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今、卒業論文でアミラーゼの活性値を測定しています。
それに使用しているアミラーゼのテストキッドは、体外診断用医薬品で、ヨードデンプン反応により分光光度計にて吸光度を求め、与えられた式に吸光度を代入し計算することによりアミラーゼ活性値(単位)が求められます。
そのアミラーゼのテストキッドの説明書に『「Caraway法」に準じた測定キッドです。』と明記されているのですが、
その「Caraway法」というのが化学辞書にもインターネットにも、これだ!!といった解答が出てこなくて困っています…。
どなたかご存知ありませんか?

A 回答 (1件)

私もアミラーゼを定量したことはありますが、Caraway法は知りませんでした。

一番古い測定法で精度も悪く、あまり使われていないんじゃないでしょうか。

参考文献が見つかりましたので、以下に示します。

http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp/qrs/imd/imd00277 …

私はブルースターチ法、や合成オリゴ糖基質を用いて定量しました。

またアミラーゼはアイソザイムが存在しますのでSDS電気泳動法でも定量しました。電気泳動ゲルはブルースターチで染色しました。

参考URL:http://bme.ahs.kitasato-u.ac.jp/qrs/imd/imd00277 …
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