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今日は土用の丑の日で、家で鰻の蒲焼(うな丼)を食べます。
いつもはビールですが、今年はワインにしようと思います。
gooで「うなぎ ワイン」で検索してみたのですが、
HPによって赤、白いろいろおすすめが分かれています。
フレンチやイタリアンではなく普通のうな丼にあうワインを知ってる方、
銘柄までわからなくとも、こんな感じのワインという程度でも教えてください。
なにぶん、銘柄どおりのものが家or店にあるとは限りませんので。(^_^)
今日でなくてもうなぎは食べるので、遅くなっても回答よろしくお願いします。

とし@金沢

A 回答 (8件)

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「チリワインにちょっとこってます」

記憶が確かではありませんが、以前NHK教育TVで「田崎真也とみつける自己流ワインの楽しみ」で「赤」を進めていたように記憶してます。

少し番組内容がネットで紹介されているか検索したのですが、見つかりませんでした・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://www.yk.rim.or.jp/~ina-gaki/wine.life.htm
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この回答へのお礼

早々に御回答ありがとうございます。
参考のURL見させていただきました。
カベルネソービニヨンですね。家に帰って試してみます。
ありがとうございました。結果は後日自己レスで報告します。

お礼日時:2001/07/25 17:43

鰻にワインですか。

かなり生臭いと思いますが...
私だったら代わりに吟醸酒とかを勧めますね。
フルーティな香りがありますから、冷やしてワイングラス
で飲めば白ワインに近い雰囲気がある、かも知れません。

質問の趣旨から、はずれてしまいました。失礼。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
私も日本酒(特に純米吟醸酒)は好きでよく飲んでますが、
今回はワインにトライしてみます。

お礼日時:2001/07/25 17:46

うな丼ですと、たれは醤油だれですね。

赤ワインが合うと思います。
できれば最後にかけるタレにお飲みになるワインを入れて煮てからかけると相性があうと思います。
国産はシャトー・メルシャンスペリュール、フランスですとブルゴーニュ・ルージュ、ボージョレ・ヴィラージュが個人的にはいいと思います。お値段は1500円~2500円前後です。
ワインにしても日本酒にしても嗜好品ですから、飲む方がおいしいと感じればそれでいいと思います。肉には赤とか魚には白といった固定的な考えは持たなくともいいと思いますよ。日本酒ですと中口の吟醸酒をぬる燗で飲んでもおいしいですよ。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
お勧めは中口の赤ですね。実は私の当初の予想はこのタイプでした。
タレのブレンドは、私が帰る頃にはまにあわないかもしれません。
結果は後日、自己レスにて報告します。

お礼日時:2001/07/25 17:51

中重口か、重口の物が良いと思います。


品種で言ったらカルベネソーヴィニョン種を使った物が良いのではないでしょうか。

軽めの物だと生臭みを感じます。

また、白の場合は醤油を使って焼いた物にはなかなか合いにくい(合う物もありますが)ですね。

チリの「コノ・スル・カベルネ・ソービニヨン・セレクション・リザーブ」何かは値段も手頃ですしお勧めです。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
カベルネソーヴィニヨンは家にあるのでトライしてみます。
結果は後日、自己レスにて報告します。

お礼日時:2001/07/25 17:55

皆さんの出方を見るためにおそく書いたわけではなくて、何がよいのか難しいのです。



先ず最初に外したのは、仏蘭西料理を想い起こすようなボルドー地区とブルゴーニュ地方の赤ワインを外しました。

うなぎでも[白焼き]ならば、白ワインの範囲も広がるかと思いますが[蒲焼き]となると酸味のキツイ白とはあわせたくないのです。

やや甘めのドイツの白には、やはり[白焼き]のような気がして、、、かといって[ソーテルヌ]の甘さでは行き過ぎの感がします。

アメリカでもチリーでも、ガメ、カベルネソーヴィニヨン、ソービニヨンブラン、シャルドネ、何をとっても西洋料理の香りが

強いような気がして、私の選んだのはちょっとカシスの香りのする野性味にとんだ[コート・デュ・ローヌ]と相成りました。
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
私も赤のほうがいいと考えていましたが、コート・デュ・ローヌは予想していませんでした。
言われてみればグルナッシュ系の野性味も合いそうな気がしてきます。
ローヌは今日は家になかったので、次回トライしてみます。

お礼日時:2001/07/25 18:24

うなぎのたれは濃厚な甘みがあるので、高級ワインはやめたほうがいいと思います。

お勧めは、オーストラリアかニュージーランドの「シラーズ」というぶどうから作られる若い赤ワイン、大体1000円から1500円くらいで売ってます。いわゆるわかりやすいワインで、色が濃厚で微かに甘く果実の香りもしっかりあります。もうひとつは南米チリかアルゼンチンの「カベルネソーヴィニオン種」で作った赤ワインも同じくわかりやすい赤ワインです。こちらも1998年、99年といった若いのが安くていいと思います。複雑なソースを味わうフランス料理には合いませんが、うなぎ、焼き鳥、焼き肉といった和風照り焼き系の料理にピッタシ。

この回答への補足

昨夜、何人かの皆さんがのお奨めの、チリの若い99年のカベルネソーヴイニオンから始めてみました。鰻の油やタレの甘さは確かに消えました。しかし、鰻のうまさも消えてしまい、ワインの後口だけになって、ただ安いワインだけ飲んでいるのと変わらない感じでした。
それでは物足りなくなり、ボルドーの96年のカベルネソービニオン+メルローの赤中口(1500円くらい)を開けました。これはワインの香りがより強く味も複雑でいいんですが、やはりワインだけ飲んでる感じになってしまいました。
ここで気が付いたのですが、鰻の蒲焼と一口にいっても、スーパーで売っている中国産から国内産の結構高いものでは味が全然違うということです。皮が厚く油が多い鰻には、タレも濃く甘いものが付けられています。逆に比較的さっぱりした鰻のタレは、サラサラで甘味も少なく素焼に近い感じになっているということです。たまたま、昨日は家内が奮発して後者の鰻でした。
これは、魚と同じで白だと気がついたのですが、たまたま冷えていたのがスペインのスパークリング(CAVA)しかなく、それを開けました。これは、鰻のうまみと蒲焼の芳ばしさも、口のなかにほど良くのこり、なおかつさっぱりして当たりでした。しかし残念なことに、もう鰻は残り少なくなっておりました。(笑)
残ったCAVAを飲みながら考えたのですが、鰻の蒲焼は関東と関西で焼き方・蒸し方も違うし、タレもお店によって違います。蒲焼の味も多様なためアドバイスする皆さんは難しかったとわかりました。(質問しておいて、後から気が付きました。ごめんなさい。)
私の住んでる金沢では、関西風の焼きが強く皮がぱりぱりした蒲焼です。関東に10年くらい住んでいたので、あのふっくらした関東風の蒲焼も懐かしいです。油の多い鰻には、今回あわなかったカベルネがあうようなきがします。
関東のふっくら鰻には、何が合うんでしょうか?
今回トライできなかったニュージーランドのシラーズやローヌも含めて、いろいろ試してみたいです。
もうしばらく、このトピ開けておきますので、何か発見したら教えてください。
わたしも、カキコできることあったらアップします。

補足日時:2001/07/26 10:47
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この回答へのお礼

レスありがとうございます。
シラーズは買い置きがないので、次回にトライしてみます。
今日は安いカベルネが家にあるのでそれにしてみようと思います。

お礼日時:2001/07/25 18:30

漫画、美味しんぼの中に出てきた和食に合うワインで、甲州種、勝沼のワインはどうでしょう。


昨日、今まで余り買わなかったのですが買ってきてみて飲んでみましたが、サントリー山梨ワイナリーの「登美」
それに山形のタケダワイナリーの「シャトー・タケダ」の白、赤

鰻は関西風の蒸さないものと関東風の蒸した物を用意しました。それとは別に白焼きも用意しました。

結果としては、
「登美」と関東風の物は結構合います。お互いが殺し合わなかったです。関西風だとうなぎのタレの甘みと合いません。

シャトー・タケダの方は白だと生臭みが関東関西どちらも残りました。赤だと関東風は合わないことはないんですが鰻のうま味が全く残りません。
関西風の物には結構あうと感じました。

白焼きだと「登美」が結構バランス良く合いました。
白だとほんの少しの生臭み(皮の部分)が残るのとわさびが合いませんでした。

CAVAの話しを思い出してヴーヴ・クリコ(イエローラベル)を出してみましたが割とどの鰻にも合い、特に白焼きには合いました。

なかなか和風の特に醤油を使った物はその味を引き立てるようなワインは少ないようです。口を洗い流す感じになってしまうことが多いですね。
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この回答へのお礼

連日のレス、それも実際にトライしての回答ありがとうございます。
関東風と白焼には「登美」、関西風には「シャトータケダ」の赤がお奨めなのですね。
美味しんぼのその話は昔読んだ記憶があります。銘柄は覚えていませんでしたが。

昨日飲んで当たりだったCAVAは、フレシネのBRUT NATURE 1991でした。レギュラーのフレシネより酸味が弱く濃厚なタイプです。ヴーヴ・クリコほどまろやかではありませんが、似たタイプの味かとおもいます。きっとシャンパーニュでも、酸味が強いものだと洗い流す感じが強くなるような感じがします。

うな丼一杯に3本のワインをあけて自分でバカだと思っていたのに、asucaさんは、うなぎ3種類にワイン4本ですか。まいりました。m(_ _)m
実験ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/26 23:52

>フレシネのBRUT NATURE 1991でした



確かに少しヴーヴの味に似ていますね。
ただ、少し甘みの残る物、果実を感じさせる物の方が合うようですね。シャンパーニュのBrutだと、なぜか苦みを感じます。特に皮の辺りで。

それと、ワインの温度も結構関係してくるようです。
一般的な赤ワインの温度よりも低めの物の方があうかと思います。
これも物によって違うかと思いますので温度が上がってワインが開いてきたときにどうかというのを研究しなくっちゃいけないかもしれません。
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この回答へのお礼

また、トライしてみました。今度はオーストラリアのスパークリング(DEAKIN ESTATE SPARKLING BRUT)とローヌ(COTES DU RHONE ROUGE)です。
確かにスパークリングでは皮のあたりでかすかに苦味ありますね。コゲの苦味とは違う苦味が。でも、スパークリングのほうが、焼うなぎでも蒸しうなぎでも、合わせやすいですね。
ローヌは開栓してすぐは渋みが強すぎて全然ダメだったけど、時間が経ってまろやかになると合うようになってきました。
まだ、わからないこと沢山ありますが、これで締切ます。
皆さんご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/09 09:45

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