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質問です。
現在、30代前半、都内夫婦暮らし、子なし
年収500万です。残業ありません
正直子ども育てるには収入が厳しいと思ってます。

さて、仕事が暇なのと、お金が欲しいので
最近、不動産投資を開始しました。
物件を一つ賃貸してます。
家賃収入は96万で、回収するのに5年かかります
ローンを活用すれば来年更に1つか2つ買えるでしょう。

一方、転職で収入を増やそうかなとも思い、
エージェントにもあたっています。
なかなか良い仕事はないものの、
現在、大手コンサルファームをすすめられました。
すぐには大幅給与アップとはなりませんが、
2、3年内に少なくとも200万くらいは上がると思います。しかし自由な時間はほとんどなくなるリスクがあります。また、恐らくその後転職するリスクが高いでしょう。

仮に子どもが来年産まれたとします。

このままの仕事で細々と不動産投資を拡大し、家庭にも貢献できる状況。数学だけ年収は上がるが、不動産の効果で暮らしのお金が改善されるのは10年後くらい。

もしくは転職し、不動産投資をする時間も家庭に貢献できる時間もなくなるかもしれないが、給与だけで家族を支える自力を身につける状況。
どちらが賢明な選択でしょうか。

A 回答 (5件)

個別に物件を所有されて、それを賃貸で運用されているということですか。


であれば、まずそのリスクを具体的にどのようにとらえているかという点が重要になります。
不動産の効果で暮らしのお金が10年後に改善されるかどうかは、当然、物件にもよりますが、微妙かと思います。

リスクや流動性ということを考えるのであれば、不動産投資はREIT等の活用の方がいいのではないでしょうか。

なお、示されている2つでどちらが賢明な選択かはどのような価値観を重視するかによって違います。

子どもと過ごす時間、家庭への貢献ということをまず第一に考え、そこのところを最重要視するのか、
ずっとそうではなくても、最重要視する期間を設定するのか、
あるいは、様々なサービスを利用して子育てをし、時間的には厳しくなっても、賃金による収入を安定、増加させることを
重視するのか。

別にどちらが正解とかということはない、そこは価値観の問題なので、まずは夫婦で考え方に齟齬が生じないようによく話すこと。

個人的には個別物件への不動産投資を増やすのはあまり得策とは思いませんが、ここも価値観というか好みの問題もありますので、
なんとも言えないところもあり。

私自身は、最近、相続した実家に小規模の賃貸住宅を建てました。
これはサブリース方式で、もらえる家賃は(借りている人がいなくても)固定で安定しており、こちらは管理等の手間は原則
として一切かかりません。屋根には全量売電の10kwちょっとの太陽光発電がのっています。これは10年は固定買い取りになります。
サブリースも、変なところではなく、大手ハウスメーカー系ですので、相応に安心感はあります。

ただ、投資としてはこれがメインではなくて、株式投資での運用益が大きいですが。
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>もしくは転職し、不動産投資をする時間も家庭に貢献できる時間もなくなるかもしれないが、給与だけで家族を支える自力を身につける状況。


どちらが賢明な選択でしょうか。

転職してその気になれば自分の市場価値で、不動産の失敗ぐらい返せるからリスクを許容できると考えた上での不動産投資ではないだろうか、と思うんですよね。そうでなければ、不動産投資はベンチャー企業の社長か、個人にローンがへばりつくことを考えるとそれよりもたちの悪い博打にしか思えませんよ。

転職市場で給与が上がることが期待できるならそれを渡り歩いてキャリアアップしていけばいいだけの話です。不動産投資は時間かけてにらめっこしたからと言って必ずしも成功するもの、決まった収入として将来が保障られてるわけではないというのはそういうことです。あえて言うなら、奥さんにでも任せられる範囲でやったらいいと思います。
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不動産投資と給与所得を同一に考えるのは間違ってます。


給与所得というのは一定の範囲において、労働に対する対価として保証された確定される収入ですから、あなたが働けば確実に一定の約束された収入が得られます。かりに首にされるとしても、労働基準法で守られた範囲で雇用主が好き勝手に切り捨てたりできません。

不動産投資というのは株や為替などの不労働所得と同じで、貴方がどんだけ頑張っても不動産の時価が落ちるかもしれないし、空き部屋で収入が入ってこない時期が生じるかもしれないし、文無しの無保険車があなたの投資した物件に突っ込んできて長年裁判して一文無しから金を取り立て続けなければいけなくなるかもしれないし、そういう不確定な要素がどうやっても残ります。そして、それは投資ローンという自己責任の強い性質のもので賄うことになります。

その辺の違いをよく考えたうえで、バランスのいい将来設計、リスク管理をしてください。
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この回答へのお礼

同一には考えてませんし
運用のリスクは承知してますよ。

その上で不動産投資を続ける前提での最適な選択についてご意見を聞いてるので、、
聞く場所が違うましたかね。

お礼日時:2018/09/09 12:30

空室リスクを覚悟して現在の職場でローンを活用して不動産投資をしていくか


アテが外れるかも知れないが転職して収入アップを図るか

リスクヘッジの考え方次第でしょうね。
私は質問者様の現在の会社も次の会社の将来性も判りませんから、給与がどのように上がって行くかは何とも言えません。
現在の不動産投資は、質問文からは手持ち資金で回している様に受け取れますが、現在の賃借人があと5年居住し続けてくれるかどうかも判らず、現在の賃借人が退居した場合に空室期間なしに次の賃借人が同様の賃貸条件で入ってくれるかどうかも判りません。借り入れが無いのであれば空室であっても即家計に影響を及ぼすことは無いでしょうが、精神衛生上ヨロシクない状況になるのは確実です。

考え方としては毎月の生計費にマイナスにならないような判断を下すのが賢明と言えるのではないでしょうか?残業が増えて、自腹のタクシー代や外食費が増える事も考えられると良いでしょうね。
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新聞の雑誌の広告に東京オリンピック以降期待できないから不動産投資は止めておいた方が良いというのが出ていたように思いますが?


私は退職した老人で30歳前に一度転職したので他人様のことを言えないのですが、転職しなくても何とかやっていけるのでしたら今の所へ
勤めるほうが良いのではありませんか。
ずっと定年まで昇級する制度は少なくなっているようですが、50歳前半くらいまでは少々でも昇級していくと思いますが?
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