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偏差値40ぐらいの大学を出た男性で10年ほど勉強してTOEICが満点になったという若い先生(専業家庭教師)に家庭教師を頼もうかどうか迷っているのですが、どう思いますか?その人のTOEICのスコア証明書の様なものを見せてもらったし、その人はアマゾンの自費出版で本を出しているのですが、留学もしていないらしいし、そんなに簡単に英語ができるようなるものなのでしょうか?英語のできない娘を東大に行かせたいのですが、この先生で大丈夫でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 娘は高校1年生です。他の教科もあまり芳しくはないのですが、毎年十人に一人が東大、十人に一人が京大に合格している進学校で各教科中ぐらいの成績です。入試に英語以外の教科があるのはわかっていますが、偏差値40からわずか10年でTOEIC満点になるなどと言う突拍子もない英語力の伸び方はよくあることなのでしょうか?私も周囲の者も東大や京大などを出ている者が多いのですが、そんな話は聞いたこともなく、ちょっと信じがたくて。東大卒の多年の経験を積んだ先生よりも、こういう先生こそ世に知られていないノウハウを持っているとか、そう言うものなのでしょうか?

      補足日時:2018/09/19 00:03
  • 娘のTOEICの点を上げようとしているのではなく、「TOEICで満点を取った自分はすごく英語ができるのだ」ということを強力にアピールしている先生なので、その信憑性をお尋ねする質問です。そこで疑問に思ったのが・・・

    1)偏差値40の学力の人がそう簡単にTOEICで満点が取れるものなのか?
    2)そのスコアはそもそも本物なのか?

    ・・・と言うことなのです。

    この先生はアマゾンで自費出版の本を出していて、アマゾンでの評価も高いのですが、その評価をつけたレビューアーを調べると、アマゾンの自費出版の本に大量に評価をつけています。ところが、それ以外の商品には全く評価をつけていません。これさくらですよね?

    こういうのに気がついてくると不安になってくるのです。

      補足日時:2018/09/19 01:19
  • 問題は、この偏差値40の先生が入試で出題される学問的で難解な文章を楽々と読めるかどうか、単語や文の発音やイントネーションを発音記号などを使って正しく教えられるかどうかですので、メキシコ難民が英語が話せるかどうかとは全く次元の違う、別の問題だと思います。こちらは教育の問題です。知らない間に議論が白熱していましたが、やはり偏差値40でTOEIC満点というのは、ありふれた話ではない様で、テストをして確かめるしかないですね。どんなに難しいテストでも満点を取ってクリアできれば安心しますが、そうでなければ、やはり詐欺なのでしょうね。

      補足日時:2018/09/20 08:08

A 回答 (8件)

下の1から3の回答は、一つの点だけを除き、全部根拠がありません。



まず、英語の成績と(学力の)偏差値は関係がないどころか、一番強力な関係があります。専門的には、これを相関が非常に高いと言います。これは昔から科学的な研究で繰り返し証明されています。よって、偏差値が低い人で英語ができる人はいないと考えてよいです。同様に知能が低い人で英語ができる人もいません。

「英語が話せる=TOEIC満点」というのは誤解です。そもそも、別途行われるスピーキングテストを受けない限り、TOEICで話す能力が問われることはありません。あくまでも、相関として、TOEICの得点が高いほど、英語が上手に話せる傾向が存在するというだけの話です。満点でも全く英語を話せない人がいても不思議はありませんし、英語が「ぺらぺら」なのに得点が低い人がいたとしても驚くほどのことではありません。ちなみに、スピーキングテスト(正式には「TOEICスピーキングテスト」)の結果も、それほどあてになりません。

偏差値やIQ(知能指数)は大変大きな意味を持ちます。実際、学術分野のノーベル賞受賞者は非常に知能が高いです。また、偏差値の高い大学の出身者ばかりです。知能や偏差値の低い人に偉大な学術的業績を望むことは無謀です。ましてや20歳ぐらいまで低知能、低偏差値では、全く見込みがないと言ってもいいでしょう。

こういうことを知っていると、偏差値40で、TOEICが満点だと主張する家庭教師の先生は、非常に怪しいです。

まず、TOEICは代理受験が横行しているという現状があります。またスコアの証明書も偽造されています。料金的には、どちらも5万円~7万円から可能で、専門の業者まで存在します。そもそも、素人でも友人から借りたスコアの証明書を使って偽造してしまうケースがあると聞きます。

アマゾンの自費出版でさくらのレビューアーをご利用になっているという点ですでに立派な詐欺師なので、それがわかった時点で相手にしないのがまともです。

そもそも、その本をご自分でお書きになったかどうかも怪しいです。本の原稿なんて、原稿用紙1枚150円から200円ぐらいで手軽にライティングの業者に外注できます。そのためのクラウドサービスまであります。さくらのレビューアーを使うぐらいだから、本の中身も他人が書いたものである可能性は高いです。

どうしてもこの先生に家庭教師を頼みたいと思うのなら、別途、英語のテストを受けてもらうのがいいです。東大や京大などの過去の入試問題を一、二問解いてもらってもいいです。あるいは、他に英語の先生で知り合いがいれば、簡単な英語のテスト(ただし、内容は難しくなくてはいけません)を作ってもらってもいいでしょう。

偏差値40の馬鹿の化けの皮をはがすのは簡単です。

偏差値40の人がTOEICで満点を取るなんてことは、普通にはあり得ませんから、その証拠を提示してもらうのは当然の権利だと思っていいです。もし本当にTOEICで満点を取っているのなら、自信満々の態度で大喜びでテストを受けると思います。何か言い訳でもして逃げるようなら、詐欺だったと思って間違いないでしょう。

それから、英語ができるのと英語の教え方がうまいのとは別の話です。これだけは下の回答者さんの言うとおりです。英語は素人では教えられません。ちゃんと大学で英語科教育法の授業を受けた人でないと、そもそも英語の教え方を知らないと思っていいでしょう。うまいかどうかは、さらに次の次元になります。

英語ができて、そして、英語の教え方を学び、さらに、長年教えて英語を教えるのがうまくなる・・・これが通常です。偏差値40の家庭教師の先生はまず最初の段階から怪しいです。
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それにしても、移民は英語ぺらぺらでTOEIC満点に違いないとか、スポーツ選手も英語ぺらぺらでTOEIC満点に違いないとか、夢のような話をする人がいるので、詐欺にあう人が続出するのです。

こういうのは全部うそです。海外に行っただけで英語ができるようになるというのもうそです。

「学会や大学の授業、国際会議などで自由自在に徹底的な議論が教養のある立派な英語でできる、難解な英語の小説や新聞記事が辞書なしで1時間に40ページから60ページ以上の速度で読める、学術論文や小説、詩、新聞や雑誌の記事が教養のある高度な英語で書ける」というレベルは、ネイティブ・スピーカーでも1万人に一人すらいない希有な能力です。こんな英語力を簡単に身につけることはできません。だいたい、そういうレベルに達するのにどれだけの学習量が必要になるのか計算できますか?

TOEIC満点はそれよりずっと簡単ですが、学力が平均よりずっと低い大人が、年齢の障害を越えて10年以内に達成できる範囲のものではありません。現実を知らない人がこういう詐欺にだまされるのです。だから、安易に信用せずに、別途テストを実施するなど、しっかり調べて、確認する必要があります。
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6番の回答は、そういうエピソードがあるという話に過ぎず、科学的なデータではありません。

科学的な調査が行われて、詳細が明らかにされたわけでもなく、量的な研究により定量的なデータが確定されたわけでもありません。お化けを見たことがある人がいるので、お化けがいるとか、UFOを見た人がいるので、確かに宇宙人が地球に来ているというのを言っているのと大差はありません。こういうレベルの話を基にして重要な決断を下すのは馬鹿のすることです・・・などと言うまでもありませんね。

いちいち指摘するまでもありませんが、中田氏は偏差値53であり、40ではありませんね。53は平均以上ですよ。英語やイタリア語ができると言っても、簡単な会話ができるというだけです。日本語だって、「ど~も」って言う言葉を覚えただけで、しばらく会話ができるでしょう?「あなたは英語ができるんですって?」「ど~も。」「どうしたらできるようになるんですか?」「ど~も。」「私もあなたのように英語ができるようになりたいんです。」「ど~も。」・・・と永久に何となく会話続き、日本語がわからない人が見たら、日本語の天才に見えるかもしれませんね。

イタリア語がぺらぺらということにされてしまっている中田氏は、じゃあ、ダンテが読めるか?ボッカッチオが読めるか?モンターレが読めるか?・・・と言ったら、まず読めないでしょう。おそらく、新聞も読めないと思いますよ。ちなみに、私はイタリア語の新聞が読めます。しかし、読もうとすれば、読めますというレベルです。だから、「イタリア語ができます」とは言ったことがありません。この辺の差が外国語を一つもマスターしたことがない人にはわからないのです。

どうちがうか?私がイタリア語の新聞を読むときは、辞書を引き引き、何時間もかけて読まないと1ページも読めません。英語なら、斜め読みもできて、あっという間に読めます。というか、そういう新聞の記事が正確な英語で書けます。たぶん、ネイティブの記者よりましな英語で記事が書けます。だから、英語を教えるという仕事はできますが、イタリア語を教えるなんてできませんね。

中田氏がイタリア語ぺらぺらなんて、断片的な情報でしかなく、こういう類似のお話をいくら集めてきても、科学にはなりません。ただのおもしろい話に過ぎません。真実を求めるためには、第一に「科学的方法」により集めたデータの「量」が必要です。

私はいくつもの大学で数千人分の学生の学力データを集めたことがありますが、偏差値40レベルの大学の学力は悲惨なもので、テストの意味がないほど、得点が低かったです。その中に、一人として、英語で驚異的な得点を取った者はいませんでした。類似の研究は、大昔から山ほど行われており、全部同じ結果を出しています。

6番さんは、偏差値40の大学に行って、しっかり難しい英語のテストを実施し、1000人分ぐらいの得点データを取ってきてみてください。その中に51人以上(5%を超える人数)の高得点者がいれば、「偏差値が低い者に英語のできる人はいないと見てよい」という私の結論を覆す可能性が出てきます。5%を超えていれば、まぐれではなく、コンスタントに存在する可能性があることを訴えることができます。その後、何千人の偏差値40の学生を調べても、常に5%を超える人たちが難易度の高い英語のテストで高得点を取れる言うことが次々と明らかになれば、その主張の確からしさが増していくでしょう。

しかし、おそらくそんなことにはならないと思います。とりわけ、海外に行っておらず、日本だけで英語を勉強して、偏差値40だけれども、TOEICで満点だという人が5%を超えて見つかることはないだろうと思います。これがここで問題になっているケースですよね。「1歳よりアメリカに在住すること20年に及ぶが、日本に来て偏差値40の大学に入った」というケースではありません。「普通に日本で英語(および他の教科)の勉強をして、偏差値40でした。でもTOEICは満点です」というケースです。そんなのが偏差値40の大学で5%を超えて見つかったら、ぜひ学会で発表してほしいものです。

ついでながら、徳島大学が偏差値の低い大学って何ですかね。中村修二氏が徳島大学に行った時代というのは、国立大学の授業料がほとんど無料だった時代ですよ。そもそも、一般人は大学に行くことがあまりなく、都会でも、親としては高校に入れるかどうか議論していた時代に子ども時代を過ごした人です。その時代に徳島県では誰でも大学に行くのが常識だったというわけではありません。徳島大学に行った時点ですでにエリートであり、一般人ではありません。しかも、大学院にも行き、博士号まで取得してます。これが低学歴なんですか?偏差値40なんですか?たぶん知能的には、京大の学生とあまり変わりません。

それから、戸田奈津子って、何歳かわかっていますか?津田塾大学って偏差値の低い者、知能の低い者が行く大学でしたか?実際に本当にどれだけ英語ができるかは知りませんが、映画を見ていたら、ずいぶん誤訳だらけで、わけがわからなくなってきたら、「字幕:戸田奈津子」と出て、納得。もう一度映画館に行く羽目になったことは何度もありますね。二回目は戸田奈津子の字幕を見ないで見るようにしています。

大学を選ぶときは、偏差値だけで選ぶわけではありませんよ。「大学の偏差値=学生の偏差値」ではありません。旧帝大レベルならどこの大学も学生の知能は高いので、東大卒の学生を大学院に特に優先的に入れようなどと思う大学教員は旧帝大にはほとんどいません。学者にするのに必要十分な知能を持っているからです。

それにテストは100%の信頼性があるわけではありません。信頼性係数って概念を知っていますか?それに多数の学生を入学させるわけですから、学力に幅が出ます。しかし、TOEICで満点が取れるような人や高い知能を持った人が偏差値40の大学を積極的に選んで入学することはありません。

そもそも、実態としては、偏差値40の大学の学生の偏差値は40よりもかなり低いです。なぜなら、大学の偏差値というのはあくまでも合格者の平均値であり、入学者の平均値ではないからです。実態として、偏差値40の大学の学生は、英語でoneからtenまで言えますが、elevenを知っている者は1%いるかどうかで、twelveは1%もいません。6年から10年ほどかけてこのレベルにしかならなかった人が、あと10年でTOEIC満点なんていうのは夢物語です。しかも、年を取って外国語の習得が難しくなっているという重大な問題もあります。

もし間違ってTOEIC満点レベルの学生が偏差値40の大学に入ったら、すぐに退学して別の大学を探すのは間違いがないでしょう。そういう学生なら、偏差値60ぐらいの大学でも授業料を全額免除で入れてくれるとことがいくつもあります。大昔だったら、優秀だが、無知な学生が何らかの理由で偏差値40の大学に残ることはあったかもしれませんが、今はインターネットの時代ですから、他の大学に行く選択肢があることに気がつくでしょう。

問題の先生の時代はしっかりインターネット時代の若者なので、「英語の天才だが、知らずに偏差値40の大学に入り、そのまま卒業してしまった」という可能性はゼロに近いです。しかし、インターネット時代なので、TOEICのスコア証明書を偽造したり、本の執筆を安い報酬で代筆させたり、さくらのレビューアーを使って評判を高めるなどの悪知恵はいくらでも入手できる環境にあったと言えます。

それから、メキシコ難民を英語がぺらぺらだからTOEIC満点に違いがないとか、変な想像を働かせてはいけません。前述のようにぺらぺらにもいろいろあります。そういうのと、アメリカの大学でアメリカ文学を教えるレベルの英語力は全くの別物です。メキシコ難民の英語力とTOEIC満点の英語力も全く別物です。

大昔、文化人類学者が原始的生活をしている民族を研究して、多数の言語を話す部族を発見し、人間はだれでも多数の言語がマスターできるという結論を出していたことがありましたね。今では、それはまさにメキシコ難民レベルの外国語能力に過ぎず、完全に否定されました。同じく大昔、言語学者が誰でも簡単に短期間に言語が習得できると言う説を唱えていたことがありましたが、それも完全に否定されました。言語は短期間に習得はできず、長い年月が必要であり、高度な運用能力を身につけるには高い知能が必要だというのが現在の定説です。

あと、国際基督教大学を低知能、低偏差値の底辺レベルの学生が行く大学にしてしまうとは・・・。もういいや。

まあ、納得がいかなければ、実際に偏差値40の大学に入って、周囲の馬鹿ぶりを堪能してくださいとしか言えません。
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No.5 に書かれている『偏差値が低い人で英語ができる人はいない』が嘘ですね。



サッカーの中田英寿。韮崎高校の出身で、文理科の偏差値は 53 です。中田英寿は英語とイタリア語をペラペラと喋ります。松井秀喜も英語をペラペラ喋ります。ハリーポッターの翻訳で有名な松岡裕子は国際基督教大学です。映画字幕で有名な戸田奈津子は津田塾大学です。彼らより偏差値が高いはずの東大生でも、彼らのようには英語を話せないでしょう。ジョン万次郎やメキシコ移民の偏差値を計ってみたら、偏差値は低いでしょうが英語をペラペラと喋りますし TOEIC の点数も高いでしょう。

ポテンシャル能力はあるけれど、単に勉強時間が足りていないだけの場合、偏差値は低く出ます。また語学というのは、それを使うしかない環境に放り込まれたら、生きるために自然に身につくような程度のものです。


なお企業では、研究職のような頭脳労働であっても、東大卒が必ず研究成果を出すかと言うと、そうではありません。東大卒には一定数、小学校から受験を頑張って、勉強して勉強して勉強して、やっとこさ入学する人がいます。一方で、高校くらいから本気で勉強して、地方の公立高校からヒョイと旧帝大に入るような地頭の良い学生は、入社後の成長で東大卒を追い抜くケースが多いです。

高学歴じゃないとノーベル賞が取れないというのも嘘です。良い例が青色ダイオードの中村修二で、徳島大学の出身。民間企業の研究者でした。まぁノーベル賞の受賞後はカルテックに移籍してますけど。
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あくまでも私見ですが・・・・


偏差値40から10年でTOEIC満点とのことですが、その10年間に他には何をしていたのでしょうか?
英語ってそもそも学校では中学一年から習うものですから、そこから10年と考えれば大学を卒業するまでの年月です。
もしもその間に英語の勉強だけをしていいのであればTOEIC満点くらいは取れて当たり前ではと思います。

とはいえ、一方で一定の年齢になったからほぼ0から何かを成し遂げた人というのは、無意識に身に着けたものではなく意識して身に着けたものなので、他人への指導が上手い可能性は高いです。
たとえば、一般的な日本人よりも日本語の流暢な外国人の方が日本語の文法に詳しいことが多いです。
なぜなら日本人は生まれたときから日本語を話しているので文法を意識しないのですが、大人になってから日本語を覚えた外国人は頭で文法を理解して日本語を覚えたはずです。
そういう面からすれば、帰国子女や幼少期から英語を習っていてTOEIC満点の人よりは教えるのが上手いかもしれません。

ご質問にもあるように大学受験は決して英語だけではないので、英語に費やせる勉強時間は限られているでしょう。
そこからすると10年でTOEIC満点になるメソッドがあったとしてもあまり役に立たないのではと感じます。
(もちろんお嬢さんは偏差値40ではなくおそらく70前後ではと思うので、スタート地点は全く違うのですが・・・・)
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元の質問の文章の『英語のできない娘を東大に行かせたいのですが、この先生で大丈夫でしょうか?』という一文が完全に蛇足ですね。

この一文によって質問の趣旨が何なのか混乱しています。

先にも書きましたが英語の成績と偏差値なんて関係ありません。そもそも偏差値も IQ も、それほど大した意味は持ちません。世の中には

1. 勉強の結果として偏差値の高い人
2. 勉強時間が足りないから偏差値が低いだけで、勉強すればすぐ偏差値が上がる人
3. 勉強しても偏差値が上がらない人

がいるのであって。偏差値 40 という数字だけで、その人のポテンシャルを評価する事なんて、できません。

スコアは本物だと思います。英語なんて時間さえ使えば誰でも喋れるようになります。メキシコから米国への移民が良い例です。

ただし TOEIC で満点を取った人が、教え方も上手いのかどうかは別物です。
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まず偏差値と TOEIC の点数は、何の関係もありません。



ジョン万次郎や大黒屋光太夫など、ロクな学歴も無く遭難して外国人に助けられ、いつの間にか外国語ペラペラになって帰ってきました。外国人向けの安い宿で受付してる人、在日米軍と付き合っている女性、低学歴だけど英語ペラペラですよ。語学なんて単なるツールなのだから、偏差値と何も関係ないんです。

学校が中堅進学校であれば、授業をきちっとフォローしつつ Z 会をやれば、帝大クラスにはスムースに進学できると思います。なぜ、ここで受験英語と相関の低い TOEIC の点数を上げようとするのか疑問です。
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東大は、文系でも英語、国語、数学、社会が必要です。

英語だけ上手になっても東大には合格しません。

その家庭教師を付ける目的が不明です。
東大に合格するためなのか? それとも TOEIC の点数を上げるためなのか?

娘の年齢も不明だし、現時点での学力も不明です。
正直、回答に窮します。
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