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夫に不倫され慰謝料を相手女に請求します。
弁護士を通さず、自身で相手女に慰謝料請求します。
不倫慰謝料って大体、いくらくらい請求したくなるものでしょうか?
高額な慰謝料請求をされた方いますか?

A 回答 (6件)

慰藉料というのは精神に生じた損害の賠償


ですので、客観的に決めるのは難しいのです。

養育費であれば家裁が決めた算定表に
従うのが普通ですが、慰藉料にはそうした
モノがありません。

相手の財産状況によっても、また、離婚に至った
か否かにもよって違いが生じます。

一般には50万~300万ぐらいが相場に
なっています。

離婚に至れば200~300万ぐらいです。

希に1千万を超える時もあります。

弁護士を通した方が、高額になる傾向が
あります。
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弁護士を雇うと約半分は弁護費用やら成功報酬やらで持っていかれます。


自分で取る場合で調停ならば100萬円未満。

ここで注意しないといけないのは、いかに高額の調停や裁判の判決が
下っても相手の支払い能力がなければ払われない。

裁判所や弁護士は取り立ててくれるわけではない、という事です。
現実的に自分の被った心理的物質的損害を換算していくわけではありますが
支払われなければ意味がない。

一般的にはっきりした証拠があって、相手にも相応の年収があって
弁護士に頼んでも、よくて300万円なのであなたが手にするのはその半分
というところでしょう。

最初の相談から10回以上何度も何度も打ち合わせや出廷した後、
言いたくもないことや、人に知られたくもないプライバシーが
白日の下に晒され、公文書として公報に載り、世間に知れ渡った
成果としても対価です。
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弁護士です。



離婚するのかしないのか、不倫期間がどのくらいなのかによって全然違います。

絶対に依頼したくないならそれは止めませんが、相談くらい(無料~数千円でしょう)はした方がいいです。

なんだかんだで依頼した方が早く、しっかり受け取れると思います。
証拠がある案件ならば、勝てる案件を確実に勝ちに行った方がいいと思います。
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まず、相手の年齢・職業、家族関係、所有財産、社会的立場、不倫の期間、あなたが被った精神的損害を始め物理的な損害、更に言えば身体的な損害を不倫の証拠と共に証明できる根拠が必要です。

不倫の証拠あって、その上あなたの損害が証明できなければ法律に基づく慰謝料請求は出来ても、支払を受けるには至らないでしょう。不倫の悪質性のひとつの目途は、不倫の期間です。そして、その内容です。

私が関わった不倫の慰謝料の最高額は、30代半ばのサラリーマンの奧さんが、離婚を決めて夫から取った慰謝料で1,500万円でした。調停で決めたのです。調停の回数は9回でした。通常はもっともっと低い金額です。他に示談で、私がアドバイザ-として交渉に同席したケースでは、2,000万円の請求で1,000万円もありました。このケースは新婚半年後の配偶者の不倫でした。弁護士に相談したところ、300万円から400万円取れればいいところだと言われ、それが不満で私のところに相談に来られた事例です。400万から500万円はザラにあります。沢山払って貰うようにするには、相手が支払った方がいい、と思って貰えるように交渉をすることです。もちろん全て合法的にです。調停でも何でもようは交渉力です。
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だけど、確かな証拠があるなら弁護士使った方がすんなり慰謝料とるるけどね。

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請求はたくさんしたいですが、相場は、30万から50万円。

いっても100万円位だと思います。
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