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佐山聡が創設した掣圏道ですが、スタートしてだいぶ経ちますが話題になってません。

オフィシャルサイトも見ましたが、特に新鮮さも感じなかったのですが、格闘技界での評価はどうなってるんでしょうか?
盛り上がってるのでしょうか?

A 回答 (2件)

盛り上がってません(笑) 制圏道の選手を連れてPRIDEに乗り込んで来た時、


佐山さんは「PRIDE?レベル低いね。マーク・ケアー?大した事ないですね」と発言。

ケアーと対戦した選手は2分位で、ヒーリングと対戦した選手は秒殺です。

制圏道は絶対に下にならない事が基本らしいですがあっさり上を取られて極められてます・・・・・

どう盛り上がればいいのか私には判りません。佐山さんの理念や思想が崇高過ぎて一般の人は理解出来ないのではないでしょうか。
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掣圏道は基本的には市街地での戦いを想定していて、その一環として、格闘技の大会を開いたり参加しています。



新しいスタイルなので今ある格闘技の土壌の上で比較するのは無理があると思います。

かつてシューティングをはじめたときにも、プロレスかボクシングなどが格闘技だと思われていた時代に今のプライドなどよりずっと早く総合をやっていたためにほとんど相手にされませんでした。

しかし現在は総合ブームです。そしてまだ総合は発展途上です。今後技術がある程度発展したあとには格闘技よりさらに上の実戦における戦いが注目される可能性があります。つまりK-1の選手がK-1ルールで戦えば総合の選手より強いでしょう。しかし実戦に近い総合ルールでやれば、K-1ルールの時には足元に及ばない相手でもタックルされてマウント取られて負けるでしょう。

しかし実戦訓練ばかりしている人と総合の選手やK-1選手が実戦で戦ったら勝てるとはかぎりません。マウントを取っても目つきや噛み付きがあるし、スタンドでも目つきや金的に攻撃されると一発で勝負が決まります。

総合の技術が上がりきったとこで実戦が注目されるそのようになったときには掣圏道をやっていることが評価されるようになるかもしれません。
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