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ガソリンスタンドで、ブレーキオイルが汚れているといわれました。
ブレーキオイルを交換しないと、どうなりますか?
まさかブレーキが効かなくなるということはないですよね。
交換はいくらくらいするものでしょう?

それと、バッテリーも交換したほうが良いといわれました。
寒冷地仕様で大きいバッテリーを積んでいますが、
3年経つので自分でもそう思っていました。
しかし、違うスタンドでは「まだ大丈夫ですよ」といわれました。
普通、替えるべきなのでしょうか?

A 回答 (7件)

ブレーキオイルは、汚れて不純物が混じると、圧縮した場合(ブレーキを踏んだ状態)弾力が出て(ふわふわと、した状態)、ブレーキまで踏んだ力が伝達できなくなることがある。

(ブレーキを踏んで、その力をブレーキオイルを通じタイヤを止めるディスク等に力を伝えるため)と、ウンチクを聞いたことがあります。
しかし、私は一度も交換した事が無いですね。もしも、ブレーキを踏んでエアーが入っている感じで、フワフワとした踏み応えで、ブレーキが利きにくい場合は交換すべきでしょう。
バッテリーは、バッテリー上がりを何度も続けて起こすような場合は交換時季でしょうね。
スタンドにより対応が違ったのは、バッテリーの電圧測定により「交換したほうが」「そのままでも」と判定します。
しかし、車ってのは、走れば充電されるわけで、電圧は上がります。また走っていても、エアコンや、音響機器でバッテリーの電気を使用しますと、電圧は低下します。ですから、そのときのコンディションで、交換有無の判断が変わる場合もあるでしょう。
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 ブレーキオイルを交換しないと、ブレーキオイルの劣化によって、最悪の場合、ブレーキペダルとブレーキを結んでいるホースが破けて、ブレーキオイルが漏れ、その結果、全くブレーキがかからなくなるということもあります。

したがって、最低、車検ごとにブレーキオイルを交換するべきだと思います。交換の料金はたいしたことありません。3~4000円です。なお、当然ですがスタンドは高いので、オートバックスなどの量販店あるいは何らかの整備のついでに整備工場でやってもらうのがいいでしょう。
 僕は車検ごとにブレーキオイルとパワステオイルを交換し(合計で5~6000円)、1年に1回春先にギアオイル、デフオイル、冷却水を(合計で1万円くらい)、3~4ヶ月ごとにエンジンオイル(4000円程度)を交換しています。これだけの出費で、12万km全く壊れるところもなく快調に走っています。
 また、バッテリーはオイルと同じで鮮度(果たして、この言葉であっているのか)が重要であると聞いたことがあります。だから、自分の車に合うサイズで1番小さいサイズのバッテリー(したがって、1番安い)を1年に1回、クーラーをつけまくる前に交換しています(ホームセンターなどで買えば、2000円前後)。
 よろしかったら参考にしてください。
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ブレーキオイルが汚れて換えないとダメ。


なんて見ただけで判断できるわけないです。
よほどキャップが緩んで水分が混入しない限りだいじょうぶ。
車検の時にでも換えれば充分すぎます。

バッテリーも弱りはじめてから交換すればOK。
年数は目安またはメーカーの保証期間と考えましょう。
3年!はいおしまい!で新品購入なんてナンセンスです。
普段から注意して、ライトが暗くなった。一発で始動できない。
充電しても復活しない。そうなってから交換です。
私はブースターケーブルを携帯しながら、頻繁に上がってしまうまで使い切ります。

一部のガソリンスタンドは、ガソリンの値下げ競争で儲からなくなって
車に詳しくないドライバーを捕まえて、押し売り的にこういうことやります。
バイトの販売員も売り上げ成績上げようと必死。
ドライバーの都合なんか知ったこっちゃないです。
大手の安売りスタンドなどは注意しましょう。
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ガソリンスタンドはガソリンだけ売っていたのでは儲かりませんから色んなものを勧めます。

あまり深刻に考えない方が精神衛生上好ましいかと思いますよ。

ブレーキフルードはカップのフタが外れたりしない限りは密閉された状態で、もちろん潤滑などに使われるものではありません。外部から汚れが混入する可能性は低く、汚れにくいものであろうと思います。油圧がしっかりかかれば役目は果たしていると言えます。多くの場合、ブレーキフルードは補充がメインで、エンジンオイル等のようにそっくり入れ替える事はあまりありません。大量の不純物や異物が混入したりしなければ、補充で問題はないと思います。
また、エアーを噛んで効きが悪くなる、といった場合でも、エアーはブレーキの発熱によるフルードの沸騰により発生するものですから、ホイール側でエア抜きという作業をして空気を噛んでいる部分だけを排出してあげるだけで対処できます。
ブレーキ性能を上げる為に品質の良いもの(DOT3とかDOT4とかの規格があります)に入れ替える場合でもなければ、総入れ替えの必要はないと思います。

バッテリーも大丈夫だろうと思います。御心配なら、安価でオモチャのようなバッテリー比重計というのがカーショップに売ってますから、これで自分でチェックしてみたらよいと思います。
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ブレーキをスタンドや量販店にさわらせるのはおすすめできません



以前、スタンドの「ブレーキフルード交換」という作業を見ていましたところ、スポイトのようなものでリザーバータンクのフルードを吸い取り、新しいフルードを補充するという方法でした

これでは、マスタシリンダの中や経路のフルードはそのままですから効果は少ないです

ブレーキは車検や点検時にディーラーや専門の工場にやらせるのがベストと考えています

特にABS(アンチロックブレーキ)はエア抜きが難しいので専門の工場で整備すべきです
(そういう意味で、格安車検はおすすめしません)

バッテリーに関しては、高性能やメンテナンスフリーと称しているバッテリーは、初期性能が長期間持続するのが特徴ですが、性能が低下してくる予兆のようなものが見分けにくいです

極端な場合は、朝大丈夫だったのが夜、いきなり死んだりしますから3年くらいで交換するのがベターだと思います
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ガソリンスタンドやO-トバックスなどの口車には乗らない方がいいと思います。

オイルは3000キロで交換を! なんて勧めていますが、全くの無駄です。  まあ、替えても悪いことはないでしょうが・・・。メーカーのメンテナンスノートなどに書いてある距離や期間でOKです。1万キロとか1年とか。
そんなに壊れるようならメーカーが率先して3000キロとか、3ヶ月とか言うはずです。
もっとも、極端なダートをフルスロットルで転げ回るようなハードな走行をすれば別ですが、自動車道で走ったり公道で急発進を繰り返す程度では問題ありません。
ディーラーに車検の時に任せたり、点検の時に相談してみてもらえばよいはずです。ブレーキオイル(本当はオイルではない)は、パッドがする減ってキーキー音がし出したときについでに替える程度です。
パワステやデフオイル、ミッションオイル、オートマの油圧オイルにいたっては、私は前もクロカン車でしたが、9年で15万キロ、全く替えておりませんが支障はありません。
10万キロぐらいのときに、オフロード雑誌に乗せられて車検の時にディーラーに替えるように頼んだら、「必要ありません。替えて悪くはないが無駄です。」と、はっきり言われて、やめました。
エンジンオイルもエンジンとターボユニットの両方を強制冷却するタイプでしたが1万キロをめどにして替えていました。
バッテリーもダメになる前には何らかの兆候が現れます。今、それがないならしばらくはもつでしょう。
環境の保全上からも無駄なものは使わない方がいいと思います。
日本の車は優秀ですから、ふつうに走っているなら滅多なことでは壊れません。あとは気分の問題と資源保護の感覚バランスでしょう。
夏で室内にいても熱中症が怖いからといって、汗や小便、呼気から失う水分を計算して、その量を補給するために3分おきに少しずつ水分を飲むようなものではないでしょうか。
ちょっと、極端でしたか。(笑い)
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ブレーキオイルが劣化(汚れる)すると.白いゼリー状になります。


ですから.ブレーキ配管の中を全部きれいに掃除して交換する必要があります。
が.この交換はやたら難しい。デーラーの人から.「新型車の場合に.失敗することがあるので.交換することは止めてくれ」と.言われています。
ディーラーの人手すら.ブレーキ配管の締め付けが甘く.2ヶ月後にブレーキオイルがなくなって.ただで足してもらったことがあります。

なお.ブレーキオイルは吸水性があり.下手に蓋を開けると水が入ったりします。悪質なガソリンスタンドでは.唾液や埃を入れてくれますので.点検させないことが一番です。
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