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「癌」は現在と戦前頃では人口当たりの患者数はどのくらい違ったのでしょうか?昔は結核や肺炎が病気で亡くなるダントツの原因だったようですが、昔は癌は少なかったのでしょうか?

A 回答 (4件)

まず「がん」は基本的にですけど、高齢になるにつれ罹患率が増えます。


しかし、結核や肺炎に関しては、あまり年齢差というものはありません。
結核は栄養不足などの要因が関わってきますし、肺炎は肺炎を起こす要因である「伝染病」についての処置が、今よりずっと遅れていました。

つまり「若いうちに亡くなってしまう人が多かった」のです。
ガンは、小児がんなどを除けば、40代以上から急激に患者数が増えます。
そこまでの間に違う病気や、ケガなどで亡くなってしまう人が多かった、ということでしょう。
また、産まれてのちすぐに亡くなってしまう子供の数も、今とは比較にならないくらいに多かった。
そういうのもありますね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。とても参考になりました。

お礼日時:2018/09/20 20:44

http://honkawa2.sakura.ne.jp/2080.html

こちらのサイトが参考になると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。とても参考になりました。

お礼日時:2018/09/20 20:44

>昔は癌は少なかったのでしょうか?



年を取って癌になる前に若くして死ぬ可能性の方が高かったんだから、癌は少なかったと言える。
結核の死亡者が激減しだしたのは1950年代に入ってから。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。とても参考になりました。

お礼日時:2018/09/20 20:45

子供の頃から癌にはなる

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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

お礼日時:2018/09/20 20:44

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