今推薦の作文を書いているのですが、質問があります。テーマが「努力に勝る天才なし」という言葉があります

今推薦の作文を書いているのですが、質問があります。テーマが「努力に勝る天才なし」という言葉があります。この言葉はどういう意味ですか。具体例を挙げて説明しなさい。また、あなたは〇〇高校で、何をどのように努力したいと考えますか。あなたの目標と
それを実現するために取り組みたいことを述べなさい
。です。

こんな感じでいいと思いますか？

私は、努力に勝る天才なしという言葉は、敵わない天才でも、努力をすれば天才は超えられるという意味だと思います。
例えば、サッカー選手にルカ・モドリッチという選手がいます。モドリッチは、10歳の頃クロアチアの有名なサッカーチームのテストを受けたところ、体が小さいという理由で不合格になってしまいます。けれど、モドリッチは諦めずに人一倍努力をしました。そして、16歳の頃ユースチームに入り、18歳でトップチームに昇格しました。しかし、トップチームには、ニコ・クラニチャールという同世代の天才がいて、モドリッチはクラニチャールには敵わなず、レンタル移籍をすることになってしまいます。それでも、モドリッチは諦めずに努力をし続け、トッテナムに移籍することになりました。しかし、そこでもまた、クラニチャールと同じチームになりますが、以前とは違い2人の立場は逆転していました。モドリッチは辛いこともありましたが、それでも人一倍の努力をして、天才を超えたのです。
このように私も、貴校では硬式テニス部に入り、一生懸命に練習ををし、大会で優勝したいと思っています。そのために、基礎練習をしっかりし、できないことは出来るようになるまで諦めずに努力していきたいです。また、同じ部活の人達にも負けないように、人一倍努力をして、団体戦にも出たいと思っています。

No.3 ベストアンサー 回答者： head1192 回答日時： 2019/01/10 17:22

あえてきつく言います。

①読みづらい。
　第一文でいえば、読点のつけ方が適切でない。
　正しく文意を把握するのに２～３回読み返した。
　採点官も人間。辛抱強く付き合ってくれるとは思わない方がよい。
　書いた文は必ず声に出して読まないといけない。

②内容が不適切。
　採点官はルカとやらの経歴を知りたいのではない。
　どんな努力をし、それをもって最終的にどう天才を上回ったかを知りたいのである。
　「諦めず努力した」とバッサリ省かずどんな努力をしたか具体的に書き込まなければならないところである。
　それでは字数をはるかにオーバーするというかもしれない。
　それに対してはこう答える。
　「書くのではない。削るのだ。」

以上2点ができていないため、散漫な印象を受ける。
せっかくの終末部の決意も具体的なものがないため「口でいうのは簡単だけどねえ」「ビジョンがないのかねえ」としか受け取れない。
競争者がいる場合、これは大きなビハインドである。

ついでに言えば、下から2行目の「このように私も」の「このように」もどこに係るのか分からない。
こういうのも読み返せばすぐ分かることである。

最後に、短文の要はたしかに具体的事実だが、それが読者に訴えかける力には強弱がある。
いちばん強いのは自分自身の体験である。
次に自分がじかに聞いた体験談。
そして本やテレビなどの情報となる。
もし競争者が自分の体験を強烈に打ち出してきた場合、このルカの例では絶対に勝てない。
下手をすると「人生経験がずいぶん違うなあ」と比べられてしまう。
余裕があるなら題材を再吟味した方がよい。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/01/11 07:52

私は、努力に勝る天才なしという言葉は、敵わない天才でも、

努力をすれば天才は超えられるという意味だと思います。
　　↑
日本語としてヘン。




例えば、サッカー選手にルカ・モドリッチという選手がいます。モドリッチは、10歳の頃クロアチアの有名なサッカーチームのテストを受けたところ、体が小さいという理由で不合格になってしまいます。けれど、モドリッチは諦めずに人一倍努力をしました。そして、16歳の頃ユースチームに入り、18歳でトップチームに昇格しました。しかし、トップチームには、ニコ・クラニチャールという同世代の天才がいて、モドリッチはクラニチャールには敵わなず、レンタル移籍をすることになってしまいます。それでも、モドリッチは諦めずに努力をし続け、トッテナムに移籍することになりました。しかし、そこでもまた、クラニチャールと同じチームになりますが、以前とは違い2人の立場は逆転していました。モドリッチは辛いこともありましたが、それでも人一倍の努力をして、天才を超えたのです。
　　↑
モドリッチが凡人で、ニコクラニチャールが天才だ、
という説明がありません。
モドリッチが天才だったかもしれません。
そこら辺りの説明が抜けています。




このように私も、貴校では硬式テニス部に入り、一生懸命に練習ををし、大会で優勝したいと思っています。そのために、基礎練習をしっかりし、できないことは出来るようになるまで諦めずに努力していきたいです。また、同じ部活の人達にも負けないように、人一倍努力をして、団体戦にも出たいと思っています。
　↑
なんだかなあ。
テニスやりに高校に入るんですか？
違和感を感じます。
その学校はテニスの名門なんですか。

No.4 回答者： NOPPOさん 回答日時： 2019/01/10 18:08

持って生まれた天才よりも、努力して天才に勝る人の方が尊いと言う意味です。

No.2 回答者： 富士進 回答日時： 2019/01/10 16:54

いいんぢぁないかい？

パート３。

No.1 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2019/01/10 16:54

モドリッチ好きなんだね。

サッカー好きならこういう時本田とか長友を例に挙げそうだけど、モドリッチを取り上げたのが意外性があって面白かった。

でもモドリッチのことと比べて、分量的に自分のことが少なすぎる。
意地の悪い見方をすると、ただ「頑張る」と言っているようにしか思えない。
努力するのは大変だし、誰もができるなら苦労しない。どうやって壁を乗り越えて努力するのか、それができる根拠は何か、そこまで書ければ説得力はある。