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鯨は、体が大きくなり、陸上ではもてあまし、行動が楽な海に進出(逃げ込む)したという考え(俗説っぽい説明ですが)があるそうです。
なぜ、同じように、大型恐竜も海には逃げ込まなかったのでしょうか?
(俗説っぽい質問には、俗説っぽいご回答でも、かまいません)

A 回答 (8件)

クジラの先祖は陸上でその大型恐竜との競争に負けた生物(大型肉食恐竜がいて食べ物がなかった)。

大型恐竜のせいで食べる物がないので海に逃げ込み、そのうち体が海に慣れて今のクジラになりました。

一方、大型恐竜は陸の王者ですから現状維持でいいんです。わざわざ何百年もかけて海に適応した姿に体を進化させる必要がない。草食の大型恐竜も肉食恐竜にめったに襲われないので(体が大きいので)逃げる必要はないです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
1.<クジラの先祖は陸上でその大型恐竜との競争に負けた生物>で、海に逃げ込んだのですね。
2.一方<大型恐竜は陸の王者ですから現状維持でいいんです>(草食恐竜も)。わざわざ<海に適応した姿に体を進化させる必要がない>のですね。

お礼日時:2018/09/17 05:31

海に逃げ込む前に氷河期になったからですね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
恐竜は陸上で<氷河期>を耐えたのですね。

お礼日時:2018/09/23 18:49

海(水)に戻った生物というのは、実はそこそこの数がいるらしいです。

カメとか。
海に戻った原因は、暑さ対策によるものではないかと言われていたと思います。体が~というのはクジラだけを見て言っていたことで、やや疑問符が付きます。

他の回答にでてくる水にいる恐竜みたいなのというのは首長竜というやつですね。首長竜は恐竜ではありません、恐竜の前に枝分かれした生物たちです。まぁ爬虫類から進化した同じようなものとも言えますが(そういう意味では哺乳類も同じようなものにw)。ちなみに翼竜や魚竜ってのもいて、こいつらも恐竜ではない恐竜っぽいやつらです。

鳥は恐竜の生き残りですが、よく飛んで逃げられたから生き延びたと言われますが、生き延びた鳥たちの多くはダチョウやカモといった、飛べなかったり飛ぶのがどちらかというと苦手な鳥だったようです。面白いですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<海に戻った原因は、暑さ対策>なのですね。空冷でなく水冷を利用したのですね。
<水にいる恐竜みたいなのというのは>は<爬虫類>なのですね。
<生き延びた鳥たちの多くはダチョウやカモ>で、飛ぶのが<苦手な鳥>なのですね。
多種多様な生物がそれぞれ独自の生き方をしているのですね。

お礼日時:2018/09/17 08:05

恐竜と言える体になってから海に戻ったかは不明ですが、恐竜がいた時代に海で暮らす爬虫類もいました。


首長竜とか魚竜と呼ばれる生物です。

【首長竜・魚竜 全20種】 太古の海は今よりもデンジャラス!? 【太古の海の支配者】
https://matome.naver.jp/odai/2143788396266578901
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
恐竜と同時代に<爬虫類>の<首長竜とか魚竜>が海で暮らしていたのですね。
<デンジャラス>な捕食生物の姿ですね。

お礼日時:2018/09/17 07:57

鳥の羽毛は毛根のようなものから生えています。

それと
恐竜と鳥では肺の構造が違いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<鳥の羽毛は毛根のようなものから生えています>のですね。
<肺の構造が違います>のですね。
鳥は恐竜と離れているのですね。

お礼日時:2018/09/17 07:40

そもそも、鯨は海中生物でしたよ?それと恐竜は鳥に進化していません。

恐竜のウロコは皮膚が硬くなったもので
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
もともと<鯨は海中生物>だったのですね。
<恐竜のウロコは皮膚が硬くなったもの>で(魚のウロコと違う?)のですね。

お礼日時:2018/09/17 07:32

恐竜はむしろ空に活路を求めていた節があります。


鳥と恐竜には呼吸システムや骨格など共通点が見られますが、それは一部の恐竜が鳥に進化しようとしていた証だとも取れます。
恐竜繁栄のきっかけとなった低酸素時代に発達した呼吸システムが、鶏の羽ばたきという激しい運動にも適応できたということも大きいです。
(我々の横隔膜式呼吸システムも大胸筋をはじめとする骨格・筋肉も、羽ばたいて空を飛ぶような激しい運動には到底耐えられない)
恐竜も末期は種の衰えに伴って大型の体は維持できなりつつあり小型化の道を探ってもいたようで、いろいろ苦労があったようです。

我々がかつて爬虫類みたいな姿であり、それが小型のネズミ然に姿を変え、やがてサルと変化していったように、
恐竜も現在の鳥に形態を変えて生き続けているのかもしれません。
推量ではありますが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<恐竜はむしろ空に活路求めていた>のですね。<鳥と恐竜には呼吸システムや骨格など共通点が見られます>。<低酸素時代に発達した呼吸システムが、鶏の羽ばたきという激しい運動にも適応できた>ということですね。<恐竜も現在の鳥に形態を変えて生き続けている>のですね。
形態は全然似ていなくても、(機能を通して)生物はつながっているのですね。

お礼日時:2018/09/17 07:02

大型の陸上恐竜は、その進化の過程で、陸上での生存にかなり適合した身体の仕組みを作り出してきました。



もはや、次なる進化は空へと向かったんでしょう。現在の鳥類は、恐竜の子孫だという事実が、生物学では定説になりつつあります。

逃げこんだのは、海に帰ることではなく、空へ向かったんですね。そのためには個体のサイズは小さく、個体寿命や生殖のサイクルも短くしたんでしょう。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<大型の陸上恐竜は、><陸上での生存にかなり適合した身体>だったのですね。
<逃げこんだのは、海に帰ることではなく、空へ向かったんですね。><鳥類は、恐竜の子孫>が定説ですね。(最近、羽を持った恐竜が多く発見されてきましたね。)

お礼日時:2018/09/17 05:38

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