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San Francisco is a nice place to live in.
この文の to live は、living では駄目なのでしょうか? もし駄目ならその理由が知りたいのですが・・

A 回答 (3件)

to live を living に書き換えられるかどうかとのご質問ですが、この場合は書き換えはできません。



不定詞の名詞的用法は動名詞に書き換えることができますよね。(全てではありませんが)

 San Francisco is a nice place to live in.

この英文に使われている不定詞は形容詞的用法ですね。

 不定詞の形容詞的用法を現在分詞に書き換えることは基本的に無理があります。

 確かに現在分詞は前置法と後置法があり、何れも後ろ或いは前の名詞を修飾する形容詞の働きをします。
 あなたの質問であれば、後置法で
 a nice place living in とすれば 同じ意味になるのではないかということだと思いますが、

 不定詞の形容詞的用法は「~するべき、~するための」
 という意味になりますが、
 現在分詞は「~している」という意味になります。

 例えば、I have a friend living in San Francisco.
(
(私にはサンフランシスコに住んでいる友達がいる。)

 最初に言った不定詞の名詞的用法を動名詞に書き換えられるのは、どちらも「~すること」と言う意味で使われるからです。
 疑問点があれば、補足してください。
  
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こんばんは。



この場合の to不定詞は、修飾される語(この場合 place)が不定詞句の中の前置詞(この場合 in)の目的語になる場合の『形容詞的限定用法』です。
元々、こういう文章だったと考えればわかりやすいでしょう。

San Francisco is a nice place which we can live in.

これを不定詞を使った言い方に変えると、

San Francisco is a nice place in which to live.

となります。この目的格の which が省略されたと考えれば、which の前の in は後ろに戻って、

San Francisco is a nice place to live in.

となります。
つまり、place は、(live)in の目的語となっているので、この文章の意味が成り立つのです。
もし、live を現在分詞として place の後に living という形で置くと、place は主語として living に修飾されることになってしまって、まるで「場所が住んでいる」ような意味合いになってしまいます。

現在分詞を使って名詞を後ろから修飾する例として、次の文を見ていただければわかりやすいと思います。

That is the man standing over there. 「あそこに立っているのがその男だ」(直訳:あそこに立っている男がそいつだ。)

この文ではあくまで立っているのは the man で、the man は stand over there の目的語にはなっていません。

ですから、この文章の意味を成り立たせるには live in は to不定詞の形を取るしかないのです。

なお、実際の用法において、名詞が place の場合には to live in の in という前置詞を省略してもよく、

San Francisco is a nice place to live.

というのが普通です。in があっても間違いではありませんが。
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こんにちは。



ダメではないと思いますが、意味合いが少し変わってくると思います・・・。

>>to live
その時点において、現在―未来
>>living
その時点において、過去

のように、時間的概念が変わってくるように思いますが、いかがでしょう?
(^^ゞ
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。
難しくて挫折しそうです(^^ゞ

お礼日時:2004/12/03 15:11

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