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シンプルに定義するにはどうしたらいいのでしょうか?

国籍だけでなく、血統から考えると日本は古来から中国朝鮮、またはペルシャまで人と物も交流がありました。
秦氏のように朝鮮系の氏族も昔からおりますし、百済のように数千人規模での移民もあります。

そんな中でタイトルに戻ると、日本人とは雑種であると思えてしまうのですが…。

A 回答 (18件中1~10件)

ホモサピエンス

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私が思うに、人が定住していたところから移住する理由は、今住んでいるところにいられなくなくなったからだと思います。


その理由は、食料がないから豊かな土地に行きたいというのなどありますが、一番遠くまで移住する理由は戦争で敵から逃れるということでしょう。

平家の落人、現代の難民もそうでしょう。

この考えからすると、日本は中国や朝鮮半島の戦争から逃げてくるには自然な場所だと思います。海の向こうの島ですから。

また、中国は古来よりもっとも戦争の多い場所で、始皇帝の時代日本は土民ばかりで、大陸の文明人にとっては日本で暮らすは楽だったと思います。

個人で海を渡るには困難ですが、国レベルなら来られると思います。政府の高官や王族なら日本島が存在することも知っていただろうし、船も食料も用意できる。渡ってくる知識もある。労働力もある。

私が行った和歌山の新宮は秦の始皇帝が不老不死を求め派遣した徐福の墓があります。大船団で来たという伝説です。和歌山のそのあたりは黒潮海流のせいか、海岸にフィリピンあたりのペットボトルなど大量のごみが漂着しています。
那智の滝にはインド人(名前は確か無着?)のお坊さんが1500年?前漂着し、ここに来て開山したなど書かれていました。おそらく、広東当たり流れてきたのでは?このように正式の仏教伝来ルートではない伝来は少なくないのでは?

新宮あたりは海外からの日本の玄関口の一つだったのではないでしょうか。熊野古道が新宮に繋がっているのとも関係があると思います。もしかしたら、天皇家はこの玄関口から新宮、吉野を通り飛鳥地方にたどり着き、政権を造ったのでは?南朝が吉野に逃げたのも心理的に頷けるし(ルーツへ戻る)、今だ天皇家が熊野古道を参詣するのも頷けます(ここから天皇家が始まった)。朝鮮半島から普通に日本に来るなら対馬ルート、隠岐あたりかと思いますが、普通のルートでは敵も追ってきますので、九州を経て、太平洋側から来るルートを使ったのでは。

韓国の慶州に行くと、奈良の飛鳥地方に雰囲気が似ています。人は自分の落ち着く場所に、ここに住もうと思うでしょう。ましや海外から逃げてきたな尚更故郷に似た地に落ち着くでしょう。日本の天皇家の儀式の服装・装飾品などは韓国のそれとそっくりです。天皇家の顔も韓国系でしょう。天皇家は新羅の王族と血縁関係にあるし、韓国と関係が深いのは一目瞭然です。おそらく、天皇家は朝鮮半島にかつてあった国の王族の本家か分家でしょう。戦争で追われて、一族、政府高官、高僧、博士、武官など何千人のエリートたちと日本に来て日本を統治したのでしょう。(高句麗の王族と高僧を1300年前に当時の政府が受け入れたもの前例があるからではないでしょうか。今の埼玉県高麗地方に子孫が住んでいます。)その時日本に来て国造りした優秀な人たちの遺伝子の中に「いつか故郷に帰り、再び朝鮮半島に我が国を造りたい」という本願があるのでは?今の政府や官僚のエリートたちも彼らの子孫は少なくないでしょう。

何万年も前、日本が大陸と陸続きだったころ、まだ中国で戦争もない頃、餌を追って、今の日本に住んでいたのが、縄文人の先祖じゃないでしょうか。その人たちがいわゆる日本島の土民で、あとから朝鮮半島や中国の人達が日本に来て、土民を支配して、混血していったのでは?

ちなみに縄文人というと、アイヌ人とか沖縄人という人もいますが、縄文人とひとくくりに行っても色々いたと考えるのが自然です。いわゆる大陸人に対し、それより先に日本島に住んでいた土民のことを縄文人と呼ぶのでしょう。イメージしやすいのは、大和政権後の関東より北にいた蝦夷(えみし)や古代にいた九州の隼人だとおもいますが、顔かたちや文化はアイヌ人や薩摩の顔の濃い人たち、いわゆる大陸系とは明らかに違う人たちなのではないかと思っています。縄文系は背はあまり大きくなく、骨太で丈夫で、ずんぐりむっくりで、毛深い。大陸系は腰が高く、スタイルがよく、体毛が薄い。

沖縄はまさにチャンプルで、ずんぐりむっくりの毛の濃い縄文人もいますが、韓国系が多いと思います。文化は韓国の影響が強いです。だから、琉球の支配階級は内地と同じく朝鮮系の王族一族でしょう。また、宮古島周辺は意外とラテン系が多いです。大航海時代にスペインあたりの人が来て混血しています。とりわけ、宮古島の隣の伊良部島はそういう顔(女性も眉が繋がっている)しているし、性格も情熱的で、街並みも似ているのです。街並みとは脳が創るので、あちらの遺伝子が入っていることになります。

おそらく江戸時代かその前くらいから北海道や青森、秋田にロシア人がぼちぼち来て、混血していたと思います。あっちは行ったことがないので、わかりませんが、地理的に混血しているのが自然です。特にロシア人は東に開拓していたので。

日本海側の福岡、山口、島根、鳥取、兵庫、京都、福井、石川、富山、新潟、などはいつの時代でも地理的に朝鮮半島から流入があったでしょう。九州や中国地方などは民間レベルで常時行き来していたでしょう。上記の土地は朝鮮も少なくなかったと思います。

今後遺伝子検査とAI技術が発展したら、世界中の民族のルーツは明確になると思いますが、それで都合の悪くなる人たちが情報公開の邪魔をするかもしれません。ヒトラーにユダヤ人の血が入ってたらそうするでしょうから。遺伝子の社会的優劣は明確にあるでしょうから差別につながり、結婚が大変です。血統に優劣がつきます。

長く妄想を書きましたが、「日本人とは何か」は脳死問題の「死とは何か」と同じで、「〇〇人」というのはあくまで人間の作った概念ですから、天然自然からすれば、国も民族も境目などなく、そんなものないのです。
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日本人ははるか昔に海没したムー大陸から来ています。


いまも、与那国島の海底にその名残りがあります。

日本人は海洋民族であり、稲作も日本から大陸に伝わりました。朝鮮半島には5000年前には人が住んでいません、それは考古学的に証明されます、そのころから縄文時代の前方後円墳や、はにわ、ひすい、などが出土しています。

つまり、5000年前ごろ縄文人が海をわたり、朝鮮半島の南に住み着き増えたわけです。
その頃の百済、新羅、高句麗は日本人でしょう。倭に朝貢して世継ぎを人質にしてましたから。その後新羅が裏切り、唐と新羅に連合軍が百済を攻め、百済の人は日本に逃げて来ました。
その後、残った男は殺され、女は北から来た民族と混血したのが今の韓国・朝鮮人です。

日本の皇室は世界一古いのです。
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>数千人規模


新羅に滅ぼされたとき、数十万人規模で移住したが、それ以前にも九州には百済に血族は百万規模でいた、だから韓国の人は九州は韓国のものだという。
>日本人とは雑種である
雑種で無い国民などいない。中国は他民族に支配され易姓革命が起きる度にデタラメになった。
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国籍以外のそれで定義すると、世界中どこみても純粋な〇〇人ってのは存在しなくなるんじゃないかと。


とりあえず国籍以外だと、家系図たどればずっと日本人だった人が今も日本人でいいんじゃないかと。
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質問者様や回答者の皆さまがおっしゃる通り、「日本人とは何か、どこから来たか」というのは古くから繰り返し発せらてきた疑問で一筋なわではいきません。

ひと昔前までは「万世一系」(如何にも古い表現ですね!)天皇のもと2万年以上に亘り(この日本の歴史の起点をいつにするのかも曖昧なのですが)明確な他国からの侵略を受けることなく独自の文化を築いてきた歴史から「純血」が広く喧伝された時期もありましたが、質問者様のおっしゃる通り、人種的には決して「純血」ではありません。むしろ様々な人種のハイブリッドですね。
あらためまして、私が「日本(人)」を考える時まず頭に浮かぶのは、鎖国中の日本に海外の人が船の事故などにより漂流してきた時、そこの漁民の礼節を含めた民度の高さに衝撃を受けた、という報告が数多くある事です。まあ漂流者にしてみれば藁にも縋りたい状況でしょうし、普段より過剰に感動した部分はあるでしょうが、「神」の存在も知らないであろう未開の地と思い込んでいた極東の地に一定の秩序を持った独自の文明らしきものがあることにかなりの感動というか、衝撃を受けたようです。さらに時代が下ってかの高名な世界的物理学者のアインシュタイン氏が日本人の事を「世界で一番最後まで残っていてほしい民族」とリップサービスもあるでしょうが語っています。アインシュタインは、先立って日本の文化を紹介してきていたラフカディオハーン(小泉八雲)同様に、人間主体で自然を支配•改変することで築かれてきた西洋文明と異なり、自然を愛しそれと共に生きていこうとする東洋的な文明のあり方とその可能性、その中で育まれた人達の優しく、上品で思いやりがあり気取らない民族性に感動したのです。私が「日本」を考える時、この彼らが西洋の目でみて感動してくれた独特の文明観が核となってきます。
再びあらためまして、私見ですが、私は「日本人」とは、ユダヤ人が人種を問わず「ユダヤ教を信じる者」とされている様に、「(人種を問わず)日本の自然•習慣に馴染み、日本の文物•文化を愛する人」と考えています。従って青い目の人達も「日本を愛してくれている」限り、日本人だと思っています。日本人の中でも特殊な京都人の様に「3代続けて住まなければ認められない」という厳しい基準も必要かもしれませんが。。。この結論はセンチメンタルすぎると思いますが
あくまで私見ですのでご容赦ください。長々と失礼しました。
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最近の日本は住みにくい。


それだけ。
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>シンプルに定義するにはどうしたらいいのでしょうか?



無理です。
複数の定義があり、そのときどきの話題で変わるので。

国籍の話をしてるのか、民族の話をしているのか、血統の話をしているのか、
全部定義が違います。
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日本人とは、日本国籍を有する者。



最近のDNAがらみで見ると、日本人はけっこう人種のるつぼっぽい感じらしいです。ルートが3つ、南方、韓半島、北方とそれぞれ別の人たちが入ってきて、それらが混血しているようですからね。
日本オリジナリティを、韓国起源論者のように頑なに信じようとする人も居るようですが、外からみたら良く似た人たちであります。
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<br /> この問題ではどんな目的(願望?)によるものかは不明ですが、いまだに半島に拘る意見があるようです。<br /> <

日本人と朝鮮人の関係の考察は↓のようになっています。

大陸と日本が繋がっていた時、中国に住んでいた「日本人と古代朝鮮人の共通の祖先の一つ」が、朝鮮半島と北海道→本州のルートに別れ、そこで別の民族と混血して今のそれぞれの民族になった。(日本列島が分離した後は、半島からの流入は殆んどない。)

↑によれば、
古代朝鮮人ですら、日本人のルーツではなく、物凄く遠い昔に分かれた親戚程度の関係でしかありません。
そして、現在の日韓の民族については、ほぼ無関係ということになります。



>日本人とは雑種であると思えてしまうのですが…。

真面目な質問を装っているようですが、文章からは悪意を感じます。
そもそもこのようなテーマに「雑種」という表現をつかうべきなのでしょうか。

あなたは他の民族や国民についてはどのようにお考えなのでしょうか。
あなたの屁理屈だと、少しでも他と交わった民族は雑種ということになります。
→中国朝鮮、またはペルシャも雑種。

質問者様は「完全な純血種としての人種や民族」が古代だけではなく現代でも、多民族から影響を受けずに存在しているとお考えになっているのでしょうか。
そして、質問の「雑種」とは、そのような民族=純血種としてのものでしょうか。



恥を掻きたくないなら、思い付きを言い散らかす前に考察した方がよいと思います。


>「日本人」とはなにか
>シンプルに定義するにはどうしたらいいのでしょうか?

どのような視点(文化、国籍、生物学)からの定義なのか不明なので回答できません。
質問前にこのことは考えましたか。

そして、世の中には簡単にできないものもある事を知って下さい。
というか、そちらの方が多いと思います。

バ○ほど「シンプル」という言葉にあこがれるようですが、
それができるのは、多くの意味を知っていてそれを短い言葉に込められる者だけです。
→その短い言葉を理解するには同じレベルが必要。(それを聞いても○鹿は必ず誤解する)
「「日本人」とはなにか」の回答画像9
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