これからAIを使って設計することになりますが、実際に作ると全生物を滅ぼすか、寄生するか、便利になるか、お話にならない代物か分からないので、疱瘡や炭疽病並みの扱いが必要で外には出せません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
1.<「代謝」「増殖」「……」(忘れた)をコンピューター上で永遠に繰り返すことができる数学的生命「ミーム」>が<「生きて」いる筈です。>なのですね。<数学的生命>の”数学”に惹かれました。
2.現在ではとうてい無理ですが、仮にできたら核兵器並みの危険性があるのですね。

お礼日時:2018/08/12 21:02

1 プログラム?


2 無理でしょうね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
コンピュータの内で、生物のような特性を持った<プログラム>が誕生した、ということですね。

お礼日時:2018/08/12 20:53

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