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イオン性で同じ結晶型であるNaF,NaCl,MgOの融点はそれぞれ988度,801度,2800度である。この違いをイオン半径、イオンの電荷などをもとにして説明せよ。その説明から同じ結晶型であるCaOの融点を予想せよ。(説明の論理があっていれば良い)また結晶系は異なるがZro2,Al2O3,などはMgOと同様非常に融点が高く、耐熱レンガなどに用いられている。その理由は上記の説明とあうか述べよ。

この問題がさっぱりわかりません
どなたか解けるかたといてください お願いします

A 回答 (3件)

とりあえず考え方だけでも


融点と言うのは原子の熱運動が激しくなってその結晶格子を維持できなくなる事ですね。
ここではイオン性結合のみを考えればよさそうなので結晶中の各構成イオン間のクーロン力のみの大小関係を比較すれば・・・
クーロン力の式はご存知でしょうな?
サービスでもう一つ
イオン半径が小さいと言うことは、距離が近いから・・・
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こちらでもアドバイスおば



キーワードは
電気陰性度、イオン化エネルギー、クーロン引力、クーロンポテンシャル

電気陰性度、イオン化エネルギーとは?その強さが違うとどうなる?
物質A、B間のクーロン引力の距離依存性は?

大まかに言うと、結合エネルギーが大きいと融点は高いです。
結合エネルギーが高い状態とは何かを考えると良いでしょう。

以上
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> この違いをイオン半径、イオンの電荷などをもとにして説明せよ。

 既に回答がありますように,イオン半径やイオンの電荷とイオン間の結合の強さの関係は,点電荷間のク-ロン力の式で推定できますね。

 理化学辞典によると,「点電荷間の真空中のクーロン力は F = q・q'/4π(ε^2)・(r^2) と表わされ,電荷の単位はクーロン (1C = 1A・s) で与えられる.」とあります。

 おわかりですね。

 
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