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下記のニュースを見かけましたが、「消火器を噴射する→火災報知器が鳴る」のはどのようなシステムでしょうか。

「那覇署は29日、宿泊先のホテルの廊下に消火器を噴射するなどしたとして、住所不詳の男子大学生(18)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。調べに対し、行為を認めているものの「こうなるとは思いませんでした」と供述しているという。

逮捕容疑は29日午前2時半から同3時40分ごろまでの間、那覇市前島のホテルで消火器を噴射するなどし、ホテルの業務を妨害した疑い。署によると、火災報知機が鳴り、当時宿泊していた多数の客が外に避難する事態になった。」

質問者からの補足コメント

  • 早々のレスポンスありがとうございました。

      補足日時:2018/12/30 15:15

A 回答 (2件)

火災警報器には「煙式」と「熱式」があります。



消火器には「粉末」と「強化液」があります。

「煙式」火災警報器が「粉末」消火器に反応したのです。

煙式の作動原理は、発光ダイオードの光が、煙(粉末)に反射し、受光素子に届くことで火災警報を出します。

住宅用火災警報器の選び方
https://www.secom.co.jp/jukeiki/select.html
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たぶん


消火器を噴射する→粉末の粉が舞い上がる→煙感知器が燃焼生成物(煤等)が天井まで飛んできたと勘違いする→煙感知器が発報する→火災報知器が鳴る
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