プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日父と4時間に渡って今の音楽界と昔の音楽界について論争を繰り広げました。
今天才と言われるアーティストと言ったら米津玄師や野田洋次郎やTAKAなどがいますがお父さんは中々凄さを理解してくれませんでした。
特に野田洋次郎についてを語ったとき尾崎はこうだとか色々言い返えされてしまいました。

父に【実況中継】の曲を聞かせました。
独特なメロディーにのせてセンスのある言葉を巧みに使いながら今の世の中の矛盾しているところなどを語った音楽なのですがとにかく自分は天才だと思いました。
しかしながら父はあまり凄さを分かってくれませんでした。尾崎は歌詞のインパクトが強く人々の心に残る曲を作っているのはわかっています。でも野田洋次郎だって独特な世界観にセンスのある歌詞で一般人の僕たちが共感するような歌詞を作っていて凄いと思います。

それに今の若者に尾崎豊を聞かせたら感動しない人とする人で分かれると僕は思います。
やっぱり世代が違うと感動するものや観点が違ってきてしまうのでしょうか?
無理に父に分からせようとしても無駄なのでしょうか?

A 回答 (7件)

音楽シーンが今の様になるまで、ずっと聞いてきた世代は、感動するはずがないし、すごいとも思わない、何かしらの亜流に聞こえてしまう、


仕方がないことです。
    • good
    • 0

親子で同じ曲や歌手で、共感するのって珍しいと思う。

    • good
    • 0

どちらにしても、「天才の安売り」みたい^^。

    • good
    • 3

同じ音楽でも


人によって
趣味、好みが違うのですから
それは無理でしょう

世代の問題ではなく
趣味の問題です

人と好みの論争は
無益です
    • good
    • 3

まあ、親と子供では、音楽に対する感性が違うのは、よくある話です。


昔、レーザディスクプレーヤを実家に送ったら、父親が演歌のレーザディスクを購入して聴いていました。
「この歌のどこがいいのかな?」なんて思ったものです。

また、恋人と2人で高速をドライブしたとき、ユーミンの曲をカーステレオから聴いていたら、その曲は、その人たちの「青春の思い出」の曲でもあるわけです。

私が中学生のころ、音楽の時間にクラスメートが「この曲が凄いんだ!」と先生に頼んでLPを流してもらったことがありました。
音楽の先生は、「ふーん」って感じで全く反応無し。
僕も、それが良い曲とは全然感じませんでしたね。

また、以前、凄い歌手が出た、と「宇多田が凄い!」って騒いでいるとき、「どこがいいんだろう?」なんて思ったものでした。

まあ、そんなものでしょうね。
    • good
    • 2

時代・時代背景なども違う。


だからって、その時代の
人が皆同じアーティストが
好きとは変わりません。
今の時代でも、TVに出ている様な一般的に売れてる人が
優れたセンスを持ってるとは
限りませんよね?
TV等 露出度が多いアーティストは大手事務所に
入ってるなど…宣伝効果を
させて売り込みます。
実力派のアーティストなら
大手に越した事はないですが
ライブから売り込んで
TVにはあまり出ないという
戦略もあります。
貴方はライブハウスでしてる
インディーズ等のライブを
腐る程、見た事がありますか?
良いも悪いも沢山いて、
TVで売れてるのは、作られたものでしかないと思ってしまいます。
要は…あまり芸術的なものは無理に押し付けても、
意味がないものです。
正直、私の親にしたら
ロック・メタル…男のくせに
長い髪して うるさいだけの音楽だ!と。挙句に「音楽してるのは殆ど怪しい薬をしている」と私は小学生の時から、つい先日まで言われ続けてました。のりピーのおかげで
救われた次第ですw
いつの時代も同じ繰り返しなんだと思いますよ〜(^^)
人気があるが
    • good
    • 2

それはいい時間を過ごしましたね。


たしかに世代が違うと感動するものや観点が違ってきます。
だが、いいものは、世代に関係なく、この先も残っていきます。
例えば、ビートルズ(聞かない人もいますが)など。
尾崎は反社会的な詞が多いので嫌いな人が多いのも事実です。
昔の人が、今の音楽に反発するのは
単に耳慣れしてないからだと思います。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!