質問

よろしくお願いします。

海外の方に尋ねられ、わからなくて非常に恥ずかしく
くやしいので教えてください。

「どうしてお茶のお茶わんは、頂くとき、2回転半回すのでしょうか?」

お茶わんを堪能するためなのですか?
ご存知の方、どうか教えてください。よろしくお願いします。

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回答 (5件)

こんにちは!
表千家で勉強しているものです。
そういった動作は心を表しています。
1回でも、2回でも、あるいは回し方が逆でもかまいません。
そこにあるものは、日本人の謙譲の意識だと思っています。
皆さんが仰るように、お茶碗には景色と呼ばれるものが存在します。
そしてそのお茶碗の最も良いと思われる向きで、ご亭主が出してくださいます。(この方向からの景色がご亭主のお気に入りと言うことで、「正面」と呼ばれます。)
お客としての心は、出されたお茶碗の正面を汚さぬよう(景色を壊さぬよう)心配りをします。
その動作が、お茶碗を回すということになります。

それゆえに、慣れてないお方には、何度回すかとかというのは、一応の決め事であって、ことさらこだわることではないと申し上げております。

頂く時一番大切なのは、ご亭主の点ててくださったお茶を、さめぬうちにおいしく頂くことだと思います。

海外の方にお話しする場合は、特にお茶の中に息づく和の心のようなものをお話していただければ幸いに存じます。

お茶碗には絵柄による「向き」があり(ないものもありますが)、お茶を飲む人の前に置かれた時、飲む人から見てその絵が正面に来るように置かれます。

飲む時は、お茶碗の正面側を汚さないために、手で回して(180度)反対側から飲みます。このとき2回半まわすとちょうど反対に向くのです。

ちなみに飲み終わったお茶碗を返す時も、飲んだ人はお茶を点ててくれた人に絵の正面が向くよう、また回します。

相手を思いやる気持ちから来るもので、非常に奥深い…と同時に、茶道はけっこう合理的、というのが習っていた私の感想です(^^)

お茶を出された時、茶碗は自分に対し正面を向いています。正面というのはその茶碗の一番美しい面です。(絵柄や細工が入っているものだとよく分かりますよね)
頂くときは、その部分を避ける為に回すわけです。(角度にして約90度)
また、頂いた後は正面を向くように、先に回したのとは逆に回して戻します。そして美しいお茶碗をよく堪能する為拝見します。

この回答へのお礼

star-harpさん ありがとうございます。

とても美しく、趣のある文化ですよね。
もっともっと日本について勉強したくなりました。

丁寧な回答、どうもありがとうございました。

正しいかわからないのですけど・・
お茶を点てた時、亭主(お茶を点てる人)はお茶碗の表(正面のことで絵が書いてあったりするところです)を相手に向けて出します。

2回半回し表じゃない所で飲みます

その後正面に戻してお茶碗を拝見します
そして相手に正面が向くようにお茶碗を返すのが作法です

表をはずすためだと思います

この回答へのお礼

riko-n さんありがとうございます。

そうですよね・・・
「表をはずす」というのが一番しっくりくる説明なのかもしれません。

どうもありがとうございました。

 そのとおりです。
 お茶碗は通常、表と裏の両方に絵柄が描かれています。
 これを表裏両方楽しむために回します。

 コーヒーカップをひっくり返してから飲むのと全く一緒です。

この回答へのお礼

deagleさん ありがとうございます。

私もそんな気がしていました。
しかし、以前、コーヒーカップの作法については
茶道に由来する作法と伺ったことがありますが、どうなんでしょうね・・・。

ありがとうございました。

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