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世にはばかる公務員。

今の時代 【公務員】と 立場を 堂々とアピールしている人は多いと思う。

だけど 給与は血税 世間の状況に合わせて
成り立つのが 公務員。

夕張みたいに 市が破綻したら
公務員も破綻である。

公務員 財団法人 老舗の昭和的な緩い会社
は 【潰しの効かない】がキーワードで 直ぐに出てくる。

決して 世間的に強気に言えた 職種では無い。

寧ろ 世間は 縮小に進んでいる。

何になりたいか?
【公務員】→だって 安定だし 潰れないし 給料は上がるし 審査も通りやすい。
土日祝日は休みだし。

国の為 人の為 働く公務員もいますが
貴方は どうあるべきだと感じますか??

A 回答 (8件)

公務員と言っても色々ありますから、職種、各官庁や自治体によっても志望する理由はさまざまでしょう。



私は航空管制官(国土交通省に所属する国家公務員)ですが、公務員だから志望したわけではありません。
昔から飛行機が好きだったので、航空業務に携わる仕事がしたいというのが一番の動機でした。
ですから就職活動も航空会社など民間企業を中心に志望し、公務員試験は航空管制官以外受けておりません。
第一志望であった自社養成パイロット試験に落ちてしまった為、その次に興味のあった管制官になった次第です。

特殊なお役所なので土日祝日は勿論、年末年始も夜勤当直が普通な勤務体系です。
数年おきに北は北海道から南は沖縄の離島まで全国転勤があり、その都度改めて勉強や訓練を繰り返し内部資格を取得しなければなりません。
そして何より、一瞬の判断ミスで「日本航空機駿河湾上空ニアミス事故」の例のように業務中に罪人になることもあり、最悪何百人の命を奪いかねない職種の割には、給与は一般的な行政職の公務員とほぼ変わりません。
とてもじゃないですが「公務員だから」や「憧れ」だけでは続かない仕事です。
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安定を第一点に上げるのはご時世から仕方がない、とも言えるでしょう。

しかしそれが一家の経済事情ならともかく、新卒の奨学金も背負っていない層だと少し残念ですね。

働く内容の意義を調べて、それが今の日本にとって重要だ、と面接で言える所まで勉強し、親戚・知人にも胸を張って説明出来るとすれば立派なものでしょう。

理想論かも知れませんが、これまで聞いた事が無いので、上げてみました。
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最初に、私は国家公務員(厚生労働省の出先、労働基準監督署の所属で、労働安全衛生の担当・地方産業安全専門官)です。



給与は血税ですが、その税金の形(?)は、一般の国民には理解されにくいようで、よく税金泥棒だから、俺の税金を返せと言われます。
しかし、その税金は国民(自分も含めて他の公務員も)から1円ずつ頂いているもの。
年収が500万円なら、500万人からの税金で成り立っているということです。

国家公務員の場合は、現在、身分・昇格・昇進などが実績に基づいて決まっており、それなりの成績がないと職務不適格として免職(分限免職?)されるとなっています。
この実績に基づく人事上の措置については、地方自治体に対しても準拠する場合が多いので、直に、市町村まで下りていきます。

民間でできるものは、民間で行うとして、現在は民間と重複する業務は公務ではやらない方向性で、昨日までは公務員だったのが、今日は公務員でなくなる場合もあります。
例えば、日本郵政グループや日本年金機構など

そう思うと、安定なのか?と思わざるを得ない部分もあります。
(現在は消えていますが、職安を民間に任せるということの議論が進んでいたことがあります。効率が余りにも悪いのでなくなった。)

潰しが効かないのは当たり前な部分がある。
公務員は、自分の職務領域には強いが、それ以外は全く分からないため。
事務であっても同様で、潰しが効かないというのは、そのためと見られているらしいが、民間も同じはずで、その言葉(潰しが効かない)は、公務員に対するやっかみのような気がする。

土日祝日がお休みの部署も多い(労基署も基本はこれ)ですが、職安が土曜日&夜間開庁をしていたり、労基署も災害発生時には土日祝日でも召集が掛かることも考えれば、全ての役所が土日祝日がお休みというのも微妙な気がする。
(東京・霞が関などにある中央省庁は、国会会期中は帰れないことが多い。議員などからの質問に対応するためで、一応、職員は帰ったとするらしいが、1~2時間で戻ってきて机上の照明だけで仕事をしたりして、外には光を漏らさずにしている事例がある。残業代?予算以上は出ないと言われているので、一部はボランティアかも)

なお、公務では、正規職員:非常勤職員が均衡している(1:1~2:1)している職場が多く、もはや、非常勤職員がいないと業務が止まる。
市役所でも同様で、窓口業務のほとんどは非常勤職員が担当しており、複雑なことや苦情対応だけは職員が行う場合が多いので、公務員としての意識は、確実に低くなっている。

蛇足:
非常勤職員の場合、いわゆるパート(短時間雇用者)として、人数管理されている場合と、物品と同じお金内で管理されている=人数管理外の2通りがある。給与の資金の出所違いなのだが、前述の非常勤職員はパートの方だけの人数計算なので、管理外を含めると、場合によっては職員数を上回ることもあります。

私は、国家公務員ですが、地方公務員も同じく、”国民のため”働くものだと思っています。
ただし、一部の国民のためではなく、全体としての対応です。
身分保障とよく言われるのは、公務員についての記載が、”憲法”(第15条)に書かれています。
ここの…

全ての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。

が全てを現していると思っているのですが。(繰り返しになっていますが)
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割に合わないことも多いのが公務員。


災害対応とか、台風の当番とか。命がけです。
公僕という意識、サービス業=市民ファースト
でお願いしたい、と外からは思う。

確かに日常業務は丸投げの作業監督みたいなのも多いけど、
行政の事務ばかりではないからね。

消防や警察も結構訓練含んで危険。
私は民間で結構いい給料をもらっていたので、
公務員の親族の給与は週給かと思うくらい安いな、
と感じていた。

高卒で地元の行政で入るなら一番安泰かもしれない
けれども、それは昔の話。
今後は統合やら、リストラもありになるんじゃないかな。

団塊の世代の共済組合を支えるためか?と思えるほど
多く採用したこの10年でしたが、大卒の女子ばかりで
今後は厚生年金と一緒になったから、そんな数の職員
いらないと思う。

一斉にリストラ始まったら、本当につぶしはきかない
ので、教員免許は持って入ったほうがいいと思う。
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この回答へのお礼

うちは 地方だからか。
企業は地場産業か家系一族経営ばつかり。
いわゆる ブラックばつかり。
一流は営業所か事業所の転勤族。
うちの近くの 給食のおばちゃん【公務員】と 土木の旦那。

給食の公務員は 【旦那の給料が安くてびっくり】とか 言ってました。
地方は公務員が給料が良いのです。

お礼日時:2018/12/02 04:18

市役所、町役場職員は必ずしも土日休みではないですよ。

安定?してないと思います。人事院勧告で給料は決められるし、団体交渉権もない。
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負け惜しみにしか聞こえない。

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下っ端は「だって 安定だし 潰れないし 給料は上がるし 審査も通りやすい」で構わないと思います。


公平さが求められる仕事では主義主張の少ない人が向いているからです。

下っ端以外は損得抜きに大きなことをやりたい人に公務員を目指して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

大半 役所で住民票や住民税 保険関係で出くわすのは 下っ端ですがね。

お礼日時:2018/11/26 15:07

国の為 人の為 働く公務員もいますが


貴方は どうあるべきだと感じますか??
 ↑
公務員を分類すべきだと思います。

公務員にも色々あります。

民間企業と同じような仕事をやり、同じような
給与をもらい、生活している人もいますし、
国家の運命を左右するような、仕事をしている
人もいます。

ワタシは、前者は民間と同じで良いですが、
後者はエリートとして、処遇し、
その代わり、徹底的に国家に奉仕させる
という制度にすべきだと考えます。
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この回答へのお礼

国家の金を自由に出来る 超エリート 財務省がいます。

財務省は かなり 頂点なくらい 他の公務員を見下すそうです。
最初は国家の為から 出世の為

悪い上司の、流れのまま 敢えて 逆らわないそうです。

いりません そんな連中。

お礼日時:2018/11/25 06:53

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