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私は自閉スペクトラム症という障がいらしいのですが、周りの人からも全くそう思わないと言われますし、自閉スペクトラムについて調べてみても、その症状や特徴に当てはまりません。
ただ、思い当たる節がゼロか?と言われると、これは障がいのせいなのかな?と思う部分があります。 例えばあまり仲良くない人から話されれば普通に会話できますが、そういう人に対しては自分から話そうという気が起きません。 自分の話なんて面白くないから、わざわざ人の耳を傾けてもらってまで話すほどのことでもないというのが分かっているからです。

あともうひとつ、自閉スペクトラム症の症状にマイペースとありましたが、確かに私は異常なまでのめんどくさがりです。
しかし、空気が読めないかと言われればそういうわけではありません。
心の中ではめんどくせぇなと思っていても、その場の雰囲気を読んでここは堪えるべきだと判断するときだってあります。

また、とあるサイトに、「自閉スペクトラムの人は専門用語や四文字熟語などを多用する人でも、意味を十分に理解せずに使用していることがある。音程や抑揚、早さ、リズムに偏りがあり話し方が単調であったり、リズムが不自然だったり、自分の好みのことを一方的に話し続けることや相手の言葉をそのまま繰り返してしまうといった独特のコミュニケーションをする」
とありますが、これに関しては全く当てはまらないというか、バーナム効果のようなものを感じます。 意味を理解せずに四字熟語を使う人なんてそこらへんにいるじゃないですか。
話し方にはなんの問題もないと思います。 自分の好みのことを一方的に話すのも、障がいというよりかは性格の問題の気がしますが、私はそんな話したことないですし、相手の言葉を繰り返したこともないです。

とりあえず、当てはまらないことが多すぎるので、私は本当に自閉症なのでしょうか?
自覚がないわけではありません。
もしかするとこれは障がいのせいか?それとも単なる性格の問題か?とごっちゃになります。

質問者からの補足コメント

  • 私もハッキリとは言われてはいませんが、親の話を聞く限りではしっかり医師から診断を受けたようです。

    しかし、診断を受けたのが確か小学5年生の頃だった気がします。 その時はかなりの高熱が出ていて、熱せん妄で頭がおかしくなり、家中を走り回っていました。

    親にこの子頭がおかしい、と言われたのを覚えています。
    そのまま病院へ行き、昔のことで私も記憶が曖昧なので、本当にその時だったかどうかは憶えていませんが、MRI検査?みたいなのを受けなんやかんやした後点滴を受けに病室のベッドで横たわり、少し寝ました。
    医師に起こされて、寝ぼけながらも医師が「君は自閉症だよ」だのなんだの言っていた断片的な記憶があります。

      補足日時:2018/11/14 22:26
  • 確かに小さい頃や中学生、高校生の頃は普通と変わったところがないわけではありませんでしたが、自閉症とはまた違った変な言動でした。
    しかし、大学生になった今ではそれも大分解消されて、日常生活に支障は全くないです。

    確かに人間関係面で悩むことはありますし、きっとこれは障がいのせいなのか?と思うときもありますが、もはや障がいの範疇なのか普通なのかすら分からなくなってきています。

      補足日時:2018/11/14 22:26

A 回答 (14件中1~10件)

何も困ったことがないなら問題ないと思います。

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>簡単に言うとアスペルガー症候群は健全者より少し、めんどくさがりだったり、


急な脱力感になり仕事に行きたくない!となりパニックになったりする障害です。


そんな障害はないですよ。


それって単なるめんどくさがり屋じゃないですか?
アスペルガー症候群は性格の障害ではありません。


だからアスペルガー症候群への誤解が生まれるんだよな・・。


広汎性発達障害のうち知的障害を伴うのが自閉症で
知的障害を伴わないものがアスペルガー症候群です。

現在は広汎性発達障害以下のサブカテゴリーはすべて
廃止になり自閉スペクトラム症となってます。
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私は、自閉症の施設で何年も働いてるものです。


自閉症の施設にくる利用者様は、皆さんそれぞれ軽度の人から重度の人まで、色々。違います。軽度の方は身の回りの事全て自分ででき、職員の手伝いをしてくれたりする人もいます。一方重度の方は、うるさい所は嫌だ!少しでも自分の思い通りにならないと、直ぐに他人を殴ったり、噛んだり失禁してしまう人もいます。その位人それぞれ違いがあります。また、自閉症より少し軽度の方がアスペルガー症候群です。
アスペルガー症候群の方は、家族はもちろん本人も気づきにくく、健全者、アスペルガー症候群、自閉症との境目が難しいので、判断が難しいです。

簡単に言うとアスペルガー症候群は健全者より少し、めんどくさがりだったり、急な脱力感になり仕事に行きたくない!となりパニックになったりする障害です。

どちらも障害者手帳、受給者証は貰えます。
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AQ(自閉スペクトラム指数)という


検査は受けましたか?

50点満点中33点以上は自閉スペクトラム症の
可能性が高いです。

33点以上の人ってそうそう
いないはずですよ。
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#7です。



>医師に起こされて、寝ぼけながらも医師が「君は自閉症だよ」だのなんだの言っていた断片的な記憶があります。

小学生のあなたに?
医師の人格が問われると同時に、医師としての力量に疑いが生じる発言と感じますね。

>しかし、大学生になった今ではそれも大分解消されて、日常生活に支障は全くないです。

それで十分では?
完璧な人間はいません。
特に困ってないんでしょ?
下手に薬を使ったりすると、一生薬漬けになるよ?
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自閉傾向のある人とない人の間はグラデーション(スペクトラム)になっており、明確に区別できるものではないとされているため、


判断が曖昧になったり、医師によってばらつきが出たり、医師と心理士で違う見解が出ることは当然ながら珍しくありません。
診断を付けるのは烙印を押すためではなく、二次障害を防ぐため、困り事が出た際すぐにサポートできるようにするためです。
問題行動がない限り、本人が望まないのであれば手帳等、証拠になるものは全て返却できます。

また、文章から自閉スペクトラム症の傾向があるかないかを見分けることは、たとえ発達障害に詳しい医師であってもできません。
自閉スペクトラム症は必ずしも言語にハンディがあるわけではありませんし、
短い文章から特性が見える方は自閉スペクトラム症の傾向を持つ人の中でもほんの一部です。

どうしても検査結果に納得できないようであればセカンドオピニオン、
もしくは、まだ検査を受けた経験がなく、単に素人の診断で自閉スペクトラム症と決め付けられているのであればあまり真に受けないほうがよいと思いますので、
発達障害者支援センター等に相談し、発達障害を診断できる医師の検査を受ければはっきりすると思います。

何も困り事もなければどちらにしても気にする必要はないと思いますが、
医師が自閉スペクトラム症と診断しているのであれば、自分の特性は把握しておいたほうが後々役立つことが多いと思います。
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#7です。



DSM-5(精神障害の診断と統計マニュアル)という診断基準自体が、極めて曖昧でいい加減なものであることは、それを作った当事者が証言しています。
下記動画がご参考になるでしょう。

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>私は自閉スペクトラム症という障がいらしいのですが



『らしい』と思う根拠は何ですか?
ネットなどでご自分で診断されたのでしょうか。
文面から見るかぎり、まったく違うと思うのですけどね。
仮に、他の人と若干違うところがあったとしても、それは普通「個性」と言わないでしょうか。

以下は、DSM-5における自閉症スペクトラム(ASD:Autism Spectrum Disorder)の診断基準 です。

以下のA,B,C,Dを満たしていること。

A:社会的コミュニケーションおよび相互関係における持続的障害(以下の3点で示される)

1.社会的・情緒的な相互関係の障害。

2.他者との交流に用いられる非言語的コミュニケーション(ノンバーバル・コミュニケーション)の障害。

3.年齢相応の対人関係性の発達や維持の障害。

B:限定された反復する様式の行動、興味、活動(以下の2点以上の特徴で示される)

1.常同的で反復的な運動動作や物体の使用、あるいは話し方。

2.同一性へのこだわり、日常動作への融通の効かない執着、言語・非言語上の儀式的な行動パターン。

3.集中度・焦点づけが異常に強くて限定的であり、固定された興味がある。

4.感覚入力に対する敏感性あるいは鈍感性、あるいは感覚に関する環境に対する普通以上の関心。

C:症状は発達早期の段階で必ず出現するが、後になって明らかになるものもある。

D:症状は社会や職業その他の重要な機能に重大な障害を引き起こしている。


どうです?
誰にでも当てはまりそうな気がしませんか。
わたしは、そう思いますね。
つまり、障害・異常・普通以上といった極めて主観的な判断が介入せざるを得ないからです。
さらに言うなら、普通であることがどこまで必要なのか、という価値観の問題にもつながってくる。

(ウ)
要するに何が言いたいかと申しますと、診断基準にもあるように、あなたが生活していくうえで、どうしても「障害」となる状況がないのなら、それは「障害」ではないのです。
現在の精神医療業界は、精神疾患として病気にしてしまっていますが、本当に治療が必要なのは、放っておくと社会生活が難しくなるような、ほんのわずかの方です。
精神疾患として認定されると、基本的に薬物による治療を受けることになります。
しかし、精神疾患というものの原因は正確にはわかっていません。
わかっていないのに、脳に強力に作用する薬を平気で処方するのが、今の精神医療業界です。
そもそも精神薬で疾患を治すことはできないのです。(治せると言える人は、一人もいないはずです)
症状を一時的に隠すことはできる。
たとえば、気分の落ち込んでいる人に覚せい剤を飲ませれば元気になります。
それと同じです。
しかし、だからといって、はい、元気になりました、おめでとう、とはなりませんよね?
向精神薬すべてに言えることですが、あくまで対症療法、つまり症状をごまかすという効果しかありません。
それだけならまだ使い道もあるのですが、重大なものも含めて副作用が出ることは間違いない。
また、強力な依存作用があるため、一度服用してしまうと途中でやめることが極めて難しくなる。
長い間には脳を委縮させるというデータもある。
生死にかかわる状態でなければ精神薬は服用すべきではないのです。
詳しいことは下記動画がご参考になるかと思います。

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知能検査、心理検査等々を受けられて発達障害について詳しい医師の下で「自閉スペクトラム症」と診断されたのであれば、


その特性を持たれている可能性が非常に高いと思います。
通常、困り事がなければはっきりとは診断されませんので、明確に診断名として出されたのであれば自閉スペクトラム症であると考えるのが自然です。
検査を受けられたのであれば、検査結果、所見について心理士の方から説明を受けませんでしたか。

疑問があるのであれば、検査を受けた医師や臨床心理士に直接聞かれるとよいと思います。

この質問では質問者様の性別は分かりませんが、女性の場合は特性がマイルドで分かりづらい、見えづらいと言われており、いわゆる自閉の3つ組は持っていないことが少なくありません。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjdp/26/2/2 …
https://susumu-akashi.com/2016/03/woman-asperger/

診断を受けているのであれば、「自閉スペクトラム症という診断」が間違っているというよりは「思い描いている自閉スペクトラム症像」が間違っているのだと思います。
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自閉スペクトラム症の特性の表れ方は人それぞれ非常に多様です。


この質問で挙げられているような特徴を持つ人はほんの一部に過ぎません。
空気が読めない人ばかりではありませんし、話し方が変わっている人ばかりではありません。

・発達障害の多様性を理解しよう
https://www.teensmoon.com/chart/%E3%80%90%E5%9B% …

「発達障害とはこういうもの!」と思いこまないことが大切です。

そもそも本人も周囲も困っていないのであれば、障害(ハンディキャップ)にはなりません。
しかし、小さな子どもの場合は少しでも発達障害らしい特性があれば、何かあったときにすぐサポートができるようにする、または二次障害を予防する等の目的から早期発見・早期療育が望ましいとされ、まだ困り感や問題が発生していないうちから診断を付けられることもあります。
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