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映画で最初は2Dでやっていたけど少し経ってから4dになったりってしますか?

A 回答 (2件)

たまにあるようですよ。



2017年9月16日公開のアニメ『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1』は同年10月28日から4D版が公開。2018年1月13日公開のアニメ『劇場版『進撃の巨人』Season2~覚醒の咆哮~』は同年2月17日から4D版が公開。また、テレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』の全12話は2017年9月23日から4D版が劇場公開。などなど、アニメでは多いようです。
http://anime.eiga.com/news/105311/
http://anime.eiga.com/news/105778/
http://anime.eiga.com/news/104844/
http://anime.eiga.com/news/106257/

3D化するわけではないので、4D版を作る手間はそれほど大きくないと思います。公開時に4D上映が予定されてなかった映画でも思わぬ大ヒットをした場合などは、後から4D版を作って公開する事があったりするかと思われます。

あと、4Dスクリーンに割り当ててる映画が思ったほど客が入らなかった場合は、ちょっと前に4D上映してた作品を再びかけることがあるかもしれませんね。

他に、4Dシアターが日本で普及する前の映画も、4D版を製作して4D上映されることがあります。例えば、2010年公開の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と2011年公開の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』はMX4D版が2016年に公開されました。1978年公開の『ルパン三世 ルパンVS複製人間』と1979年公開の『ルパン三世 カリオストロの城』はMX4D版が2017年に公開されました。
https://eiga.com/news/20161003/3/
http://anime.eiga.com/news/104013/
https://eiga.com/news/20170729/11/
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2Dと4Dは使うデータが違いますから、最初から両方作っています、他の4D作品上映があればスクリーンの空きの関係でずれることはあるでしょう。

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